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里山の山野草

里山と山野草の復活日記。

ハナマメの花

2007年07月31日 | 野 菜
5/19に満奇洞で買って来たハナマメを畑に播いておいたところ花が咲いた。
インゲンマメと同属なのにとても野菜とは思えない、園芸用の花としても通用する
ほど鮮やかな赤い花をつける。 流石は“ハナマメ”だ!

次ぎは、実が稔るかどうかだ。 涼しい地方でなければ稔らないそうなので余り期
待は出来ないが、あわよくば…と期待している!
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ハナマメ(→花アップ)インゲンマメ



巨大ズッキーニ

2007年07月15日 | 野 菜
昨夜は大型で非常に強い台風4号がやって来たが、幸いにも四国沖を東進したので
進路の左側にあたる福山市は殆ど被害がなかった。
我が家も被害はなく、畑の野菜が少し倒れた程度で済んだのでホッとした。

所で、今日は数日振りに畑の見回りをしたが、何とズッキーニが巨大に成長してい
た。 カボチャ属だけあって細長いタイプのカボチャに良く似ているが、こんなに
大きくなるとスカスカで食べられないらしい。
やはり20cm程度の大きさになった所で収穫しなければいけないらしいのだが、
10株も植えたのでとても食べきれず困っている。



ズッキーニ

2007年06月18日 | 野 菜
東京に嫁いだ娘からリクエストがあったのでズッキーニを植えてみたが、蔓の長さ
が30cm程の何だか発育不全で寸足らずのカボチャのような奴が育った。
実はキュウリに似た形をしており、「早く収穫しなければ大きくなり過ぎる」と書
いてあったが、10cmくらいまで大きくなると成長が止まり、放っておくと腐ってしまった。

どうやら余り大きくならない種類のようなので、10cmくらいの実を油で炒めて
毒見してみたが、歯ごたえと味はキュウリに似た食感で妙な“カボチャ”だった。

イタリヤやフランスでは良く食べられるそうで、日本でも今時の若い人の口には合
うらしいが、昔人間の私の口にはイマイチだった。

ズッキーニ(ウリ科、カボチャ属)
アメリカ、メキシコが原産の1年生の果菜。
栽培が始まったのはヨーロッパに伝わった16世紀頃。日本へは戦後に伝わった。
実の形は細長い物や丸い物があり、色は緑色の物と黄色の物がある。

開花して4~5日後の未熟な物(長さ20cm程度の物)を食用とする。
調理法は、油と相性が良いので
 ・油炒めや鉄板焼き にしたり、
 ・薄くスライスして油で揚げ、塩を振ってズッキーニチップスにしたり、
 ・煮込み料理にする場合でも、先に軽く油で炒めてから煮込んで食べる。


クラカケマメ

2007年06月10日 | 野 菜
満奇洞で買って来たもう一つの豆は、ダイズの仲間らしいが売っていた人も良く分
からないと言う。
ツートンカラーの一寸変わった豆だったので興味半分に播いて見たが、これも今の
所順調に育っているようだ。

調べてみるとクラカケマメと言い、ダイズの銘柄の一つで長野県の特産品らしい。
名前の由来は、豆の模様が牛や馬の背中に鞍を掛けたように見える事から“鞍掛け
豆”と名づけられたそうで、独特の味で美味しいとの事なので是非食べてみたい。
(食べ方)
 ①充分に水に浸した豆を熱湯中に入れて10分程ゆで、
 ②水切りした後、適当に味付けをしてそのまま食べても良いし、
  水切りした後、衣をつけて天ぷらにしても美味しい。

ダイズと言えばもう一つ“ダダチャマメ”と言う美味しい豆がある。
娘婿の新潟の実家から毎年送ってくれるのだが、若採りの枝豆を茹でて食べると下
戸の私ですらビールの1杯も欲しくなる程美味しい。
何でも、明治時代に新潟県の黒崎から山形県の鶴岡へ嫁いだ女性が里帰りする時に
種を持ち帰ったらしい。

ご本家の鶴岡市では、江戸時代に献上された枝豆を食べた殿様が余りの美味しさに
「この枝豆はどごのだだちゃ(親父)の作った豆だや?」と尋ねた事から、以来
“ダダチャマメ”と呼ぶようになったとか?今でも枝豆用の特産品として有名だ。 

ハナマメ

2007年06月09日 | 野 菜
先月19日、満奇洞へ行った時に豆を2種類買って来たが、一つはハナマメと言い
親指の先ほどもある大きな豆で、良く煮豆にして食べる。
店の人に「私にでも栽培できるか?」と尋ねると、「適地なら育つ」と返事が返っ
て来た。 面白そうなのでバレ元で播いてみたが、今の所順調に育っている。

しかし、調べて見ると和名はベニバナインゲン(マメ科、インゲンマメ属)、
別名をハナマメと言い、7~8月の平均気温が20℃前後でなければ旨く育たない
と言う。 赤い派手な花が咲くらしいので是非見てみたいのだが…。

エシャレット

2007年02月23日 | 野 菜
先輩ブロガーのRohmanさんがエシャレットについて、
「フランス料理で使うエシャロットではなく、“和製エシャロット”つまりラッキ
 ョウの若掘りの事で、塩もみした後マヨネーズやミソ、醤油などで味付けして食
 べるとピリッと辛く酒の肴に最適」 と書かれていた。

