この頃の息子との会話で、面白いな~と思ったこと・なるほど~と思ったこと・さすがの特性を発揮!と思ったことを本日は綴ってみようと思います。
なるほど・面白いは同じことです。
息子が、学校の席替えの事を母に話してくれました。
席替えの仕方は、昔ながらの先に男子が好きな席を選んで(その間女子は廊下で待機)、次に交替して今度は女子が好きな席を選ぶという感じだそうです。
隣は男女というのも毎回決まっていることと言っていました。
で、みんなだいたい、ちょこっと移動するくらいだと言っていました。
息子も1個後ろにずらしたり、横の列にずらしたりと言っていました。
息子の「なんでだろう???」と思っていることを母に教えてくれました。
一斉に新しい席に着くと、みんなが同時に必ず「え~~」と言うそうです。
その意味が理解できないって。
みんな、どんな席になっても必ず「え~~」と。
納得する席なんてないと思う。
男子同士・女子同士で横に座れることもないのだからと。
息子のこの話・・・ごもっとも!と母は聞いていて思えました。
みんなは、なんとなくただ「え~~」と言っていると思えます。必ず言わなくてはいけないような・・・。
息子に「ひろも、え~~って言うの?」と聞いたら「え~~という意味がわからないし、誰が隣でも別にかまわないから俺はいわないけど」と言っていました。
「ひろが言わなかったら、隣になった女子はひろが隣になって、え~って言ってるの?」とまた聞いたら「言っているかな。わからないな。」と。
「言われなかった女子、ひろのこと好感してくれるんじゃないかな。私は言われなかったって。」とまたまた話を振ってみました。
そうしたら「そういう面では、そうかもしれないけれど休み時間とか友達とじゃれあったりしてしまうから、ガキだと思われているから無理かな。」と教えてくれました。
息子の考え方のほうが、そうだな~って納得してしまった母でした。
みんなの方が不思議って思う息子が面白いです。
さすが~と思ったこと。
息子は心理士さんや学校の先生に合理的な性格と言われています。
このごろ、それが発揮されています。
漢字スキル・計算スキルは学期ごとに学校から配布されます。
学期内に終了させないといけない約束です。
今学期、息子は「早く終了させよう!」と思ったらしくて、猛ダッシュで進めています。
漢字スキルは、記入しておけばOK!と思ったようで、ひたすら書きまくっているようです。(学校で)
計算スキルも、隣の席の女子が知恵を息子に。
「出来るところまで、進めてあとは、後ろの40問計算を先にやってしまうと楽だよ」と教えてくれたらしいです。
息子も「そうだね」と納得してやってしまったようです。
(学校で)
この(学校で)ですが・・・。
休み時間ではなさそうな。
一応、漢字は国語の授業中・計算スキルは算数の授業中進めているようですが。
いいのかな。
教えてくれた女子も進めているの?と聞いたら、授業通りに女子は進めているけどと教えてくれました。
やはり、マイペースな授業の受け方は健在らしいことが判明しました。
自分の席で、静かに学習しているので迷惑でもないし。
こういう学習スタイル。
息子が不登校の時に身に付いてしまったのかな・・・とも感じてしまいます。
自分でペースを作って、自主学習だった不登校の時期。
学校と、息子の1単元にかける時間の差が出来てしまったのかな・・・。
合理的主義者なので、ポイントを押さえるとそれで十分だと思ってしまって。
理解出来た時点から、他の作業に移ってしまうのだと思います。
周りに合わせるということはやはり難しいのかな。
でも、良い方に考えると、さすがだな~って思えます。
もう1個、さすが・・・と思えること。
分数の計算で、間で約分をする計算式を書かないといけないはずなのに、息子は最初の問題の式のところで、すでに約分を書いて、間を省いて答えを記入してしまいます。
答えは正解だし、解き方もあっているけれど・・・省きすぎ。
無駄な動力は使いたくないって感じが。
これは、ちょっと先生に良いかどうか今度あったら聞いてみようと思います。
