毎度の事ながら今年も壱岐サイクルフェスティバルに参加しました
チーム戦が盛り上がってきた昨今、ドツボにはまり抜け出せなくなってきてます(~_~;)
壱岐に出なくなった時が、僕の老いる時かもしれませんね(-.-)
今回もレジェンド下麦さんを見て「目指すはここかな?」って所もあります^m^
例年通りの行動パターンになりますが、レース前日昼に島に到着、宿に荷物を置き試走開始
今回のチームFは、A班B班のチーム戦10名+個人戦2名と賑やかです
試走を終え、受付に行くと平成最後のチャンプ達の名が刻まれてました
リスペクトしてくれる感あり!こんな大会も珍しいんじゃないでしょうか(^^)
そして宿に帰り各々がゆったり過ごすが、僕は壱岐に来てまでポケGOしてました(^.^;
夕食は、宿代のすべて夕食代?って思えるほどの豪華な海の幸づくし(写真なし)
お茶碗5杯たべ、せっかく2週間酒抜いて3キロ落としたのに2キロ戻ってました(+_+)
レース当日は5時前に起床、7時まで宿でゆっくりしてスタート地点へ
先に着いてたメンバーと合流し、最初の坂、岳ノ辻をチェック
脚の調子は悪く感じるが、本番のスイッチが入れば払拭できるはず、と気にしない(^.^;
定刻にスタート、リアルスタートと同時に対向から来るはずのない車(島民?)が来てどよめく
混乱を縫う様に前に出てゆき、10番手で最初のコーナーに入る
そして最初の坂で安定のズルズル交代…
その後の坂区間は、ペースこそ速いが決して付いて行けない速度じゃない
そして岳ノ辻のKOMを無事通過し下りに入る
毎年落車が発生するコーナーも今回は大丈夫でした
ただ、下り苦手な人が前に居れば、いつの間にか中切れ(+_+)
焦らずガソリンスタンドのクランクから詰めて行き、しもぐち鮮魚の10Km地点で合流
牛糞ストレートも立てに伸びるが、ちゃんとトレインに乗ってたら問題なし
右手に原ノ辻遺跡を過ぎ、僕の中で風が要注意の芦辺中の海岸へ
問題なくクリアし、田河地区集会所から23号に出たトンネルへの上り
ここのペース、僕的にかなりヤバかったです(+_+)
1つ目のトンネルが終わる頃、先頭に出てみる
少し前に2人が逃げてるのが見える、チーム戦のライバル、津末Rと男子部
そのまま芦辺港は集団先頭を引っ張り前を詰めに行く
若干ムダ脚でありますが、自身を高揚させテンションを上げる目的でもあります
それに津末Rに逃げられると厄介だし、早めに捕まえると緩む時間も長くなり
霞翠小学校まで、仲間を休ませたり、作戦会議もできるかな、と(^_^;)
案の上、小学校過ぎて猛烈にペース上がりました。
新区間を過ぎ、建設会社坂に入る
まあまあ速いが、大丈夫!と思ってたら脚の鈍るFを発見
なんと大ちゃん!?
声を掛け前に入り引っ張るが、頂上通過で振り返ると居ませんでした(T_T)
すぐさま集団に追い付き、店長に報告
泣きながら「とっても、いい奴だったのに♪」と歌いました(嘘)
例年だったら、一旦緩む所も緩まない(-.-;)
誰かがふるいにかけてる?と感じました
そして、まさかの緩まないままでの、猿岩坂突入(+_+)
集団と少し間をおき上ってると、後半チーム員F川さんがヤバい感じ…
「行くよ」と声を掛けるが、僕も集団を追わないと危ない差でアシストまで出来ない…
一気に踏んで、1人集団復帰、「また一人減ったか」と店長に報告
でも、まもなく7〜8人のパックが近づいて来たので「F川まもなく復帰します!」と叫ぶ
その後、僕の脚がヤバくなったが、F川さんが目の前で魂の走りを見せるので、僕も発奮する( •̀ㅁ•́;)
「コンクリ坂に入る前に一度脚を休ませたい…」
そんな気持ちはあり、それが気の緩みに繋がったか定かじゃないが
安全マージンと思ってた車間がかなり開いてて、気付けば集団に離されてました…
必死で追うが詰まらない(T_T)
そしてコンクリ坂に単独で入ってしまう・・・
坂後半に、なんとネクストリームのヒムロックさんが落ちてきた
坂通過で、追い付いた!と思うも束の間、集団のペースが上がりまた離される
テクニカルな下りに入ると見覚えのあるジャージ
水産大のY内君や!
抜き際、声を掛け最後の直線に入る
Y内君も再度僕を抜きながら目で合図してきて、協力体制!
