江利川先生のブログが更新されました。このたびの慶應でのシンポでのレジュメの最初の部分が発表されています。注目です。
英文解釈法や和訳は、本当に「悪」なのでしょうか。
もしそうならば、なぜ今日まで根強く生き続けているのでしょうか。
では、英文解釈法が根強い支持を集めるのはなぜでしょうか。
一言で言えば、千年以上をかけて日本に定着した、日本人にふさわしい外国語学習法だからです。
この重みを無視するから、教授法改革は成功しないのです。
なお
大津研究室BLOGでは、今度慶應シンポの詳しいパンフレットが用意されているようです。さっそく読まなくては。