9月24日(土) 晴れ 気温29℃
パンジー・ビオラと金魚草の残り種をまきました。今回は、直接プラグトレイにまき、スプレーして芽が出るまでは底面吸水します。
9月16日に保冷ボックスで種を濡らしたコーヒーフィルターにまき、20日(種の殻が割れた程度)にプラグトレイに移したものです。半数ほど芽が出ています。
9月24日(土) 晴れ 気温29℃
パンジー・ビオラと金魚草の残り種をまきました。今回は、直接プラグトレイにまき、スプレーして芽が出るまでは底面吸水します。
9月16日に保冷ボックスで種を濡らしたコーヒーフィルターにまき、20日(種の殻が割れた程度)にプラグトレイに移したものです。半数ほど芽が出ています。
9月21日(水)晴れ 気温28℃
9月2日に種まきし、間引きの時期のダイコンがまったく育ちませんでした。
ナガメ(カメムシ類の小さいヤツ)がどこからともなく飛んできて、出たばかりの葉っぱを吸汁し、枯れてしまいました。キャベツもかなりの影響が!ブロッコリーは葉が硬いのか美味しくないのか?影響は小!
ナガメです(9月7日)。となりのツユクサは吸汁しません!繁殖期なのか、食欲旺盛で半数が交尾しています。
すべ抜き去り、除草してマルチをはり、25cm間隔で穴を開け再播種。ニンニクとワケギは順調に生育しています。
秋ジャガの芽が15cmほどになったので、除草-芽かき-追肥-土寄せしました。
9月21日の生育状況…こんな感じです。
芽が5本でています。
まず除草→2~4本に芽を揃え→化成肥料一つまみ
第1回目の土寄せ完了。
9月20日(火)気温25℃ 小雨で風が強い
心配された台風16号は、鹿児島→四国南端を抜け、佐賀は雨風ともたいしたことはありませんでした。
それで、16日から芽だし冷蔵をしていたパンジー・ビオラ・金魚草の種を、プラグに移しました。
種は、3倍ほどに膨れ、1/3ほどの芽が出ていました。
ピンセットと先をとがらせた割り箸で1粒づつトレイに移しましたが、濡れた紙の上から撮るのが結構大変でした。(写真を撮ったつもりが撮れてませんでした!)
100穴トレイを3ケース使い、底面吸水しています。
9月16日 曇り 気温28℃
8月から冷蔵庫に入れていた花の種をまきました。
★品種は パンジー(F1ナチュレエッセンス …リブラ・オリオン・アクエリアス、F1クリーン スカーレット)ビオラ(F1エンジェル ジェスター ミックス) 金魚草(F1ツイニー ミックス)
★第1回目の種まき量は1/2量づつ、ビオラと金魚草の残りは1/3しかなかった。
★種まき容器は、硬めのフードパック(4個セットで100均)にコーヒーフィルター2枚を水で湿らす
★パンジー4品種(50粒×4)…ピンセットで重ならないように落とす
★ビオラと金魚草(50粒×2)…パンジーに比べ種が小さい
★クーラーに入れたら大きすぎて、保冷効果なし(>_<) 小さな発砲ボックスに取り替えました。
★冷蔵庫に半日寝かせ、ボックスに移すが、種まき容器が縦に収まりませんでした。
★3時間後庫内温度を測ると22℃で適温でした。温度計も100均!