最後の坂の上り始めで追いつくが、また集団のペースが上がる(T_T)
鋭角過ぎて詰めに行くが、いつもの様にスピードが乗らない…だいぶ脚にキテた様…
学会の所で一度緩んだので追い付き目視でエキスパの選手を確認
M近、S藤、Y増、I井の4名のエキスパ選手ロックオン
さあ、行くぞ!
しかし、気持ちとは裏腹に全く脚に力が入らず、誰も抜けませんでした(T_T)
こんな壱岐スプリント始めてです
結果は9位
連続入賞記録は6で途切れました
直後は「入賞できなくなったらお終い、これからは後身の指導に本越し入れるか…」と弱気でしたが
表彰式見てたら「なんだか楽しそーじゃないか」と悔しくなりました
特に2位のI堂さんは年上なのにこのパフォーマンス!みやっち、S藤さんも今度は負かしたい
そんな気持ちになりました。
唯一救われたのは、チーム2位に貢献できた事かな
(写真はU39優勝ローキー妻マリーさんからm(__)m 今年は何かとめでたいですね!)
チーム戦は1分以内に4チームが入る大接戦。津末Rと43秒差、3位の男子部とは13秒差(+o+)
ポジティブに考えれば、僕自身は8年連続50クラス1桁フィニッシュ
来年出るなら10回目、毎回反省を繰り返し学習してきたからの結果かもしれません
今後は壱岐史上初?の親子でクラス優勝も狙いたいです。
壱岐は楽しい夢の島ですね☆
チーム準優勝の商品は去年と同じく干物セット!これが旨いんです。
そして抽選でメロンもGET(^^)
今の僕、おデブちゃんなのでクリテ向きかも?さあ次はクリテ頑張ります!
>やっちさん
今回はそちらに行ってたんですね^^; 楽に70分切の入賞とは流石です!でも不本意??
やっちさん不在では優勝できない!?その通りになりました(T_T)
でも、きんに君が出てる年は優勝できない、もあるんですよ^^;
今回も貝にあたった人の報告をちらほら聞きました(+o+)
来年はコクミナ同窓会も兼ねてますので強制参加でお願いしますm(__)m
チーム戦が盛り上がってきた昨今、ドツボにはまり抜け出せなくなってきてます(~_~;)
壱岐に出なくなった時が、僕の老いる時かもしれませんね(-.-)
今回もレジェンド下麦さんを見て「目指すはここかな?」って所もあります^m^
例年通りの行動パターンになりますが、レース前日昼に島に到着、宿に荷物を置き試走開始
今回のチームFは、A班B班のチーム戦10名+個人戦2名と賑やかです
試走を終え、受付に行くと平成最後のチャンプ達の名が刻まれてました
リスペクトしてくれる感あり!こんな大会も珍しいんじゃないでしょうか(^^)
そして宿に帰り各々がゆったり過ごすが、僕は壱岐に来てまでポケGOしてました(^.^;
夕食は、宿代のすべて夕食代?って思えるほどの豪華な海の幸づくし(写真なし)
お茶碗5杯たべ、せっかく2週間酒抜いて3キロ落としたのに2キロ戻ってました(+_+)
レース当日は5時前に起床、7時まで宿でゆっくりしてスタート地点へ
先に着いてたメンバーと合流し、最初の坂、岳ノ辻をチェック
脚の調子は悪く感じるが、本番のスイッチが入れば払拭できるはず、と気にしない(^.^;
定刻にスタート、リアルスタートと同時に対向から来るはずのない車(島民?)が来てどよめく
混乱を縫う様に前に出てゆき、10番手で最初のコーナーに入る
そして最初の坂で安定のズルズル交代…
その後の坂区間は、ペースこそ速いが決して付いて行けない速度じゃない
そして岳ノ辻のKOMを無事通過し下りに入る
毎年落車が発生するコーナーも今回は大丈夫でした
ただ、下り苦手な人が前に居れば、いつの間にか中切れ(+_+)
焦らずガソリンスタンドのクランクから詰めて行き、しもぐち鮮魚の10Km地点で合流
牛糞ストレートも立てに伸びるが、ちゃんとトレインに乗ってたら問題なし
右手に原ノ辻遺跡を過ぎ、僕の中で風が要注意の芦辺中の海岸へ
問題なくクリアし、田河地区集会所から23号に出たトンネルへの上り
ここのペース、僕的にかなりヤバかったです(+_+)
1つ目のトンネルが終わる頃、先頭に出てみる
少し前に2人が逃げてるのが見える、チーム戦のライバル、津末Rと男子部
そのまま芦辺港は集団先頭を引っ張り前を詰めに行く
若干ムダ脚でありますが、自身を高揚させテンションを上げる目的でもあります
それに津末Rに逃げられると厄介だし、早めに捕まえると緩む時間も長くなり
霞翠小学校まで、仲間を休ませたり、作戦会議もできるかな、と(^_^;)
案の上、小学校過ぎて猛烈にペース上がりました。
新区間を過ぎ、建設会社坂に入る
まあまあ速いが、大丈夫!と思ってたら脚の鈍るFを発見
なんと大ちゃん!?
