イチジクは我が家で唯一の果樹!
5年ほど前に在庫処分の100円で買ったものです!
今年は大きくなり大豊作でした。
品種はホワイトゼノア!50g程度の小ぶりの実で、頭がピンクになった頃が食べ頃です。
日本種のように茶色くなって割れると、発酵するので早めにちぎります。
9月下旬でも夏のように暑く、シャーベットが食べたくなります。
この果実だけで、シャーベットができます!
キンキンに冷凍して水に浸けると、皮がぺろぺろにむけます。
四つ割りにして小皿に盛れば、あっという間にデザートができます!
イチジクは我が家で唯一の果樹!
5年ほど前に在庫処分の100円で買ったものです!
今年は大きくなり大豊作でした。
品種はホワイトゼノア!50g程度の小ぶりの実で、頭がピンクになった頃が食べ頃です。
日本種のように茶色くなって割れると、発酵するので早めにちぎります。
9月下旬でも夏のように暑く、シャーベットが食べたくなります。
この果実だけで、シャーベットができます!
キンキンに冷凍して水に浸けると、皮がぺろぺろにむけます。
四つ割りにして小皿に盛れば、あっという間にデザートができます!
お盆に入り普通なら夜温が下がり、夜は過ごしやすくなる時期ですが、今年はまさに盛夏です。日中は35℃、30℃を切るのは、夜の10時を過ぎてからです。
先日つる下げしたトマトも、急に変わった天候についていけないのか、弱っています。うどんこ病になり、また先端の成長が思わしくありません。
しかし、この暑さで熟度があがり、中玉トマトをいっぱい収穫しました。
完熟なので日持ちがせず、次の収穫は1週間後になりそうです。それで、トマトの酢漬けをつくります。
甘酢をつくる…酢100ccに対し砂糖10gを目安に、自分の味に調整
トマトのヘタの部分をと虫食い部分をカット
熱湯に20秒浸す
ザルにあげて、皮をむく…つるりと剝け、口当たりがよくなる
粗熱が取れたら、甘酢に漬けて冷蔵庫で保管…半日置けば食べられる
甘みが増し、サラダやパスタの素材にも使える
7月30日(木) 梅雨明けなのに、昼からスコールみたいな雨が降りました。
午前中は、まさに夏空が戻ったので、懸案だった新タマネギを処理しました。
新タマネギは5月第1週に収穫しましたが、水分が多く日持ちがよくない品種です。
北側の風通しの良い軒下で網状トレイに平置きし、7月末までもたせました。
しかしもう限界!表皮から腐り始めたので、加工し冷凍保存することにしました。
頭の腐った部分を取り去ったタマネギです。
用途に分けて、細かく刻みます。
みじん切りを油で炒めます…ハンバーグやチャーハン用。
細切りを油で炒めます…カレーや肉ジャガ用。
茶色く油炒めしたタマネギができあがりました。
ジッパー付き袋に平たく伸ばし、さました後冷凍庫で保存します。
使うときは、必要量を折って取り出せます。
貯蔵用タマネギに2~3年前から腐敗病が出て、夏場に玉の中心から腐り、廃棄していました。
今年のタマネギは、2~3月採りの超極早生、3~4月採りの極早生、5月採りの早生まで植えて、早生を引き延ばしました。貯蔵用の晩生種を植えても8月のお盆までか保たせられなかったので、7月まで保ったのはびっくりです。
7月29日(水) もう梅雨明けかと思いきや午後から雨・唐津に大雨注意報
5月に種まき、6月12日に定植した水ナス(百均の種)が収穫時期になりました。
今年は雨続きで、水ナスには絶好のコンディションだったようです。
水ナスとは(出典:Wikipedia)ナスは本来、灰汁が強く生食には向かない野菜であるが、水ナスは灰汁が少なく、水分を多量に含んでおり、ほのかな甘みもあって生食が可能である。生食が可能なナスは全国的にも珍しい。
日本各地で栽培されているが、大阪府の泉州地域で特に盛んに栽培されており、泉州特産品「泉州水なす」として有名である。
大きさは6cm×13cm程度で卵形です。
食害の痕にはびっくり…虫ではなく鳥のクチバシ→ジューシーで甘いから?
