夏野菜は種類が多くて数株しか植えないので全て購入し、大きなポットに植えかえ定植時期まで小屋で養生します…定植は急な低温の危険がなくなる5月の連休後
○トマト(中玉3、ミニ2)、ナス5、ピーマン2、パブリカ2、キュウリ4、小玉スイカ3の21株
ナス科苗が14株ありますが、ナス科の畑のローテーションがいよいよ難しくなり、今までカボチャを放任栽培する程度だったサルスベリの周りを畑にしました。
○予定地…手前はタマネギ極早生終了、左手はインゲン、先は里芋、右手はバレイショとタマネギ晩生種
夏野菜は種類が多くて数株しか植えないので全て購入し、大きなポットに植えかえ定植時期まで小屋で養生します…定植は急な低温の危険がなくなる5月の連休後
○トマト(中玉3、ミニ2)、ナス5、ピーマン2、パブリカ2、キュウリ4、小玉スイカ3の21株
ナス科苗が14株ありますが、ナス科の畑のローテーションがいよいよ難しくなり、今までカボチャを放任栽培する程度だったサルスベリの周りを畑にしました。
○予定地…手前はタマネギ極早生終了、左手はインゲン、先は里芋、右手はバレイショとタマネギ晩生種
3月21日にジャンボインゲンを6株植えましたが、続いて種まきしたモロッコインゲンを4月24日に10株植えました。
多すぎかなと思いましたが、隣家が国道拡張でなくなったので垣根代わりです。
※前作はブロッコリーとキャベツ
○全体で7m程度…畦幅が狭いので、黒マルチに代えて防草シートを利用
○3月21日定植…花がつき始めている
○4月24日定植…播種は4月14日
デルフィニュ-ムのラベンダー色が一株だけ咲きましたが、先日の雨風で花茎部の2/3が折れてます。
花壇は、現在5分咲きで5月中旬に満開でしょうか!でも、観察すると大きく育った株でないと、地際から次の新茎は出ていません。
新茎の2番花を咲かせ5月下旬までもたせるには、100株ほど苗を育てて選別する必要があります。
青のミヤマオダマキが終わり、西洋オダマキが次々に開花してます。
コンビ(黄色・ピンク)のオダマキが満開です。
この後コンビ(黄色・白)のオダマキが続きます。
昨年の11月まで庭を飾っていたインパチェンスのこぼれ種がいっぱい芽吹いていました。このまま放置すれば、踏んづけて台無しになるので、100穴のプラグトレイに移植しました。
○小さなインパチェンスがいたるところに
○トレイに土ごと採種し水でグショグショに
○ピンセットとBQ串で一苗づつプラグに植え付け
○100苗を植え付けました
花壇の草むしりをしていたら、いろんなこぼれ種が芽を出していました。
○ビオラ…今年の花からで6月には花が咲きますが、7月を越せません。
○デージー…昨年の花です。ポットに移してネモフィラの後花にします。
○千日紅…昨年の花です。ポットに移して夏花壇に使います。
タマネギは、極早生が収穫を終え、4月20日から早生を収穫中です。
貯蔵用の中生種と晩生種は、今頃から肥大し梅雨前の収穫となりますが、佐賀県全域でベト病が発生し、我が家のタマネギも同様です。中生種はそんなにひどくありませんが、晩生種は葉っぱが枯れて玉が太るのか心配です。
○早生は順調に生育している
○中生種のベト病はそんなにひどくない
○晩生種は葉っぱが枯れている
花壇の中央に40株ほどデルフィニュームを植えています。
9月下旬の種まきですが、大きさがまちまちで3月からバラバラに開花しています。
4月下旬にやっと花芽が8割ほど出そろいました。手前はかすみ草(百均種です)
今日は”青花・白花・赤花”が咲きました。
3月に咲いた”空色と紫色”は脇芽の2番花を咲かせるため、切り取りました。
○空色満開(切り取り前)
○2番花が3本出ている(九州は暑いので、1番花を早く咲かせて5月に2番花を咲かせるよう、冷蔵庫で早目の種まきし、株を太らせる工夫が必要)
4月下旬となり、日中は20℃を超え、最低気温も15℃前後となりました。
4月8日の種まきの発芽状況…オクラは大体芽が出ており、インゲンが発芽寸前です。10月自家採種のインパチェンスは湿っていたので難しそうです。
4月18日の種まきは、野菜(キュウリと細ネギ)・花(日日草、アサリナ、11月自家採種のインパチェンス)です。花とネギはプラグトレイにまき、底面潅水しています。
ところで熊本地震ですが、14日から6日目なのに規模の大きな余震が震源地をかえながら(益城町→南阿蘇→湯布院→八代)続いています。まさに中九州を縦断しています。
我が家は震源地から100km以上離れていますが、今日も3回揺れました。