ふくちゃんの庭仕事(終活編)

メインは野菜づくり、ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り

夏野菜…その5(ほったらかしの野菜)

2020年06月20日 | 野菜

東側に隣家と接した細長い空き地があります。そこの日照時間はお昼の1時間程度なので、日陰を好む植物しか育ちません。

5月は、純白の湿地性カラーが咲きます。

この場所に、茗荷(ミョウガ)が根付いており、7月に地表から出てきばかりの花芽を積み、素麺の香り付けに使います。

その隣の空いてる所に、1ヶ月前に150円で買った食用の根生姜をカットし、日なたに放置して芽が出たものを4球植え込みました。秋には収穫できると思います。

昨年は、HCで生姜の種球を1袋買って作ったら、出来過ぎて貯蔵中に全部腐ってしまいました。保存が難しい野菜です。


夏野菜…その4(春植えの秋野菜)

2020年06月19日 | 野菜

6月12日の野菜生育状況…カボチャ・サツマイモ・サトイモです。
このスペースは、前年に小屋やツバキを撤去した跡地土づくりが半端…雑草防止の遊び野菜!です。

日本カボチャは2株…ジャガイモとキャベツとブロッコリーの跡地のカバープランツ…2株100円。右奥はサツマモ

サツマイモは、肥料気がない土地に最適…お隣から貰ったナルトキントキと安納芋の芽だし苗を植えてます…苗代無料

 

○プランターで、いただき物の芋から苗づくり(安納芋)

サトイモは、昨年の親芋を埋めて、放置していたもの…種芋無料
今から、土づくりと追肥をしてみます。


夏野菜…その3(すべて100均の種)

2020年06月18日 | 野菜

6月12日の野菜(100均の種)の生育状況です。
2袋100円と1袋(100円…プレミナム)があり、インゲン以外は100均プレミアムです。

豆類…枝豆(茶豆の湯けむり美人)とインゲン…発芽しなかった種が所々にあります。
夏野菜の副食類なので、ビールのおつまみが収穫できればと思ってます。
○インゲン(丸サヤと平サヤの混植)


○枝豆(本葉6枚で、頂芽を摘むと収量が増加するそうです)

春花壇の後は、夏場は放置してましたが、コロナで暇だったので、プレミアム(ミニトマトと水なす)の種をポットまきしました。とても100均の種とは思えない成長ぶり…花壇は野菜畑より土づくりにこだわっているせいかな?

ミニトマトの前作は、スイートピー!サカタとタキイの2種を蒔いたので茂りすぎ(-笑-)

水なすは、土壌条件があわないとうまくできないそうだけど試しです。
※ 先の2株は、ネットメロンの雨よけ立体栽培(後日、説明します)

水なすの前作は、矢車草・花輪菊・紫花菜
手前はカスミソウとカルフォルニアポピー(すべてミックスフラワーガーデンの種)

 

 

 


夏野菜…その2(ピーマンとオクラ)

2020年06月17日 | 野菜

6月12日の夏野菜生育状況です。
3列目はピーマン2株・甘長トウガラシ2株とオクラ4株です。オクラは3本植え・2本植え・1本植え(元々ポット3粒まき)です。

ピーマン類は茎が折れやすいので、囲いのガードをして3本仕立です。

なお、根っこはポットから土ごと半分地表に出し、根が張った頃に表層の土を水で飛ばしました。これを団塊洗浄と言い、根本が病気に強くなる方法だそうです。

オクラの豆知識…オクラは何語か?当然!日本語…では漢字でどう書くの?
「小倉?御蔵?ブブー」 正解は英語でOKRA…語源はアフリカのガーナ語だそうです。
アオイ科の植物だからハイビスカスは親戚…花が似てます。

日本語では「畑蓮根」…形状から想像できますが、使ったことないですね。

最初ポットに3粒まき、きれいに育ったものは3本植え、芽が出なかったり、生育中に倒れたものは、2本植えや1本植えになっています。3本植えは、茎がしなやかに育ち風で折れにくく、手頃な大きさの実をたくさん採るためです。
3本植え・2本植え・1本植えの生育状況を比較すると、同時播種・同時定植なのに、大きさがかなり違う…栄養を何株で分けるか。

○3本植えと1本植え

○3本植えと2本植え


夏野菜…その1(定番の果菜類)

2020年06月16日 | 野菜

菜畑は、花壇と併せて100坪ほど…今日から、野菜の成長を6回に分けてUPします。
畑は、ほとんど黒マルチで被覆…夏場の雑草防除と梅雨の雨土の跳ね返りを防ぐのが主目的、土寄せが必要な芋類は、それを省けます。欠点は、追肥が株元にしか出来ないことです。

中央野菜園の生育状況(2020.6.14)

今日は、定番のキュウリ、トマト、ナスの生育状況です。
キュウリは苗を4本、後日種まきしたのを2本植え…いずれも節なり種なので、1本仕立、脇芽は全部摘みます。
現在、毎日2~3本収穫です。