生を食べるのが基本…今晩の酒の肴(イカサシもあるけど!)→浅漬けづくり!
食感がいいようにクロスに皮をむきます。
半月に切ります。
塩をパラッとまぶし(塩抜きしないでいい程度)、ペーパーで水気をとります。
メンツユを等倍に薄め、30分以上漬け込み、できあがり…調理時間は15分!
辛子醤油や辛子味噌を付けても良いそうです。
7月29日(水) 晴れ 梅雨明けかな?
朝の8時に、釣り友達の福岡県大川市のMさんから「イカの釣れたけんやるばい」と電話がありました。
Mさんとは釣れたときは、お互いの家から車で30分の筑後川沿いのコンビニで待ち合わせします。
イカは夜釣りなので、玄界灘から直帰して、まだ一睡もしてないようです。
イカは冷凍しても、正月まで鮮度を保てます!それで一旦さばいて冷凍することにしました。
ヤリイカは、昨年から不漁が続き、市価は高値傾向です。
写真を撮り忘れましたが、釣れたイカは全て傘袋に入れる(スーパーなどで通路に水が落ちないよう入り口に置いてある長細のビニール袋)…イカは氷に直接あたると白濁するのと墨でクーラーが汚れるのを防ぐため!
冷凍方法は、
①大漁だった時は、傘袋に入れたまま冷凍庫に入れる(手間がかからない)
②少量の場合は、さばいた刺身用を一枚ごとラップで包み冷凍庫に入れる。
今回は、刺身用を冷凍します。
ヤリイカ(10杯)…全体的には小ぶり!資源が回復してないようです。
要因は、地球温暖化で九州海域の水温が高くなっているためとか!
ハサミで裏の真ん中から天辺まで切る…内臓を傷つけないので、墨で汚れない
可食部 (本体と足)と廃棄部(内臓と舟…可食部が少しあるがとらない)に仕分
可食部…まだ耳と皮が残ってる
刺身用…耳と皮をはぎ汚れを洗う!まだ透きとおって、まな板の色が見える
大きなイカは、1枚ごとにラップで折りたたむように包む
小さなイカは、1食単位でラップに包む
トレイに重ねて冷凍庫…一枚一枚くっつかず、水に浸ければすぐに解凍できる。
残りの耳と足は、煮付けやバター炒め用に小袋に分けて保存
7月23日(木) 雨 今日も雨・明日も雨・明後日も雨、7月いっぱい雨模様!
カボチャ畑は広がりすぎて通路も分からなくなりました…現物を探すのが大変!
カボチャを試し採り2kくらい、早すぎたかな…10日ほど熟成させて試食します。
雨のなか野菜は大きくなりますが腐りやすい…庭仕事もなく今日も保存食づくり!
ナスのカラシ漬け…箸が止まらないとか?卵型の黒福と中長の筑陽です。
黒福はイチョウ、筑陽は半月に切って、水にさらしアクを取ります。
塩を小さじ一杯まぶして、ビニール袋に詰め、重しをして1日冷蔵します。
翌日、ビニール袋ごと水気を絞りだし、和辛子4cm、白みそ100g、砂糖20gであえます。
ボトルに詰めて、5日ほどで食べごろになるそうです。
7月22日(水) 曇り 今日は夕方まで雨が一段落ですが、夜から明日・明後日と雨続き(-_-;)
今年のキュウリ苗はジャンボ種(品種は覚えてない)で、四葉系なのに節なり型(節ごとに実がつく)、おまけに雨続きのため採れすぎです。
すごく利口で、脇芽をほとんど出さず、ネットの頂点(180cm)を感知すると150cmあたりから横に伸びていくので”手間いらず”です。
サイズが40cm×5cmと市販の4本分ですが、食味はシャキシャキです。
これを3本使って、ニンニク風味のポン酢漬けをつくります。
2本はピラーで皮を半分取って、3分割して2等分し種を取ります。
包丁の背で叩いた後、乱切りにします。
もう1本は、8等分してさいの目切りにし、食べ比べます。
5月に収穫したニンニクを5片、辛みと香り付けに使います。
包丁の背で潰します。
全部をビニール袋に入れ、ポン酢を大さじ10杯入れて、空気を抜きます。
今回は塩をまぶして水を絞ってないので、冷蔵庫で1日漬け込み、味を見て調整します。3本のジャンボキュウリが、丼に収まりました。
連日の雨で、中身がほとんど水分の「キュウリ」がグングン育ってます。
ご近所に配っても、またできる…特に今年の品種は、市販品の2倍の長さ!