声を掛け前に入り引っ張るが、頂上通過で振り返ると居ませんでした(T_T)
すぐさま集団に追い付き、店長に報告
泣きながら「とっても、いい奴だったのに♪」と歌いました(嘘)
例年だったら、一旦緩む所も緩まない(-.-;)
誰かがふるいにかけてる?と感じました
そして、まさかの緩まないままでの、猿岩坂突入(+_+)
集団と少し間をおき上ってると、後半チーム員F川さんがヤバい感じ…
「行くよ」と声を掛けるが、僕も集団を追わないと危ない差でアシストまで出来ない…
一気に踏んで、1人集団復帰、「また一人減ったか」と店長に報告
でも、まもなく7〜8人のパックが近づいて来たので「F川まもなく復帰します!」と叫ぶ
その後、僕の脚がヤバくなったが、F川さんが目の前で魂の走りを見せるので、僕も発奮する( •̀ㅁ•́;)
「コンクリ坂に入る前に一度脚を休ませたい…」
そんな気持ちはあり、それが気の緩みに繋がったか定かじゃないが
安全マージンと思ってた車間がかなり開いてて、気付けば集団に離されてました…
必死で追うが詰まらない(T_T)
そしてコンクリ坂に単独で入ってしまう・・・
坂後半に、なんとネクストリームのヒムロックさんが落ちてきた
坂通過で、追い付いた!と思うも束の間、集団のペースが上がりまた離される
テクニカルな下りに入ると見覚えのあるジャージ
水産大のY内君や!
抜き際、声を掛け最後の直線に入る
Y内君も再度僕を抜きながら目で合図してきて、協力体制!
最後の坂の上り始めで追いつくが、また集団のペースが上がる(T_T)
鋭角過ぎて詰めに行くが、いつもの様にスピードが乗らない…だいぶ脚にキテた様…
学会の所で一度緩んだので追い付き目視でエキスパの選手を確認
M近、S藤、Y増、I井の4名のエキスパ選手ロックオン
さあ、行くぞ!
しかし、気持ちとは裏腹に全く脚に力が入らず、誰も抜けませんでした(T_T)
こんな壱岐スプリント始めてです
結果は9位
連続入賞記録は6で途切れました
直後は「入賞できなくなったらお終い、これからは後身の指導に本越し入れるか…」と弱気でしたが
表彰式見てたら「なんだか楽しそーじゃないか」と悔しくなりました
特に2位のI堂さんは年上なのにこのパフォーマンス!みやっち、S藤さんも今度は負かしたい
そんな気持ちになりました。
唯一救われたのは、チーム2位に貢献できた事かな
(写真はU39優勝ローキー妻マリーさんからm(__)m 今年は何かとめでたいですね!)
チーム戦は1分以内に4チームが入る大接戦。津末Rと43秒差、3位の男子部とは13秒差(+o+)
ポジティブに考えれば、僕自身は8年連続50クラス1桁フィニッシュ
来年出るなら10回目、毎回反省を繰り返し学習してきたからの結果かもしれません
今後は壱岐史上初?の親子でクラス優勝も狙いたいです。
壱岐は楽しい夢の島ですね☆
チーム準優勝の商品は去年と同じく干物セット!これが旨いんです。
そして抽選でメロンもGET(^^)
今の僕、おデブちゃんなのでクリテ向きかも?さあ次はクリテ頑張ります!
>やっちさん
今回はそちらに行ってたんですね^^; 楽に70分切の入賞とは流石です!でも不本意??
やっちさん不在では優勝できない!?その通りになりました(T_T)
でも、きんに君が出てる年は優勝できない、もあるんですよ^^;
今回も貝にあたった人の報告をちらほら聞きました(+o+)
来年はコクミナ同窓会も兼ねてますので強制参加でお願いしますm(__)m
最後の坂の中腹から学会までのペースを上げたのは多分私ですよ(^^)v にしやんさんの個人成績には逆効果だったかもですが、F3人のゴールタイムを少しずつ縮められたなら良かったです。
来年はS太郎が出場して少しはアシストできるんでは?と思ってます。親子優勝も是非見たいですね。
S太郎とK5も刺激を受けているに違いないので今週のインハイ予選は頑張ってくれると思います。
おかげさまで、充実した3か月間を過ごさせてもらいました。
打ち上げ楽しみですね\(^ω^)/
読んでるだけでもワクワクしますね。生でレースを見たかったです。監督が大会の日にちを間違え出場できなかったのが悔やまれます(TT)
こんなすごいチームの中で練習させてもらってる事に改めて感謝です〜