激烈な忙しさの中で、長いことブログの更新ができませんでした。
一昨日、九月の句会が催されました。今回の季語は、吾亦紅(われもこう)、鯊(はぜ)、月一切。まさしく、秋にふさわしいテーマでした。
句会の方式は過去のブログに何度も書いたので省略します。今回は、投句・六句のうち、五句が選に入るという確率のよさでした。しかも、まったく時間の無い状況で詠んだものばかりでした。
まずは、最も多くの出席者が採ってくれた句。それは、月を季語としたものでした。
草原に 夜汽車の汽笛 月を呼び 白竜子
一昨日、九月の句会が催されました。今回の季語は、吾亦紅(われもこう)、鯊(はぜ)、月一切。まさしく、秋にふさわしいテーマでした。
句会の方式は過去のブログに何度も書いたので省略します。今回は、投句・六句のうち、五句が選に入るという確率のよさでした。しかも、まったく時間の無い状況で詠んだものばかりでした。
まずは、最も多くの出席者が採ってくれた句。それは、月を季語としたものでした。
草原に 夜汽車の汽笛 月を呼び 白竜子