そんな時、何気にYouTubeを検索したら、キュウリ丸ごと1本使う「絶品サンドイッチ」が目に入りました。早速ランチに。
〇このキュウリ1本を輪切りにし、ボールに入れて塩を振り、水気を切る。
・輪切りは包丁で…スライサーでは薄くなりすぎ歯ごたえがなくなる。
・塩っぱいっと思ったら、水を足して絞る。
〇5枚切りの食パン1枚を、包丁で薄く2枚に切る…四隅の角から意外と簡単!
トースターに切り口を下にして3分ほど焼く。
〇程よく焼けた!…この面がサンドの外側(見栄えが良い)
〇まな板にラップを敷き、パンの裏面にマヨネーズと和カラシを厚めに塗る。
焼き面が固いので、マヨが塗りやすい!
〇キュウリを山盛りにのせ、塩コショウをパラっと振る。
〇ハムを好きなだけのせパンをかぶせて、ラップで押さえてしばらく放置。
〇できあがり…焼き面がきれいで、ホットサンドみたいになります。
食べ応えがありました!必ず皿の上で→食べる間にキュウリがこぼれ落ちます!
7月13日、曇り
今日も庭仕事ができないので、簡単な食前のビールの友をつくりました。
5月末に収穫したジャガイモ〈ダンシャク〉を使った「明太マヨマガ」です。
〇大きな芋!1個で500gありました
〇あえる材料1:マヨネーズ:大さじ4、マーガリン:大さじ1、酒:少し
〇あえる材料2:辛子明太:1腹(明太は、1腹づつ冷凍している)
まな板にラップを敷いて、明太の皮部分が解凍するのを待つ
キッチンバサミとナイフで、皮をはぐ(左上が皮)
〇ジャガイモは、皮付きのままイチョウに切って、ひたひたの水に入れる
冷水から20分で煮えた(一番大きなのに爪楊枝を指して確認)
〇水切りし、ジャガイモの皮を取り(箸で簡単に取れる)元の鍋に戻す
〇中火でしばらくゆすって、粉吹イモにする
〇冷まして、明太・マーガリン・マヨネーズをあえて出来上がり
冷製ポテトサラダの一種ですかね…満腹になり、御飯がはいりませんでした!
7月5日(日) 曇り 蒸し暑い
朝、収穫した野菜…トマトは完熟してから採るのですごく甘いです。
今日は庭仕事もないので、簡単な食前のビールの友をつくります。
まず、中玉のフルーティカを容器にした「カップトマトサラダ」です。
お尻を切りペティナイフとスプーンで、中をくり抜きます。
カップができました…隣のミニトマトは詰め物に使います。
ミニトマト・キュウリ・タマネギをサイの目に切り、マヨネーズであえます。
カップにつめ、バジルの葉を飾ってできあがり…マヨ以外は全て自家産
フタをかぶせて、冷蔵庫でキンキンに冷やします。
材料が余ったので、ナムルをもう一品
野菜…キュウリの叩き・トマト薄切り・タマネギ千切り
ドレッシング…ごま油・かんたん酢・鶏ガラスープ粉・ニンニクすり下ろし
あえて、ナムルのできあがり…食べる前にスリゴマを振ります!