りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

予防接種。

2011-11-19 | Weblog
今日はインフルエンザの予防接種に行って来た。

ここ数年、この時期になると必ずしてもらう。
もはや季節の風物詩になりつつある(笑)

7年前だったかな?
インフルエンザに罹ったのは。

風邪だと思って病院に行ったら、待合室で
待っている間に、自分でも分かるくらい
どんどん悪化していって、診察の時には
もう自分の力では立ち上がれなくなっていた。

それから3日間くらい寝込んだ。

当時は今の家ではなく、となり町の狭い借家に
暮らしていたんだけど、下の息子が1歳ちょっと
くらいで、妻は子どもたちに感染ることを心配
したのだろう。
僕に実家に帰るよう、命じた・・・(-_-;)
僕は40度の熱をおして車を運転して、実家に帰って
倒れるように布団にもぐり込んだ。

だから僕が3日間寝込んでいたのは、自分の家ではなく、
実家でだったのだ(笑)

どこで寝込もうが、病状が変わるわけではない。
それはもう、すさまじかった。
インフルエンザを侮ってはいけない・・・と以前から
耳にはしていたが、まさかあんなにしんどく、ひどく、
つらいものだとは思わなかった。
子どもや老人がインフルエンザが原因で亡くなる事が
あるが、それも分かるような気がした。

それ以来、ちゃんと毎年予防接種を受けるようにしている。
あんな過酷な症状を体験するくらいなら、注射針の痛さ
なんて、カワイイもんだ。

看護師さんの話だと、免疫ができるまで2週間。
効果の期間は5ヶ月間、らしい。

この冬も無事に過ごせますように。
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裁縫。

2011-11-18 | Weblog
いつも仕事で着ているジャケットのボタンが取れた。

針に糸を通して、取れたボタンを付け直した。
裁縫は、自分でする。
まぁ、裁縫と言っても、こんなボタンの付け直しくらいだけど。

ボタンが取れたり取れかかったりしていたら、
押し入れから、思いっきり80年代初頭のキャラクターのデザインが
哀愁を漂わせている妻の裁縫箱(写真)を勝手に取り出し、その
ボタンや生地に合う糸をチョイスし、針に通し、縫う。
玉結びや玉止めも、ちゃんとする。
三つ子の魂、百まで。
小学校の家庭科で習ったことが今でも身体に染み付いている(笑)

でも、小学生の時からずーーっとやってきたわけじゃない。

今思い返せば、やっぱり独り暮らしの時の名残りなのだと思う。
夏頃の日記にも書いたが、アイロンも僕は自分でする。
これも、やっぱり独り暮らしの名残りなのだろう。

双方に共通するのは、壊れたモノやシワクチャのモノを
元通りにキレイにするということ。
どうも僕はこういう行為が、性に合っているようだ。

しかし、なぜか料理だけは、てんで、ダメ。

独り暮らしをしていたけど、まったくと言っていいほど自炊は
していなかった。
だからいまだに作れるのは、目玉焼きくらい。

娘の方が僕よりも料理が上手くなるのも、時間の問題のようだ(笑)
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買っちゃった。

2011-11-17 | Weblog
1週間ほど前に「ライダースジャケットが欲しい!」と日記に書いた。


買っちゃった(笑)


たまたま仕事帰りに寄った古着屋に、ちょうどいいくたびれ具合の
ライダースジャケットが陳列されてて。

試着したらサイズも、ピッタリ。
縫い目も厚みも、シッカリ。
そして、値札を見て、ビックリ。

安い!

最初は、店員が桁を間違えて、“0”がひとつ足りない表記をしたん
じゃないかと思った。

迷った。

どうしよう・・・・。
でも、こういう時、僕の中にはひとつの鉄則がある。

迷っているということは、出来るということ。

つまり、迷っているということは、そのこと自体は出来るんだけど、
後々の事や前後左右の事について懸念して迷っているのだ。
そのもの自体について迷っているわけではないことが多いのだ。

つまり、僕もそのライダースジャケットを購入できるからこそ、
迷っているのだ。

無理だと分かっていたら、ハナから迷わない。
無理じゃないからこそ、迷うのだ。

・・・というわけで僕は、このジャケットを手にしてレジカウンターへ
向かった。

財布の中身はかなり軽くなったけど、まぁいいや。
こんな掘り出し物は中々ないぞ。
たまたま寄った店で見つられるなんて、ポジティブに考えれば、限りなく
運命に近い偶然のようなものだ。

でも、上述したように財布が軽くなったから、これからはちょっと飲みの
席とか控えなきゃいけないかな・・・。
遊びに出るのも、控えた方がいいかも。

・・・待てよ。
だったら、このライダースジャケット、どこで着ればいいんだ(笑)?
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検診。

