robihei日記(将棋とか、GOLFとか、徒然に)

将棋ファン暦30余年、10年程前のNスペ「対決」を観て将棋ファン熱が更に高じ、以来ずっと棋界ウォッチャーに

レフティ会、川上さん&羽川さん

2006-09-22 01:16:04 | 私的Golf
あまり詳述すると氏素性がばれてしまいそうだが、先週末太平洋ヒルクレストで開催されたレフティ会東京三支部(城東・城北・城西)合同コンペに参加した時の話。

■名誉会長川上哲治氏のエージシュート(AS)!

→オントシ86歳、44/42=86で見事達成!パーティーでのコメントが振るってました。「私は前から”ASでけたら死んでもいい”と言ってきましたが、今日達成したのは緑(シニア)ティからで、白(レギュラ)からではなかった・・・orz これではまだ、シネマセン!(一同爆笑)」いやいや、お元気でした。

■羽川豊の、「TVでは言えないんですが・・・」

→レフティ会顧問の羽川さん、BSや海外試合のレギュラーコメンテイターとしても定評がありますが、「これはさすがにいえない話なんですが・・・今日は言っちゃいます」と切り出して、

○米国男子ツアーでは、今の日本選手に勝ち目は無い!
○飛距離の差がありすぎ、ラフの質も違うのでハーフ36のParが晋呉や深堀でもPar39ぐらいになってしまう
○英国はランがでるのでバンカーをよければ戦える、なので先日の谷原君も健闘できた、、、けど英国限定です(爆)
○米国女子は男子ほど距離にハンデが無いので、まだチャンスがある。
○米国男子で戦える日本人が顕れるまで、あと5年や10年は待つ必要があるでしょうねぇ

とまあこんな感じでした。日本人のプロからすると「Par78」みたいなコースで66とかで回るタイガーってのが、判っていてもすごいって訳ね。

まあプロの話はこれっくらいで、俺も今さらプロにはなれないから、クラチャンぐらい目指しますか、ハァ(苦笑)