荒天になったきらら

昨日はきらら浜サイクルミィーティングにチームFとしてヨッピーと参戦

朝一発目からキッズ&バンビーノのレース

JBCFのタイムスケジュールもあるせいか、隊列が整わない内にローリングスタート開始

心配していたスタートでしたが、ヨッピーは練習の成果が出てしっかり反応してました

前6人を果敢に追う姿勢を見せてましたが、一旦下がる様に指示


練習仲間のなっち、ふう君をしっかり引っ張る所も

アシストになったか定かじゃないが、なっちはバンビーノ優勝！女子の優勝記憶にありません

なっちの優勝を見届けたと同時に自分の判断でヨッピーアタック！

まだ一周ありますが「そのまま行け〜」と言うしかありませんでした(~O~;)

後ろ3人は山口のGENKIのクラブ員、ジリジリ詰められます

最後のストレート。ゴールラインで1秒差まで詰められながら逃げ切る


ヨッピー、前回の大会から2ケ月で急成長を遂げたと思います。

ゴール後、帰ってこないなーと思ってたら大の字で倒れてたそうです…

他の練習メンバーもみんな全力で頑張ってました。

ヨッピーを始めみんな課題が見つかったので、練習で潰していき次に繋げていきましょう！

その後、チームFのK玉さんが安定のマスターズ優勝

そして心配されてた天気はJBCFのE2あたりから、本降りになってくる…

家族から「止めて帰る選択もあるよ」と諭される

「レース見なくて車内に居ていいから、怪我だけはせず戻る」と告げレースの準備

僕の出るエキスパは、山口県の国体とインハイ選抜も兼ねたレースで総勢70名くらい居る

スタートして怖いのなんの…しかも3クラス混在で自分の順位がわからない

唯一エキスパの選手で姿を確認できたSSPCのS君が、中切れを処理し第2集団へブリッジ

僕は詰め切れず第3集団で走る

M鍋君を含む山口県自転車競技連盟の3人が引っ張ってくれ、便乗する形でレースを進める

残り3周から2周あたりで第2集団に近づいて来てると感じる

目視でその中にS君やS石選手が居ると確認でき、俄然やる気が出る。

詰め切れないままラストラップが近づき、今行かないとマズい…と飛び出してみる。

2〜3人連れていくつもりだったが、誰も来ないので、1人で追いつくしかない！と単独追走

ほぼ一周追走のブリッジは成功！ゴールまで400mだったので間髪入れず集団が縦に伸びる

S君を抜いて優勝や！と思うが、S君スプリントに向け凄い加速で最終コーナーへ

散々脚を使ったので、流石に反応できない…

ストレートでは腰を上げられず、2〜3人抜いてS石選手の背後でゴールする

また2位か〜と思ってたら、S君の前に高知工業、後に立命館大学の選手が居らしく僕は4位

家族に2位と伝えてて表彰式に行く準備してたので“ガビーン”です

まあ今回は本気で優勝するつもりで居たので、2位も4位も僕の中では差はないです

家族はほんとに車から出ず見てたそうで写真は1枚だけ(-.-;)

宣言通り優勝はできませんでしたが、怪我しないの宣言は達成できました（これマジで大事）

全体でもハイレベルな70名くらいの13位なんで、僕なりに頑張れたし“ヨシ”としましょう

カミナリと共に来空○○さん
写真取ったはいいが、暴れ狂うウインドウブレーカーに手が絡まり千切れました。

路面ウエットの追い風の下りが、どんなアトラクションより恐く感じました(+_+)

確かに楽しくなりましたが、次は晴天の明るい時にやりましょう（笑）