ふくちゃんの庭仕事(終活編)

メインは野菜づくり、ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り

秋花壇から春花壇へ

2018年11月22日 | 

11月22日(木) 晴れ 今朝の気温11℃

昨日まで、遅れていた春花壇のづくりをしていました。

秋花壇は「コスモス」の自家採取していたので、11月中旬まで咲かせていました。

コスモスを抜いた後…雑草みたいですが、95%は「千鳥草」のこぼれ種です。

春花壇は、中心を「パンジー・ビオラとキンギョソウ」 バラの周囲は「忘れな草とネモフィラ」にする予定です。

左のバラ…忘れな草とパンジー、真ん中は「キンギョソウ・ビオラ・パンジー」を植え終わりました。ネモフィラの種は10月まきなので、後は12月に植え付けます。

 

 

 


トマトとピーマンの根を調べました

2018年11月19日 | 野菜

11月19日(月) 晴れ 気温17℃

今年の夏野菜は、いろんな植え方を試しました。トマトは「ポットごと植え」、ピーマンは「浅植え洗根」

○ミニトマトの「ポットごと植え」…5月28日・ポットの上半分は地表に出しました。

○ピーマンの「浅植え洗根」…5月28日・活着後、地表の根本の部分は土を洗い流しました。

○ピーマンの最後の収穫です。

○根を掘ってみました…左から、ピーマン・トマト・ナスの順です。

①ピーマンは地表の根がコブみたいになり頑丈になっています…②トマトは細根がなく太い根が長く伸びています…③ナスは普通の浅植えで、根があまり発達していません。

ピーマンとトマトの収穫量は、多かったような気がします。

 


ショウガの収穫と保存

2018年11月18日 | 野菜

11月18日(日)  晴れ 気温18℃

ショウガは、10月から掘り始めましたが、寒くなったので、痛む前に堀り上げ貯蔵することにしました。と言っても、ショウガ栽培自体が初めてで、貯蔵方法もネットだよりです。

ところで、秋の根菜類の貯蔵温度をや注意点を調べてみました。

○サツマイモ…保存適温10~15℃ 湿気を嫌う(水気があると腐る)…日で乾かして、泥を落とし、新聞紙で1個づつくるんで、DBにいれ、室内で保管(12月まで)

○サトイモ…保存適温10~25℃ 乾燥を嫌う(カビが生えやすい)…傷から腐りやすいので、株の葉を落としで土を30cm以上被せ、食べるとき1株づつ収穫(4月まで)。

○ショウガ…保存適温13℃ 湿度90%(乾燥すると干からびる)…長期保存の難点は、湿度90%を保持という点で、ネットで探した中では、発泡スチの箱に入れ乾燥させない方法が使いやすいと思いました。

○サトイモの日陰に、共生栽培しているショウガです。

○9株からの収穫物です。

○ビニール袋にショウガ1カケと土を入れ、折り込みます。

○全部で11袋ありました。

○箱の底に籾殻を敷きます。

○さらに5袋にまとめたショウガを置きます。

○上は籾殻だと取り出しに面倒なので、水を含ませた新聞紙で覆います。

○その上に保温素材を被せます。

○フタをして、室内の物置に入れます。

○おそらく2月頃までは大丈夫と思いますが、室温が18℃以上になると芽が動き出すそうなので、春先に芽が出たら、「種ショウガ」に使います。

 

 

 


2018年最後の種まき

2018年11月08日 | 野菜

11月8日(木) 曇り 気温24度 今晩から13日ぶりの雨が降りそうです。

10日ほど前に種まきした「スナップエンドウ」の芽が出そろいました。

北西の風がまともに当たる場所なので、基本支柱の組み上げをきちんとしました。

70cm×3mの二畦のネット支柱を組み立て、専用のジョイントで繋ぎ、さらに2組の箱形の東西を繋ぎました。

この後、11月下旬に追肥し、ネットを張り、天井に不敷布をかけて防寒します。

 


タブレットスタンドを久々にDIY

2018年11月07日 | DIY

11月7日(水) 晴れ 気温23℃ この2、3日は初夏を思わせる暑さです。

外で作業するとき、調べ物や音楽を聴くのに、タブレットがいいなと思ってました。

8,980円の「Fire HD 8 タブレット」が、Amazonのタイムセールで、6,480円になったので買っちゃいました。大きさは8インチでカーナビ程度の大きさです。Fire タブレットは、一般的なタブレットに比べて、Amazonのビデオ、音楽、写真とyahooを見るなど機能が限定されますが、カメラや録音アプリもあるので、日常支障はありません。

あわせて横にも縦にも立てられ、閉じればスリープになる専用ケース(高い(^^;)本体価格の半値もした)も買いましたが、立てた状態でタッチできないのと、外で聞くには内蔵スピーカーでは音量が足りないので、外付けを使うとコードが見苦しくなります。

そこで、簡単なスタンドを作成…材料はいつも使っている12mm厚のコンパネの端材です。

スタンドは60度角で取り外せるように、丸ノコで1cmの溝を切り、さらに100均のペイントで色づけします。

完成です…台は40cm×20cmで、8インチのタブレットとミニスピーカーを置くと、コードはスタンドの後ろに隠れます。