3月30日(金) 晴れ 気温 22℃
ジャガイモの芽だしは3月4日にアップしましたが、その後の生育状況です。
Aのマルチブロックは、3月中旬に古ジャガの芽が出て、新ジャガも芽が出始めました。
Bの露地谷底植えブロックも、今日芽が出ました。
コンテナの芽だしグループは3月28日に芽が出ました。
この調子では、芽の植え付けは4月10日過ぎかな??
3月30日(金) 晴れ 気温 22℃
ジャガイモの芽だしは3月4日にアップしましたが、その後の生育状況です。
Aのマルチブロックは、3月中旬に古ジャガの芽が出て、新ジャガも芽が出始めました。
Bの露地谷底植えブロックも、今日芽が出ました。
コンテナの芽だしグループは3月28日に芽が出ました。
この調子では、芽の植え付けは4月10日過ぎかな??
3月29日(木) 晴れ 気温 23℃
春の大潮といえば潮干狩りです。うん十年前の子供の頃は、博多湾の海の中道付近に親戚があり、大きなスコップとフルイとタライで、アサリをすくって数時間で30kほど採れていました。
今では、その場所も国立公園やマンション群となり、見る影もありません。現在、福岡・佐賀でアサリを自由に採れる海岸は、ごくわずかです。福岡は室見川河口ですが、都会のど真ん中なので、都市高速をとばし、有料駐車場を探して、やっと潮干狩り…田舎者には向きません!
佐賀の有明海は、10年前まで満潮時に潮干狩りの船が出て、宴会しながら干潮を待つ風流なものでしたが、近年全くアサリが採れなくなり、休止状態になっているようです。
有明海は、漁業権が畑のように区割りされており、自由に出入りできる海岸で、かつ、アサリが採れるのは太良町の1カ所だけです。
今日は、「すべて百均の小さな直売所」探しと、アサリの資源がまだあるかの調査を兼ねて太良町に行ってきました。
鹿島市七浦地区の直売所です。あまりにも小さかった(三畳ほど)ので、一度通り過ぎてしまいました。すべての品が税込み百円!午前中だけ開いています。
ポンカン5袋で500円、道の駅の半値以下です。
1km先の大きな道の駅…干潟体験や全国的に有名なガタリンピックも開催されます。
そこから25分ほど車で走ると太良町の潮干狩りの海岸です。説明書きもなく、エッこんなところでと驚き(!!)有明海の干潟の風景とは全く異なります。
道路から崖下におり、火山岩でゴロゴロした岩場の石をどけながらのアサリ採りになります。
海の向こうは、長崎県の雲仙半島です。写真では霞んで見えませんね。
砂遊びや水遊びの感覚ではなく、岩と重粘土を熊手で掘り起こし、水が澄まないと貝の見分けがつきません。
服や長靴が泥だらけになりますが、小川が流れているので、最後はきれいに洗えます。
約3時間で1kg採れました。疲れましたーーー!
3月29日(木) 晴れ
3月13日のブログ「チョンボ」で植えたヒアンシンスやチューリップの球根ですが、2週間後の状況です。
○ヒアシンス…なんと土からまっすぐ花が出てきたではありませんか!
○チューリップも葉と蕾が同時に出てきました。
3月開花の品種ですから、すぐに花が咲くとは思いましたが!
○バラの根元にグランドカバーとして植えたネモフィラのベニーブラックです。ネモフィラは、一般的に水色ですが、これはパンダ柄です。
3月28日(水) 晴れ 朝7時の気温 10℃ 日中22℃の予想
○岩場のクリスマスローズが満開です。3月に咲くのに?何でクリスマス?
クリローを調べてみました。キンポウゲ科の花で2種類あり、
①春咲き:ヘレボレス・オリエンタル…レンテンローズと呼ばれる。
レンテン=カトリックの四旬節(2月中旬~3月末)
②冬咲き:ヘレボレス・ニゲル…花茎に1~3輪の白い花が咲く。
白から咲き進むにつれてややピンクに変化。
○入り口通路の花…黄色のカタバミ(雑草で駆除できません)
見た目はきれいですが、小さな球根や発芽根がいっぱいできて、土ごと別の場所に捨てるとすぐに拡がります。
3月27日(火) 晴れ 気温20℃
金魚草と千鳥草がネキリムシに食われ、補植が必要になりました。
ちょうど芽摘みの時期だったので、カットした茎を挿し芽します。
挿し芽セット ①挿し芽用の鉢 ②挿し芽用の茎 ③発芽促進剤(切り口に付ける)
発芽促進剤のルートンです。
挿し芽(奥が千鳥草 手前が金魚草)です。
平成30年3月24日(土) 晴れ 気温16℃
花色が分からず仮植えしていたパンジーとビオラにほぼ花が咲いたので、移植しました。
今年は種まきが10月末で、冬は寒い日が続き、こんなに遅く移植するのは初めてです。
ポットの期間がとても長かったので、来年は9月に種まきします。
苗場と移植する花壇は同じなので、すかして色分けする感じです。
○移植前の苗場
黄色系と青系が多かったので、A花壇は黄色と青を三角形に交互に植えました。
まいた種はタキイのMIX種(ビオラ…エンジェルスター、ビビエッセンス、ビエナ パンジー…パノーラ、バレリーナ)だったので、B花壇はバラ植え。
バラ植えB花壇の花のうち、おもしろい花色(P…パンジー V…ビオラ)を紹介します。
P フリル咲きバレリーナ…黄色系
P フリル咲きバレリーナ…ラベンダー系
P フリル咲きバレリーナ…紫系
P パノーラ…赤黄系
P パノーラ…水色系
P パノーラ…白系
V エンジェルスター …アンティーク・ラベンダー系
V エンジェルスター …アンティーク・オレンジ系
V 品種不明…アンティーク・黄色系(花に薄い黒絞り?)
