11/10日曜日に沖縄で行われた“つーるど”に挑戦してきました
当ブログは、7年前の“つーるど”をきっかけに始めたのでした。早いものです(^.^;
その7年前は6月の壱岐優勝から全日本に出て10月の九州地域3位、そして沖縄140は1秒差の2位
次こそは沖縄で優勝!その思いでこれまでの7年間、継続して頑張って来ました
今回は新設された140kmマスターズで優勝を目指すが、かすった程度だったかな(_ _;)
しかし、今回は久々にロードレースした感がありレースは楽しめました(^^)
近年は前に出られず、集団後方で埋もれ千切れる…そんな内容ばかり(-_-;)
しかも今回のマスターズ140の面々はかなりハイレベルに機材もハイスペック。笑
全国には強い40代がこんにも居るのか!と驚きとワクワクのレースでした。
210 にもマスターズあればガチな40〜50代が集まり、盛り上がる事間違いなし(^^)
レース内容ですが、スタート直後コンタクトが浮いてしまい、前100人が2重に見え200人に((+_+))
これは危険だ!と前に出て空アクビをして涙を促す(;_;)
しっくり収まり安心するが、1人集団から抜け出す形となっていて、そのまま3km先行する。
与那の上りで吸収され、スルスルと3人抜け出して行くのが見えた
KOM狙いか?とスルーしたが、この内2人が最後まで逃げるとは誰も予想しませんでした。
残り130Kmを2人で逃げ切るなんて、別格さんが居た様です…
メイン集団の方は、奥から辺戸岬で60人は居たと思います。
集団を絞るのと早く2人を捕まえたい、との思いで、僕も再三前に出てペースを上げました
辺戸岬からの海岸線もローテに加わるのは7〜8人、これが2人を逃してしまう結果となりましたね。
2回目の与那の上りは、それまでおとなしくしてた人達が急にペースを上げ出す(*_*)
高江の分岐では、人数は半分にまで減った様に見えました。
六本木3名、バルバ2名、F2名が数的優位ですが、見慣れないジャージで強い選手もチラホラ
学校坂は、中盤でもっとも注意すべき場所なので死に物狂いで食らいつく
ここさえ終わればしばらく平和、という事でもないが、僕の中で回復区間
慶佐次の補給所は容警戒
ココでやはり上がる!かなりヤバいスピード(*_*)
首の皮1枚でつながるが、その後のアップダウンでふるい落とし合戦勃発…
周りから「俺はもうダメだ…」と仲間に伝える言葉も聞こえる。
我々F2人もそんな安否確認?な言葉を交わしながらもココまで来た。
最後の羽地では絶対食らいつく!気持ちはMAXでしたが…
ギンリンIさんを含む3人がアタック!反応した際「ヤバいハムが攣る…」となり数秒踏み止める
3人を追う15人くらいが追走に行くがその波にも乗れず(T_T)
トンネルで回復成功、踏み方を模索しダンシングごりごりならイケる!と確認でき追撃開始、、、
「おりゃー」と行くも、追い付ける訳がない…
後は58号に出て別カテの人達とローテ
同カテの六本木さんには勝ちたい!と思うもバッチリマークされ交わされる
画像・ユウタ君
結果は1位から3分以上遅れての20位でした。
残り2週間から(遅!)対策練始めましたが、練習法は合ってたと思います。
1ヶ月前からやってたらシングルリザルト、イケたでしょうね
補給はまさかのアミノバイタルP(赤)2パックとドリンクに混ぜた餅飴ジェルだけ
朝飯食って、自走で国頭、そしてまた朝飯。それで十分エネルギー蓄えられた様です。
今回は順位うんぬん自分の技量すべてをぶつけロードレースを楽しめた事で非常に満足しております
こんな公道レースは日本では唯一無二と思います
優勝できなければ今年で最後、と意を決してましたが、理解が得られれば来年以降も出たい
またみんなで挑戦できればいいな(^^)
当ブログは、7年前の“つーるど”をきっかけに始めたのでした。早いものです(^.^;
その7年前は6月の壱岐優勝から全日本に出て10月の九州地域3位、そして沖縄140は1秒差の2位
次こそは沖縄で優勝!その思いでこれまでの7年間、継続して頑張って来ました