私にとってはどちらも初耳で、しかも今年のテーマを「山野草の試食」にしている
ので早速調べてみた。
すると、
「エシャレットはエシャロットの向こうを張って売り出された、軟白栽培した若穫
 りのラッキョウの事で、“根ラッキョウ”では売れないと思った築地の卸業者が
 名付けた」
「エシャロットと同じユリ科だが別種で、軟白栽培する事により辛味を抑えてあ
 り、ミソやマヨネーズをつけて生で食べる」 と書かれていた。

シャレでつけた名前のように感じるが、それにしてもカッコいい名前を付けたもの
だ。 試食してみると露地もののせいか少し辛味が強かったが、結構美味しい。
確かに酒の肴には最適で癖になりそうだ!

エシャロット(フランス語)
ユリ科の多年草。 タマネギの変種で一見するとタマネギのように見えるが、皮を
剥くと中はニンニクのように分球している。
西洋料理で香味野菜として臭み消しやソースに用いる。

サトイモ(サトイモ科、サトイモ属)の花

2006年09月01日 | 野 菜
先日、山からの帰りに久し振りに舅の所へ立ち寄ったが、相変わらず元気で何
よりであった。

話しているとサトイモの花が咲いていると言う。 永年サトイモを栽培してい
るが、ついぞ花など見た事がないので早速見に行った。
すると、残念ながらお世辞にも綺麗とは言えない花であったが、一見すると花
姿だけはカラーに良く似ていた。
それもその筈で、カラーの他、コンニャク、マムシグサ、ミズバショウ、ザゼ
ンソウ等もサトイモ科なのだそうだ。
調べて見ると、栽培している品種はなかなか花をつけないそうで、この花に出
会えた事はラッキーであった。

(平川、8月27日)
花と蕾

サトイモ
東南アジア原産で、日本へは大昔に渡来したらしい。
名前の由来は、ヤマイモ(山芋)に対して、田や畑で栽培されるので“里芋”
或いは“田芋”等と名付けられた。

左の画像で、中央に立っているのが花、折れて垂れ下げっているのが花を包ん
でいた仏炎苞。

ミョウガ(ショウガ科、ショウガ属)

2006年08月07日 | 野 菜
舅の所で、トウモロコシ、ナス、トマトなどの他、ミョウガも貰って帰った。
私にとっては、暑くなって食欲が落ちる頃に旨い具合に花を咲かせてくれ、花や
若芽を薬味にしたり天ぷらや酢の物にして食べると美味しい上、食欲も回復する
ので大好物のひとつだ。
所が、舅は「これを食べると“スド”が抜ける」と言う。
どうやら、世間で昔から言う「ミョウガを食べると物忘れがひどくなる」と言う意
味らしい。

そこで、私もこれ以上物忘れがひどくなっては困るので調べてみた。
すると、そのような成分は含まれていなくて、どうも、釈迦の弟子に物忘れのひ
どいのが居て、それに由来して名付けられたと言う説があり、ミョウガにとって
は濡れ衣らしい事がわかった。
別の説に、
「ミョウガをおかずについご飯を食べ過ぎ、眠気に襲われて物忘れをしてしまう」
と言うのがあるが、むしろこちらの方が正解なのかもしれない。
ともあれ、早速酢の物にして美味しくいただいた。

このミョウガは多年草で、昔中国から渡来し、現在は本州~九州の民家周辺
のやや湿った林の傍で野生化したものが群生しているそうだ。
又、東京文京区の茗荷谷と言う地名は、江戸時代にこの辺りでミョウガを沢山栽
培していた事から名付けられたとも言うから、日本人にとってミョウガは昔から
人気の高い食材だったと言う証拠であろう。

オクラ(アオイ科、トロロアオイ属?)

2006年07月12日 | 野 菜
オクラはお馴染みの野菜で、若い実や花が良く食卓にのぼるが、ミネラルやビタミンを
含み、ヌメリはそれ自身が食物繊維であると共に、血糖値を下げたり、整腸作用やコレス
テロールを減らす作用もあるそうだ。

オクラは、原産地の名前がそのまま使われているがアメリカネリとも呼ばれ、原産地は
アフリカ、日本には幕末に渡来した。
温暖な地方では多年草だそうだが、日本では1年草であり、フヨウ属に分類されていた
事があるだけに、花はブッソウゲ(ハイビスカス)やフヨウ、ムクゲなどとそっくりで
ある。

又、同属に1年草のトロロアオイ(ハナオクラとも呼ばれる)があるが、これは中国原
産で、花を三杯酢で食べると美味しいそうだ。
オクラムクゲ
オクラ


ジャガイモの実

2006年06月12日 | 野 菜
ジャガイモの実がかなり大きくなった。
さすがにトマトと同じ仲間(ナス科)だけに、トマトに良く似た実をつける。
通常はこの実が熟す前にジャガイモを掘り上げてしまうので食べた事は無いが、一度熟
した実を食べてみる事にしよう。
果たしてトマトと同じ味がするのか、今から楽しみだ。