ふくちゃんの庭仕事(終活編)

メインは野菜づくり、ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り

サツマイモの植え付け

2017年04月29日 | 野菜

4月29日(土)晴れ 気温23℃

昨日、お隣からサツマイモの苗とヤツガシラの親芋をいただいたので植えました。

品種は、安納芋と紅ハルカでいずれも糖度がとても高く焼芋向きです。

○左…安納芋と右…紅ハルカ

○マルチに20cmの切れ目を入れ、土を掘って水平植に、植付間隔は30cmです。

安納芋の植え付け完了

○紅ハルカの植え付け完了

ヤツガシラの親芋は、このまま植えても芽かきばかりで1本たちになります。

○それで芽ごとに手で分割しました。

○できたらラッキーのつもりで、2条40cm間隔で植え付けました

 

 


放棄地の開拓

2017年04月28日 | 野菜

4月28日(金)晴れ22℃ 

スイカやカボチャの定植時期になりましたが、畑に植えると所かまわずはい回り、他の野菜の邪魔になります。また、実を付けるとカラスが目ざとく見つけて、人の口に入る前に、ボコボコになってしまうので、ネットを張れる場所が必要です。

それで、スイカとカボチャは日頃ほったらかしの北の裏山に植えています。

○今朝の状況…雑草に覆われ土が見えません。

○15時の状況…土はホクホクなので、草はホーで削り取れます。畑づくりができるようになりました。明日!整地します。

○今年の草取りの山です。夏野菜の植え付けが終われば、堆肥製造に取りかかります。

 


春から夏へバトンタッチ

2017年04月27日 | 野菜

4月27日(木)晴れ 気温23℃

この時期は春野菜の収穫と夏野菜の植え付けが重なり、一番忙しい時期です。

スナップエンドウとタマネギは、毎日の食材になり多少飽きました。

今日は、ナス科(ナス、トマト、ピーマン、パブリカ)の定植を終えました。

歳のせいか草取りが重荷になり、最近はマルチでできる野菜は全て被覆しています。

○トマト、ピーマン、パブリカの予定地です。50cm間隔に大きな穴を掘り、堆肥と化成肥料を混ぜた培養土を入れます。外側に目印の棒をたて、マルチしたあとに15cm角の穴をカッターで開け、植え付けます。

○晩生のタマネギと重なり分かりにくいですが、左からピーマン2本、パブリカ2本、トマト(ミニ系)5本です。昨年はパブリカが尻腐れでほとんど収穫できませんでしたが、今年はどうかな?

○ナスの予定地…培地はトマトと同じなので、マルチ後の状況です。被覆前に植穴が分かるよう外側に目印棒をたてます。

○左から中長ナスの接ぎ木苗2本、黒陽ナス4本です。下の畑の右2列は、オクラの種をまいています。

○現在の植栽図(サツマイモとキュウリは計画)で、ピンク系が梅雨前に収穫を終えます。

 

 


春の花…シェイドガーデン

2017年04月26日 | 

4月26日 久々の雨 気温18℃

我が家のシェイドガーデンも冬から春の花に交代です。

白い花が袋状で開かない山野草…「ホウチャクソウ」

紫の花がうつむきかげんに咲く「ミヤマオダマキ」

うつむかない「ピンク八重のオダマキ」

一重咲の西洋オダマキ、3年前は20株ほどあったけど、5株になりました。

次の番は、ホスタが大きな葉をひろげます。


夏野菜の栽培計画

2017年04月23日 | 野菜

4月23日(日)晴れ 23℃

この2~3日、夏野菜の土づくりで忙しい毎日です。

夏野菜は、ナス科の種類が多いため、過去の作付状況を考えて植栽計画をたてないと、失敗します。

これが、今年の夏野菜作付計画です。植え付けは5月の連休明けを予定しています。

ナス、トマト、ピーマン、カボチャは苗を購入し鉢替えして、小屋で生育中、サツマイモは4月末に苗をもらう予定、オクラ、キュウリ、シシトウは種まきしました。

あとスイカ、インゲンの予定地が決まっていません。

なお、6月上旬には、中央のニンニク、バレイショ、タマネギ5区画が収穫を終えます。


下仁田ネギの仮植え

2017年04月20日 | 野菜

4月19日(水) 晴れ 気温21℃

昨日、ご近所から下仁田ネギの苗(30株)のお裾分けがありました。


予定していなかったので、急遽ネットで調べたら、4月は仮植で、大きくなってから7月に定植し、収穫は11月以降、1,2度霜に当足り甘みが増したのを収穫するとのこと!
そこでネット情報で「僕に家庭菜園は向いてない」さんのHPを参考に、採ったばかりの極早生タマネギのマルチ跡をめくって雑草を取り、元通りにして「仮植え床」に再利用しました。
まだ肥効があると思い、何もしていません。さて、7月に本植できるでしょうか?

○タマネギを抜いたマルチ跡

○マルチをめくり、雑草を取って整地

○マルチを再被覆して、穴に仮植え


夏野菜と花壇の堆肥ができました

2017年04月09日 | 肥料

4月8日(日)曇り 気温22℃

堆肥の写真ばかりになるので、その前に可愛い花を!ラッパ水仙が枯れるとこの花が咲き出します。

同じ仲間のスノーフレーク(スズランスイセン)です。

さて、半年前の秋に仕込んだ、堆肥を点検しました。

堆肥の材料は、枯れ木と枯れ葉と土に米ぬか(コイン精米機から自由にもらえる)をたっぷり混ぜ、注水しただけです。

○冬場に一度切り返しをして、ブルーシートで覆った状態です。

○開けると、良くできています。少なく見えますが、軽トラ1台分はあると思います。

○半分取った状態…内部に木くずもほとんどありませんでした。

畑のそばに移しました…一輪車に11ぱい!これで夏作用は十分です。

明日から、秋作用の雑草堆肥を仕込みます…この時期は4ヶ月もあればできます。

 


サトイモの植え付け

2017年04月08日 | 野菜

4月2日(日)

昨年産は、乾燥害でほとんど収穫できず、種芋だけをとりました。
今年は、干害と雑草防止のため、マルチづくりにしました。
歳を取ると雑草をとるのが面倒になり、最近はマルチ栽培ばかりです。
まず、十分堆肥を入れ、40cm(ちょうどブロックの線)ごとに15cmの穴を掘り、芋の芽を上にして同じ方向に18球植えました。
次に、芋と芋の間に化成肥料を半握り置いて、マルチで覆いました。後は芋の芽でマルチが尖ったらカッターで切り込みを入れます。

○自家採種の種芋

○種芋植え付け

○マルチがけ


春の巣作り

2017年04月07日 | 日記

4月5日 晴れ

暖かくなりました。朝からギャーギャーと騒がしい!カチガラスの巣作りの季節になりました。

和名はカササギですが、九州北部が主な生息地らしく、佐賀県の県鳥になっています。

白黒のパトカーみたいなスッキリした体色ですが、声はきたなくやかましいです。

カラスの半分以下の大きさで、よくカラスから追いかけられています。

♂♀のペアで行動し、電柱に小枝や針金を運び巣を作り産卵し、停電の原因になるため、九州電力が定期的に取り除いています。