今回は新設された140kmマスターズで優勝を目指すが、かすった程度だったかな(_ _;)
しかし、今回は久々にロードレースした感がありレースは楽しめました(^^)
近年は前に出られず、集団後方で埋もれ千切れる…そんな内容ばかり(-_-;)
しかも今回のマスターズ140の面々はかなりハイレベルに機材もハイスペック。笑
全国には強い40代がこんにも居るのか!と驚きとワクワクのレースでした。
210 にもマスターズあればガチな40〜50代が集まり、盛り上がる事間違いなし(^^)
レース内容ですが、スタート直後コンタクトが浮いてしまい、前100人が2重に見え200人に((+_+))
これは危険だ!と前に出て空アクビをして涙を促す(;_;)
しっくり収まり安心するが、1人集団から抜け出す形となっていて、そのまま3km先行する。
与那の上りで吸収され、スルスルと3人抜け出して行くのが見えた
KOM狙いか?とスルーしたが、この内2人が最後まで逃げるとは誰も予想しませんでした。
残り130Kmを2人で逃げ切るなんて、別格さんが居た様です…
メイン集団の方は、奥から辺戸岬で60人は居たと思います。
集団を絞るのと早く2人を捕まえたい、との思いで、僕も再三前に出てペースを上げました
辺戸岬からの海岸線もローテに加わるのは7〜8人、これが2人を逃してしまう結果となりましたね。
2回目の与那の上りは、それまでおとなしくしてた人達が急にペースを上げ出す(*_*)
高江の分岐では、人数は半分にまで減った様に見えました。
六本木3名、バルバ2名、F2名が数的優位ですが、見慣れないジャージで強い選手もチラホラ
学校坂は、中盤でもっとも注意すべき場所なので死に物狂いで食らいつく
ここさえ終わればしばらく平和、という事でもないが、僕の中で回復区間
慶佐次の補給所は容警戒
ココでやはり上がる!かなりヤバいスピード(*_*)
首の皮1枚でつながるが、その後のアップダウンでふるい落とし合戦勃発…
周りから「俺はもうダメだ…」と仲間に伝える言葉も聞こえる。
我々F2人もそんな安否確認?な言葉を交わしながらもココまで来た。
最後の羽地では絶対食らいつく!気持ちはMAXでしたが…
ギンリンIさんを含む3人がアタック!反応した際「ヤバいハムが攣る…」となり数秒踏み止める
3人を追う15人くらいが追走に行くがその波にも乗れず(T_T)
トンネルで回復成功、踏み方を模索しダンシングごりごりならイケる!と確認でき追撃開始、、、
「おりゃー」と行くも、追い付ける訳がない…
後は58号に出て別カテの人達とローテ
同カテの六本木さんには勝ちたい!と思うもバッチリマークされ交わされる
画像・ユウタ君
結果は1位から3分以上遅れての20位でした。
残り2週間から(遅!)対策練始めましたが、練習法は合ってたと思います。
1ヶ月前からやってたらシングルリザルト、イケたでしょうね
補給はまさかのアミノバイタルP(赤)2パックとドリンクに混ぜた餅飴ジェルだけ
朝飯食って、自走で国頭、そしてまた朝飯。それで十分エネルギー蓄えられた様です。
今回は順位うんぬん自分の技量すべてをぶつけロードレースを楽しめた事で非常に満足しております
こんな公道レースは日本では唯一無二と思います
優勝できなければ今年で最後、と意を決してましたが、理解が得られれば来年以降も出たい
またみんなで挑戦できればいいな(^^)
レベルの高さ、そして西やんのアドバイス通り練習して
来年リベンジしたくなりました。
生半可な気持ちは通用しないのが
ツール・ド・沖縄ですね
私は初「つーるど」でしたが、おっしゃるとおり同年代でもレベルの高い人は多いですね。私も密かに「最低でも表彰台」と意気込んでましたが、そんなに甘くはなかったです。
10月になるといくらでも乗られる感覚になるにしやんさんは、つーるどにうってつけですし!ぜひ年中家族ポイント貯めてください(笑)
以前行ったのは2月開催の九州地域で、寒かった印象ですが、この季節は観光にも最適ですね!はまりそうです(^^)