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ふくちゃんの庭仕事(終活・介護編)

野菜・ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り
※そして”老々介護”の始まり

化成肥料の保管と施肥量の手間を省く

2018年05月05日 | 肥料

5月5日(土) 晴れ 気温24℃ でもこの2~3日風が強く冷たいです。

今日の花は、青のグラデュェーションに黄色のポッチがかわいいビオラです。ビオラの種は、タキイのエンジェルスター、ビビ.エッセンス、サカタのビエナですが、どれなのか??

さて、化成肥料や石灰は20kg袋で買いますが、重たいし扱いにくいです。

1区画の野菜面積は大体2~4㎡で、8-8-8の肥料を使っても、1回あたり150~500gに過ぎません。そのたびに袋から取り出し、ひもで縛って収納するのがいやになりました。

そこで、小型のペットボトルを活用します。入れ替えの用具は、漏斗・500ccの計量カップ・コボレ防止の洗面器です。

メーカーのボトル規格に関係なく、計量カップで500cc(=500g)づつ入れ、施肥計算をしやすくします。

25ボトルほどつくりました。これで施肥量が分かりやすいし、湿気で固まることもありません。

ついでに袋の裏書きをじっくり読みました。窒素・リン酸・カリが、それぞれ8%だから、500gのボトルでは3要素が各40g含まれています。すべて水溶性で即効性になっています。

以前は、元肥だけ(堆肥+化成肥料)でほったらかしでしたが、夏場の果菜類を長期どりするには、追肥が重要なポイントになります。

※ところで、4月20日のブログでポリポットのサイズによる土量の違いを大まかに計測しましたが、正確な情報がありましたので訂正します。

 


1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (Unknown)
2022-05-07 19:59:53
水なら500cc=500mL⇒500gだけど、化成肥料も500gなのですか?
これは知らなかった!
てっきりもっと重たいものかと思ってました!
すごいですね!!
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