なんか、息子の思考って不思議で面白いな~って思えたことでした。
なるほど・面白いは同じことです。
息子が、学校の席替えの事を母に話してくれました。
席替えの仕方は、昔ながらの先に男子が好きな席を選んで(その間女子は廊下で待機)、次に交替して今度は女子が好きな席を選ぶという感じだそうです。
隣は男女というのも毎回決まっていることと言っていました。
で、みんなだいたい、ちょこっと移動するくらいだと言っていました。
息子も1個後ろにずらしたり、横の列にずらしたりと言っていました。
息子の「なんでだろう???」と思っていることを母に教えてくれました。
一斉に新しい席に着くと、みんなが同時に必ず「え~~」と言うそうです。
その意味が理解できないって。
みんな、どんな席になっても必ず「え~~」と。
納得する席なんてないと思う。
男子同士・女子同士で横に座れることもないのだからと。
息子のこの話・・・ごもっとも!と母は聞いていて思えました。
みんなは、なんとなくただ「え~~」と言っていると思えます。必ず言わなくてはいけないような・・・。
息子に「ひろも、え~~って言うの?」と聞いたら「え~~という意味がわからないし、誰が隣でも別にかまわないから俺はいわないけど」と言っていました。
「ひろが言わなかったら、隣になった女子はひろが隣になって、え~って言ってるの?」とまた聞いたら「言っているかな。わからないな。」と。
「言われなかった女子、ひろのこと好感してくれるんじゃないかな。私は言われなかったって。」とまたまた話を振ってみました。
そうしたら「そういう面では、そうかもしれないけれど休み時間とか友達とじゃれあったりしてしまうから、ガキだと思われているから無理かな。」と教えてくれました。
息子の考え方のほうが、そうだな~って納得してしまった母でした。
みんなの方が不思議って思う息子が面白いです。
さすが~と思ったこと。
息子は心理士さんや学校の先生に合理的な性格と言われています。
このごろ、それが発揮されています。
漢字スキル・計算スキルは学期ごとに学校から配布されます。
学期内に終了させないといけない約束です。
今学期、息子は「早く終了させよう!」と思ったらしくて、猛ダッシュで進めています。
漢字スキルは、記入しておけばOK!と思ったようで、ひたすら書きまくっているようです。(学校で)
計算スキルも、隣の席の女子が知恵を息子に。
「出来るところまで、進めてあとは、後ろの40問計算を先にやってしまうと楽だよ」と教えてくれたらしいです。
息子も「そうだね」と納得してやってしまったようです。
(学校で)
この(学校で)ですが・・・。
休み時間ではなさそうな。
一応、漢字は国語の授業中・計算スキルは算数の授業中進めているようですが。
いいのかな。
教えてくれた女子も進めているの?と聞いたら、授業通りに女子は進めているけどと教えてくれました。
やはり、マイペースな授業の受け方は健在らしいことが判明しました。
自分の席で、静かに学習しているので迷惑でもないし。
こういう学習スタイル。
息子が不登校の時に身に付いてしまったのかな・・・とも感じてしまいます。
自分でペースを作って、自主学習だった不登校の時期。
学校と、息子の1単元にかける時間の差が出来てしまったのかな・・・。
合理的主義者なので、ポイントを押さえるとそれで十分だと思ってしまって。
理解出来た時点から、他の作業に移ってしまうのだと思います。
周りに合わせるということはやはり難しいのかな。
でも、良い方に考えると、さすがだな~って思えます。
もう1個、さすが・・・と思えること。
分数の計算で、間で約分をする計算式を書かないといけないはずなのに、息子は最初の問題の式のところで、すでに約分を書いて、間を省いて答えを記入してしまいます。
答えは正解だし、解き方もあっているけれど・・・省きすぎ。
無駄な動力は使いたくないって感じが。
これは、ちょっと先生に良いかどうか今度あったら聞いてみようと思います。
なんか、息子の思考って不思議で面白いな~って思えたことでした。