ガラスをクッションシートで包んだフタをして、発芽後にプラグトレイに移植します。
9月15日 曇時々晴 気温27℃ 過ごしやすくなりました。
週末は、台風16号が心配されますが、米海軍情報では鹿児島・宮崎方面に向かうようで、直撃は免れそうです。
ところで、ホウレンソウのプラグ苗を抜いてみたら、直根が長いのは4cmあり、放置すると根切れしそうなので、畑に定植しました。畑にスキマができるので、あわせて、冷蔵で芽だし中の種も播きました。
①プラグ苗は、ケーキー用フォークで抜き取る。
②畑に5cm間隔でポリタケで穴を開け、苗を植え付ける…2列・苗56本
③皿に出した冷蔵(野菜庫に3日間)発芽種子…2列・種100粒
④種は3cm間隔にピンセットで落とした。
⑤奥1/2に種まき・定植 完了、10cm間隔で4列…苗と種で約160粒
手前はリーフレタスの予定、隣2区画はタマネギ予定
そろそろパンジービオラの種まき時期になりましたが、日中はまだ暑いので、クーラーボックスの活用した保冷フタをつくりました。クーラーボックスは釣り用の35Lですが、フタが光を通さないので、発泡トロバコに穴を開け、透光にしました。
1.クーラーにフタをした状態
2.クーラーのフタを明けた状態…容積は L500×W250×D200
3.クーラーには保冷パックが3コはいる。また、穴の部分はH=15mmでウレタンクッションを裏表とも両面テープでふさぎ、なかにプチプチを2枚入れて保冷性を高めた、
秋冬野菜の種まき時期になりましたが、まだまだ暑く、虫も多いので露地まきは発芽しなかったり、虫に食われたりで大変です。
2週間ほど前にまいたダイコンは、ナガメ(小さなカメムシ類)に吸汁され半分は枯れました。
ホウレンソウは昨年の今の時期に、直まきしたら発芽せず苦労ししました。そこで、どうしたら発芽率が上がるのか実験しました…100粒をプラグトレイに播き、発芽数を数える。
①9月5日冷蔵庫から袋を出し、何もせず播いた…9/14現在 まだ6粒しか発芽していない→休眠物質を洗い流さないと発芽しないようです。
②9月5日種を水に漬け、半日後水替え、6日に播いた…9/14現在 50粒発芽。
①の残り種で小さかったが、発芽には関係ないようです。
③9月11日種を水に漬け、12日に水洗し、湿らせたコーヒーフィルターで冷蔵…9/14現在 発芽し始めた。
16日に芽が出た種をポットに植える予定です。16
9月7日(水)曇時々小雨
いつの間にか台風12号が過ぎ去り、やっと秋らしい気候になりました。
暑くて、鉢上げしたままだった「ブロッコリーとキャベツ」を朝一で植え付けました。左列がキャベツで右列がブロッコリーで、2ヶ月後に収穫予定です。
台風前の9月2日(金)に種まきしたダイコンが綺麗に発芽しました。
同じ日に植え付けたワケギも芽が出はじめました。
9月2日 台風12号が鹿児島県の屋久島付近を北上中とのことですが、北九州は無風で雨も降っていません。それで、台風後に予定していた秋ジャガの植え付けを今朝やりました。ナス科はローテーションが必要なので、秋作は敬遠していましたが、昨年畑を広げたので、はじめての秋ジャガです。それでネットの指針(タキイ)どおりに植えました。
種芋の「デジマ」です。暑い時期なので丸のままがい良いとのことですが、畑が7mあるので、中型は2等分、灰を付け3日間干したもの22個…若干不足
畦幅50cmの真ん中に5cmの溝を掘り、30cm間隔で種芋を置きます。
案の定種芋が不足したので、6月に収穫した「男爵」の子芋を4個加えました。秋ジャガ用の品種ではないが、比較試験用です。
2~3cm土を被せて、化成肥料をパラパラ播きました。
その上に10cm土寄せして完了!収穫は12月に地上部が全部枯れてからとのことです!
9月2日、今日から雨の予報でしたが、午前中雨はなく、台風前の静けさといった感じです。
急遽台風後に予定していた、ワケギの植え付けとダイコンの種まきをしました。
ワケギの種球です。6月に彫り上げて干していました。タマネギと同じ種族だから、種がベト病にかかって腐るかもしれないと思っていましたが、立派なものでした。ニンニクと同じ畑に半分づつ植えていたのに不思議です。
畑は、一番ベト病のひどかった晩生タマネギの跡地の前半分に植えました。ベト病の細菌自体はいつも土壌にあり、生育期の気象条件により発生するとのことです。前年もかからなかったので、あえて植えました。
残り半分は、ダイコンの種をまきました。前年はダイコンと聖護院を1列に播きましたが、聖護院は巨大すぎて、もてあましたのでやめました。なお、ダイコンは10月に2回目の種まきをする予定です。
ワケギの必要種球…3球植で11穴×2列=66球(大半は捨てます)
ダイコンの種まき…4粒まきで15穴×2列
植え付け後…手前が「ワケギ」で奥が「ダイコン」