札幌で指された第三局、途中プロが揃う控え室で劣勢と見られた後手番渡邉竜王がいつのまにやら体を入れ替えて堂々の寄りきり勝ちという感じで○●○の2-1に。
これで後手番3連勝。テニスのサービスキープに例えられる先手番なのに、このような「ブレーク合戦」はやや珍しい。
個人的には緒戦終了時に思い直した判断からいささかもブレテいない状況。次の渡邉先手番を凌げないと佐藤康光は一気に電車道で寄り切られる感じがしてしょうがない。ガンバレー、モテ。
これで後手番3連勝。テニスのサービスキープに例えられる先手番なのに、このような「ブレーク合戦」はやや珍しい。
個人的には緒戦終了時に思い直した判断からいささかもブレテいない状況。次の渡邉先手番を凌げないと佐藤康光は一気に電車道で寄り切られる感じがしてしょうがない。ガンバレー、モテ。