神戸で行われた王座戦第三局、後手番羽生3冠が130手で勝って三連勝で防衛、以前コメントしたとおり「電車道」でした。
これで王座戦15連覇は自己記録を更新して棋界最多連覇、通算タイトル65期も中原十六世名人を抜いて単独トップに、上にいるのは大山十五世の80個、ただ歴史環境が違うのでこれを抜いたと認定されるのは100overまでいってからですね。
王座戦3度目の挑戦の佐藤棋聖、過去2回、0-3、0-3、そして今回、0-3・・・嗚呼・・・・orz
決して弱い訳ではなく、羽生が強いということなのだろうけど、トップ同士でこの星の偏りはツライ、ンーーーーツライ。将棋業界で言われるところの「負け下」というやつである。毎回負けている相手に、挑み続けるも「やっぱり今回も届かないか・・・」という心の隅に潜む怯みが負けを呼び込む、その繰り返し。
脱却するには、結局勝つしかないんですが、ハァ。株で負け続けている人みたいな状態ですかね、「次も買った途端に下がりそう・・・」なーんてね。
これで王座戦15連覇は自己記録を更新して棋界最多連覇、通算タイトル65期も中原十六世名人を抜いて単独トップに、上にいるのは大山十五世の80個、ただ歴史環境が違うのでこれを抜いたと認定されるのは100overまでいってからですね。
王座戦3度目の挑戦の佐藤棋聖、過去2回、0-3、0-3、そして今回、0-3・・・嗚呼・・・・orz
決して弱い訳ではなく、羽生が強いということなのだろうけど、トップ同士でこの星の偏りはツライ、ンーーーーツライ。将棋業界で言われるところの「負け下」というやつである。毎回負けている相手に、挑み続けるも「やっぱり今回も届かないか・・・」という心の隅に潜む怯みが負けを呼び込む、その繰り返し。
脱却するには、結局勝つしかないんですが、ハァ。株で負け続けている人みたいな状態ですかね、「次も買った途端に下がりそう・・・」なーんてね。