3月23日(金) 晴れ 15℃ これから一週間は好天が続きそうです。
久しぶりに晴れで、朝から人参の再播種とゴボウの種まきです。
畑は、人参の芽がでなかった場所にゴボウの種を、ワケギの手前に人参の種をまきます。
人参の種まきは手まきでスジまきします。(2条で間隔20cm)
好光性種子なので、覆土はせず、光を通すバーミキュライトで覆いました。
さらに発芽までの湿度保持に、新聞紙で被覆しました。
ゴボウは10cm間隔の点まきなので、タマネギマルチを使い、5穴のうち2・4列目に4粒まきました。
マルチの1.3.5穴は放置すると、雑草が生えるので、コネギでも後で植えます。
畑を耕していたら、ネキリムシがでてきました。ちょうど根と茎の境目を食うので、切られた苗は使い物になりません。保護色なので、見つけにくく、まだいると思います。
3月22日(木) 曇り 気温10℃ 20日から2月に逆戻り…肌寒い
火曜日から寒くて雨模様で、庭仕事は休止中です。
そんな中、野菜はスクスク育っています。ただ、冬野菜の生育が遅れたため、春野菜が追いついて過剰になっています。
特に目立つのがブロッコリー、スーパーで250円ほどしていたのが、今は100円を切っています。
私の畑も同様です。冬採りのブロッコリーの頂芽はやっと終わりましたが、脇芽がいっぱい出て収穫が追いつきません。
それを追いかけるように春採りブロッコリーが芽を付け出しました。
春レタスと春キャベツも収穫間近です。
極早生タマネギは球がピンポンほどになり、月末には収穫できるかな?
さて3月1.9.11日に種まきした春野菜の状況です。
1日まきの春ホウレンソウ…順調です。
9日まき…真ん中の畦…手前から小松菜・春菊・人参をまきましたが、小松菜・春菊はきれいに芽が出たものの、やはり百均の1年前の人参種はやはりダメ→新種をまき直します。
11日まきの春ダイコンと葉ニンニク…順調
11日まきのインゲン…芽が出始めました。
18年3月17日(土) 晴れ 気温 8時現在5℃ 最高気温16℃の見込
昨日から一気に2月の気温に戻り、風が冷たいです。
働くのを辞めて3年経過し、野菜づくりもいろんなことを試しています。
今回は、「現代農業」を参考にサトイモと果菜類(4~5月の作付計画・白地の部分)で試します。
①サトイモの逆さ植え…発芽部を下にすると、発芽ストレスを増すのでしょうか?全体が大きくなり増収と、深植えによる土寄せを軽減できるらしい。
②トマトのポットごと植え…ポットの底面を切り取り、そのまま定植すると、初期の上根が制限され樹が暴れない。また根の基部がポットで守られ土壌病害にも強くなるらしい。
③トマトの斜め植え…一番蕾がついたころ、根の上2節まで斜めに植え込みすると、根が倍増し、収量が増すらしい。
④ピーマンの浅植え+根洗…ポット苗植え込みのとき上半分は地表に出したままにし、灌水で上半分の根はさらされた状態にする。上部の根が肥大し病害に強くなるらしい。これはナス科に有効らしいが、③トマトの斜め植えとは真逆の方法なので??
3月15日(木) 曇り 気温20℃ 夕方から雨
我が家の庭木は、ツバキが多いです。でも毛虫がつくので、かなり切りました。
残ったツバキも剪定しやすいよう、ほとんどは背丈に高さでカットしています。
今週!全部花を付けましたが、品種はさっぱり分かりません。
ピンク八重のヤブツバキ?
一番早く咲く白い一重のツバキ
たぶん「肥後ツバキ」
一重のヤブツバキみたいだが、しだれた枝にしか花を付けない
ピンクの「乙女ツバキ」かな?
ピンクの「わび助」かな?
カーネーション咲の赤いツバキ(畑の真ん中にあり、花柄が大量に落ちる困りもの)