2011-11-15 | Weblog
ふぅ~~~。

今、午後4時45分。
朝からずーーーーっとPCの前に座って某会報誌のデザインをしてました。

だから、ちょっと休憩。

今朝、仕事に入る前に定期検診に行って来た。
これでも一応サラリーマンなので、福利厚生で1年に一度定期検診を受けられるのだ。

用紙を持って、検診会場へ。
検尿→問診→身長→体重→血圧→視力→聴力→血液検査→レントゲン→心電図、
とまわったんだけど、その各担当の方に用紙を見られる度に大半の方が、

「あ、煙草をまた吸いはじめたんですねぇ・・・」

と、驚きとも落胆とも言えない声をあげられた。
中には、「7年も辞めていたのに、もったいない」という言葉を口にする方も(笑)
その度に、僕は「エヘへヘ、どうも・・・」という情けない返答をするしか
なかった。

そうだよな。
ちょうど1年前の定期検診の頃は、まだ吸ってなかった、というか、やめてたんだ。

まぁ、また辞めます(誰に誓ってるんだろう?)
その代わりと言ってはなんだけど、作年より体重が3Kg以上落ちてたから、良しと
するか。
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サミー・ヘイガー。

2011-11-14 | Weblog
YOU TUBEを見ていたら、この動画と出会った。

1985年のサミー・ヘイガーとエドワード・ヴァン・ヘイレンの
コラボのステージ。
当時、ヴァン・ヘイレンのボーカルのデヴィッド・リー・ロスが
ソロで大成功して、ちょっとバンドと距離を置きはじめていたん
だよね。

で、結局翌年、デイブはバンドを脱退するんだけど、それと入れ替わる
ように新しいボーカルとして加入したのが、サミーだった。

このステージだったんだな、たぶん。
エディがサミーをボーカルに迎え入れようとしたのは。
当時の音楽雑誌に「ステージで共演して、バツグンに気持ちよかったから
サミーを誘ったのさ」とエディが答えていた記憶がおぼろげにある。
まさか、そのステージを26年も経て見られるなんて思ってもいなかった。

で、ここからが本題(笑)

当時、僕は高校生で。
ヴァン・ヘイレンのファンで、特にこの頃のサミー・ヘイガーの髪型が
もう大好きでね。
で、僕と20代後半以降に知り合った人は信じられないかもしれないけど、
当時の僕は、この下記の動画に出てくるサミー・ヘイガーのような髪型
にしていたのだ。

僕はクルンクルンの天然パーマだった。
それこそ、パーマをかける必要がまったくない、本当にパーマを
かけているような天然パーマで、教師から「パーマは校則違反だと
知っているだろっ!」と何度も説教されたり、中学の時には「お前、
中1のくせにパーマかけて生意気なヤツじゃのぉ~」と上級生に体育館の
裏に呼ばれたりしたこともあるような髪質だったのだ。

だからパーマをかけずに横を刈り上げて、前髪をちょっと伸ばし気味に
すればサミー・ヘイガーの出来上がり。

田舎の高校生だったので、さすがに金髪にする勇気はなかったけど、
一応、オキシドールで脱色はした(笑)
そしたら日毎にキンキンの錆色になっていって、結局教師に怒られて
両親に呆れられたっけ。

今こうやって日記を書いてて思った。

もしかしたら、あのオキシドールが、僕の髪の寿命にトドメを刺したのかも
しれないなぁ(笑)

サミーヘイガー&エディーバンヘイレン 85年
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大惨敗。

2011-11-13 | Weblog
昨日の日記の続きのような日記。

息子と一緒にリベンジのサヨリ釣り。
道具を調え、餌も小エビに変え、
再度昨日と同じ場所へ。

結果を先に書けば・・・まったくダメ。
サヨリどころかフグ一匹も釣れなかった。

見事に絵に描いたような大惨敗。

いやぁ~、サヨリ釣りは難しい。
いい経験になりましたわ。

やっぱり僕は、島の浜辺でのんびりと竿を投げて、アイナメやキス、時たま釣れるチヌやカレイに喜んでる方が性に合っているのかも(笑)
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誤算。

2011-11-12 | Weblog
午後から妻の実家の近くの岸壁で息子と釣りへ。

目的はサヨリ。今サヨリが大量に釣れている。最初の一投で、しかも5分もしないうちに息子の竿にコチが引っ掛かった。

おぉ、幸先いいなぁ。
しかしその後、どんなに粘ってもウンともスンとも・・・(-.-;)

周りを見ると釣り糸を垂らしたみんながどんどんサヨリを釣り上げている。まさにいれ食い状態。

なんでだろう?

