今日も、息子は学童で学校のプールに入って来ました。
授業のプールではないので、水着も自由、浮輪やビニールイルカやボードも持ち込みOK!で、とっても楽しく遊べるようです。
遠くのプールまで行かなくても、目の前の学校で無料。
お得ですね~。
今日のタイトル・・・。
この頃、けっこうTVでも発達障碍の特集があったりなのでちょっと母が感じていること・息子に話をしたことを綴ってみようと思います。
アンバランス・・・。
息子は心理検査を小学校1年生の時と、昨年と2回受けています。
1年生の時は、息子は淡々と真面目に検査を受けられたようです。
結果は、見事な凸凹な折れ線グラフでした。
昨年は息子自身の成長とともに、色々と人との関わりが難しい年ごろだったこともあって、心理士さんとの相性が悪くてきちんと検査が出来ない状態でした。
まったくやろうとしない項目もあって、その項目は見事に1番下のところに点が記入してありました。
昨年の検査時期の息子は、現在の息子に近いくらい落ち着いて自分らしい様子があったのですが、それでも凸凹で・・・。
母から見ていると周りと変わらないような時期になっていても、息子の持っている根本的な特性はやはり変わらないのだな~って感じました。
この凸凹のアンバランスでも・・・平均してみると、平均な子になってしまうのです。
平均と言われる範囲内に息子の項目はおさまってはいないのですが(凸も凹も)。
不思議だな~って思います・・・母でも。
この感じで、アンバランスでもバランスが取れて、周りの子たちと過ごせる範囲に息子はいられるのかなと思います。
人って、それぞれ微妙なアンバランスさがあると思う母です。
息子はアスペルガー症候群という特製があって、それで凸凹の差が激しいのですが、他の人たちも平均的だったり、ちょっとバラつきがあったりですが、みんなそのような中でも均等さがあるのでは?って。
凹の特性ばかりではなくて、その分、ちゃんと凸の部分で補えて。
うまく、人間は出来ているのではと感じます。
母は、このアンバランスは特性なので生涯あまり変わらないと思って、それなら、突飛しているところを伸ばしてあげようって思いました。
そうしたら、苦手な部分も引き上げられるかもと思って。
得意なところを褒めて息子が自信が付くようにして。
現在もそのようなことを気をつけながら息子と接しています。
息子にも、「人間は誰でも、得意不得意があって、でもね、平均してみると、みんな同じようなバランスになっているんだよ。だから、ひろは苦手もあるけれど、その分とっても得意なこともあるでしょ。そんな感じなんだよ、人って。」と伝えてあります。
息子も「そういえばそうだよね。同級生でも、算数はとっても苦手でも漢字は凄く出来る子がいたり、運動が苦手でも勉強ができたり。バランスがとれているね。」と納得していました。
こんな感じで考えると、特別なことではないような感じがする母です。
理論的にちょっと思っていることでした。
授業のプールではないので、水着も自由、浮輪やビニールイルカやボードも持ち込みOK!で、とっても楽しく遊べるようです。
遠くのプールまで行かなくても、目の前の学校で無料。
お得ですね~。
今日のタイトル・・・。
この頃、けっこうTVでも発達障碍の特集があったりなのでちょっと母が感じていること・息子に話をしたことを綴ってみようと思います。
アンバランス・・・。
息子は心理検査を小学校1年生の時と、昨年と2回受けています。
1年生の時は、息子は淡々と真面目に検査を受けられたようです。
結果は、見事な凸凹な折れ線グラフでした。
昨年は息子自身の成長とともに、色々と人との関わりが難しい年ごろだったこともあって、心理士さんとの相性が悪くてきちんと検査が出来ない状態でした。
まったくやろうとしない項目もあって、その項目は見事に1番下のところに点が記入してありました。
昨年の検査時期の息子は、現在の息子に近いくらい落ち着いて自分らしい様子があったのですが、それでも凸凹で・・・。
母から見ていると周りと変わらないような時期になっていても、息子の持っている根本的な特性はやはり変わらないのだな~って感じました。
この凸凹のアンバランスでも・・・平均してみると、平均な子になってしまうのです。
平均と言われる範囲内に息子の項目はおさまってはいないのですが(凸も凹も)。
不思議だな~って思います・・・母でも。
この感じで、アンバランスでもバランスが取れて、周りの子たちと過ごせる範囲に息子はいられるのかなと思います。
人って、それぞれ微妙なアンバランスさがあると思う母です。
息子はアスペルガー症候群という特製があって、それで凸凹の差が激しいのですが、他の人たちも平均的だったり、ちょっとバラつきがあったりですが、みんなそのような中でも均等さがあるのでは?って。
凹の特性ばかりではなくて、その分、ちゃんと凸の部分で補えて。
うまく、人間は出来ているのではと感じます。
母は、このアンバランスは特性なので生涯あまり変わらないと思って、それなら、突飛しているところを伸ばしてあげようって思いました。
そうしたら、苦手な部分も引き上げられるかもと思って。
得意なところを褒めて息子が自信が付くようにして。
現在もそのようなことを気をつけながら息子と接しています。
息子にも、「人間は誰でも、得意不得意があって、でもね、平均してみると、みんな同じようなバランスになっているんだよ。だから、ひろは苦手もあるけれど、その分とっても得意なこともあるでしょ。そんな感じなんだよ、人って。」と伝えてあります。
息子も「そういえばそうだよね。同級生でも、算数はとっても苦手でも漢字は凄く出来る子がいたり、運動が苦手でも勉強ができたり。バランスがとれているね。」と納得していました。
こんな感じで考えると、特別なことではないような感じがする母です。
理論的にちょっと思っていることでした。