robihei日記(将棋とか、GOLFとか、徒然に)

将棋ファン暦30余年、10年程前のNスペ「対決」を観て将棋ファン熱が更に高じ、以来ずっと棋界ウォッチャーに

3/21鳴沢 トホホラウンド再び

2006-03-21 22:27:54 | 私的Golf
久しぶりの鳴沢、前回に続いて連続のトホホラウンド。そりゃGは速いし難しい、砲台だってきちんと利いてる、芝だって薄いからちょっとダフるとミスが痛い。わかってる、そりゃ判ってるんだけど・・・トホホ。

50・47=97

前半はボギーなし、パー4個なのに一番からダボトリダボと5番でトリ、7番par4でダブルパーと悪ラウンドの満漢全席状態。
後半もボギダボダボトリと最悪の出だしからパーをとったあと、15番でpar4で2打目(一応ナイスショット)がBackSpin+傾斜で直接入るイーグル、さらにparで今度こそ40台前半と思った矢先にAPミスから難しいアリソンバンカーで3打費消してダブルパーのビッグイニング(T_T)・・・・トホホノホ

とはいえ収穫はあった、PTの好調がある程度「上達」と実感できたこと。ラインの読み方がちょっとわかってきた感じ。あとDRは弱フェードで安定。あとは朝一必ず右に引っ掛ける癖だけ修正すればOK。

一方で、ミスのパターンが収斂してきた。

1.APの考えミス→距離不足での陥穽転落
→バンカー越えなどは、もっと安全マージンをとる

2.ShortIでのダフリ
→漫然と振るとおきる、しっかり最下点をボールの先に設定してダウンブロー且つボールの先でターフをとる習慣を徹底することでアイアンの切れが確保される

3.しないでいい勝負の場面での選択ミス
→レイアップすべきところを今回あえて狙ってみたが、結局殆どの場面で距離不足で池などの失敗。レイアップを徹底してPTの好調を活かすべき。

これらを克服するには、1は練習、2・3は意識の改革である。

ちなみに今日は自己査定で打たないでいいショットを10打(厳密には12打)打った。年初来で毎回査定しているが、一番少なかった鹿野山で4打、そのほかでも8-10打は駄なる無駄ストロークをカードに記入させられている。これを2・3打に縮めラレナければ、平均は向上しないし、試合では1打たりともおろそかに出来ない。あと1ヶ月、ちょっと集中力の勝負な気がしてきた今日この頃。

年間平均:@92.75/4R GDOHDCP:14(変化なし)

いよいよ80平均への戻しがきつくなってきた、次回は25日の58GC。下手なのはともかく無駄スコア排除!