トマトは、ミディーのフルーティカ2本、ミニの千果(チカ)を3本植えてます。
2本仕立で、1番花の下の脇芽を伸ばし、収穫量を増やします。

 

ポットごと植え…手抜きではなく、根際を地表に出し、病気に強くするためです。
ポットの底は、等角で8カ所の切れ目を入れ、根が自由に発育するようにします。

6月14日、雨続きで玉割れしそうなので、早めに収穫

ナスは、中ナスの黒福1本と黒陽4本で、これもポットごと植え…根元はポットの真ん中(地表)です。


全体に陽があたるように3本仕立、他の脇芽は取ってしまい、3本の主枝とその脇芽になるナスを収穫します。

 

 


アジサイを増やす

2020年06月15日 | 

先週は、ウオーキングコースを紹介しましが、今週は、我が家の庭仕事に戻ります。
6月11日(木)から梅雨入りし、しおれたアジサイが、やっと息を吹き返しました。

 

 

北庭は、大木のモクセイ、サザンカ、椿類の他に10本ほどのアジサイがありました。
歳をとり大木の手入れが難しくなったので徐々に整理し、代わりにアジサイを増やし、今では30本ほどになっています。

 

最近、挿し木したもの…先の3本が3年生、後の3本が2年生

ブランドアジサイの見切り品を格安で買ったものを、6月9日(火)に挿し木をしました。
西洋アジサイやバイオ技術で開発した品種なので、うまくいくかどうか分かりませんが、1ヶ月後に根が出ていれば成功です。


品種は、柏葉アジサイ(2年前に購入・西洋種…発根まで1ヶ月以上)

フラウ・クミコ(10年前のいただき物、この3年で挿し木できたのはこの1本)

きらきら星(八重の2色咲き)

スプリング・エンジェル・ピンクエレガンス(常緑・冬咲き…耐寒性が低く、越冬できるか?)


Ken's Garden その後

2020年06月14日 | 初孫の健ちゃん

昨年、12月にUP…初孫の健ちゃんのためにつくった”Ken's Garden"のその後です。
健ちゃんは、福岡県糸島市に住んでます。
鳥栖市から、車で高速を飛ばせば50分ですが、コロナ自粛で3月の誕生祝いから、5月末まで3ヶ月も里帰りしませんでした。
だから、満開のKen's Gardenは見せずじまいです。

12月20日のガーデンづくりは、冒頭のリンクをタップしてください。
健ちゃんの誕生日は2019年3月2日、ちなみにお母さんの誕生日は3月3日で1日早かったです。
1週間後、鳥栖の自宅で沐浴しているところです。

Ken's Gardenは誕生日に満開になるように、ビオラとスイートアリッサムを主体に、真ん中のタワーにスイートピーを組合せ、5月まで楽しめるようにしました。

3月の花壇は、ビオラとスイートアリッサムが満開です。

5月になると、タワーのスイートピーに花壇が覆いつくされます。

 

5月の最後の週末に、健ちゃんが里帰りしましたが、Ken's Gardenは終わってました。
1歳3ヶ月、ブイブイ歩いて目が離せませんでした。

 

 

 


バラ園(弥生が丘 東公園北口)

2020年06月13日 | 

鳥栖市のバラ園は、中央公園が有名ですが、3月末から4月の桜がメインで、池のまわり半分ほどの列植されているバラは陰に隠れてます。
弥生が丘の東公園は、北口を上ると、すぐに右側がバラ園のメインゲートです。

駐車場の右手がバラ園の入り口です。

ここがメインゲート!

品種は、ハイブリツト、フロリパンダ、クライミング、小輪の修景バラと様々で、5月いっぱい楽しめます。
写真は、5月13日のものです。品種は良く分からないので、画像を楽しんでください。

最後に入り口のバラを反対側から見たものです。


味坂のポピー園

2020年06月12日 | 歩く

5月14日は、小郡市の味坂ポピー園を散歩しました。
ここは3月25日のブログで紹介した光行チューリップ園の向かい側になります。

近所には「フランス田舎料理のテリーヌ食堂」があります…1年前まで鳥栖フレスポ北の大正町の通りにありました。

4月はチューリップが楽しめ、5月はポピーが見頃になります。
いつもは、この土日にポピー祭りが開催されますが、今年はコロナで中止になりました。


種まき時期を2回に分けられているようで、5月下旬まで楽しめるようです。


将軍藤(小郡市)

2020年06月11日 | 歩く

忘れてました!
4月27日、わが家から車で10分ほど行ける「小郡市の将軍藤からアステラス」までウオーキングしました。

福岡県の三大藤(黒木、柳川市、小郡市)の一つで、黒木の大藤は、コロナ騒動で、観光客が押し寄せる前に藤の花が全部切り落とされTVニュースになりました。

幸い、大中臣神社の将軍藤は、騒動に巻き込まれませんでしたが、例年花見客でごった返す境内はひっそりとしてました。


藤の花は満開で、一人で見るのはもったいなかったです。

あすてらすまでの途中、宝満川の満天橋から川面を見下ろしたら、亀さんが日向ぼっこしてました。