ふくちゃんの庭仕事(終活編)

メインは野菜づくり、ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り

夏野菜…その2(ピーマンとオクラ)

2020年06月17日 | 野菜

6月12日の夏野菜生育状況です。
3列目はピーマン2株・甘長トウガラシ2株とオクラ4株です。オクラは3本植え・2本植え・1本植え(元々ポット3粒まき)です。

ピーマン類は茎が折れやすいので、囲いのガードをして3本仕立です。

なお、根っこはポットから土ごと半分地表に出し、根が張った頃に表層の土を水で飛ばしました。これを団塊洗浄と言い、根本が病気に強くなる方法だそうです。

オクラの豆知識…オクラは何語か?当然!日本語…では漢字でどう書くの?
「小倉?御蔵?ブブー」 正解は英語でOKRA…語源はアフリカのガーナ語だそうです。
アオイ科の植物だからハイビスカスは親戚…花が似てます。

日本語では「畑蓮根」…形状から想像できますが、使ったことないですね。

最初ポットに3粒まき、きれいに育ったものは3本植え、芽が出なかったり、生育中に倒れたものは、2本植えや1本植えになっています。3本植えは、茎がしなやかに育ち風で折れにくく、手頃な大きさの実をたくさん採るためです。
3本植え・2本植え・1本植えの生育状況を比較すると、同時播種・同時定植なのに、大きさがかなり違う…栄養を何株で分けるか。

○3本植えと1本植え

○3本植えと2本植え


コメントを投稿