他の釣り人をよ~く見てみると、とんでもない事に気付いた。
なんと餌が小エビなのだ!
こっちは普通の砂虫。
針も仕掛けもいつもチヌやカレイを釣る時と同じまんま。
サヨリは、名前のとおり細魚(サヨリ)なので、海面を群れをなして泳ぐ小さな魚だ。
ミミズのような餌は食べないし、重りを付けて遠投しても意味がない。

あぁ、島生まれの島育ちのくせにこんな基本的な事でミスるなんて・・・orz

明日、あらためて道具を整え、満潮を狙って、息子と一緒にリベンジします。
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ツナマヨ。

2011-11-11 | Weblog
これ、今日の昼ご飯。


最近、世界の人口が70億人を突破したらしい。

これからは食料危機も今以上に深刻な問題になるかも知れない。
食べたいモノも自由に食べられない時代がやって来るかも知れない。

でも、もしそんな時代が訪れても、僕はこの「ツナマヨ」があれば、それでいい。
「ツナマヨ」がこの世界にある間は、僕は生き残る自信はある(笑)

これから新聞社に行ってきます。
入稿、入稿っと。
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ライダースジャケット。

2011-11-10 | Weblog
昨年、ライダースジャケットを一着購入した。

デザインがシンプルで、今年の冬も活躍してくれそうだ。
でも、人間とは欲の塊のようで、動き出した欲望の列車はなかなか止まらない。

今度は、もっとごっつい、ライダースジャケットが欲しくなってきたのだ。

添付した写真は、ヤフオクで見つけたもの。
いいですねぇ~。
新品よりも、こういう感じの古着のライダースジャケットの方が好き。
くたびれ具合がなんともいい。

昔(20歳くらい)の頃にもライダースジャケットは流行っていた。
その頃は、まったく興味がなかったし、仮に興味があって着たとしても、
絶対に絶対に絶対に似合わなかった、と思う。

自分で言うのも何だけど、今ならあの頃よりは、少しは似合うんじゃないかと(笑)
そう思ってるんですけどね。

たまに古着屋で、程度のいいライダースジャケットに出会うことがある。
値札を見ると、だいたい2万円~3万円の値段が印刷されている。

・・・誰か僕に買ってくれる人、いない(爆)?
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元気だ状プロジェクト。

2011-11-09 | Weblog
僕の作品「Thank you」が、「元気だ状プロジェクト」の元気だ状ハガキになった。

「元気だ状プロジェクト」→http://genkidajo-project.com/

サイトのトップページにも書いてあるように、今年は東日本大震災の影響で全国、
特に東北地方の皆さんは年賀状を出しにくい状況にある。
しかし、そのような中でも「元気でいるよ!」とか「応援ありがとう!」という
メッセージを伝えたいという気持ちは、ことのほか強くお持ちなわけで、そのような
要望に応える為に、関西の学生たちが中心となって発足したのが、この「元気だ状
プロジェクト」だった。

詳しい経緯は知らないが、そのプロジェクトの方から、いつも僕のイラストのマネジメントで
お世話になっているawesome!さんに「ARIGATOU展」の作品を使わせてもらえないか?
というオファーがあったらしい。
その後、「ARIGATOU展」に参加したクリエイターの元へ、その旨の連絡が届いた。
僕はそのメールを読んで、プロジェクトへの参加と「Thank you」のハガキへの使用を承諾した。

今まで何度も個展に参加したことがあるし、自身の個展も開いてもらったことがある。
しかし個展に出品した作品は、だいたいその個展1回限りで、その目的が終わることが
ほとんどだ。

それを考えれば、「Thank you」は生命力が非常に強い。

本来、6月に東京で開催された「ARIGATOU展」のためだけを考えて描いた作品だったが、
その後、その個展は、短期間であったが横浜でも開催され、その後、ポスターから
グリーンティングカードへとカタチを変えて、アメリカ・デトロイトへと渡った。
そして、今回の「元気だ状プロジェクト」のハガキ。

姿や形を変えながらも、一貫として東日本大震災の復興と救済の感謝を訴え続けている。
これほどまでに長い間需要がある作品は、僕の作品の中でも初めてかも知れない。
作者としては、それはそれで、たしかに嬉しいことではある。

しかし。

逆を言えば、それだけ東日本大震災がとてつもなく甚大で悲惨な出来事だったということの
証拠でもある。
同じ生命力の強い作品ならば、ハッピーな理由で強く長く愛される作品になってもらいたい。
それも、作者としての、偽らざる本心である。

「Thank you(元気だ状)」→http://genkidajo.com/item/GE043-f.html
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