気ままな帽子

手作りの色々と日々の暮らし。ときどき帽子も作ります。

大判ふきん

2021-07-03 15:32:50 | 手作り
思いがけず、大判ふきんで話題が盛り上がる。
で、もう一つ、大判ふきんのエプロンの作り方。
またして簡単すぎ~!(これはずっと昔作った事あり)



手書きのアナログで。

1,大判ふきんの両サイドを内側に折り、1.5㎝ほどの所を縫う。
2,2m弱のロープを通す。
3,輪を首にかけロープの両端を後ろで結ぶ。





庭のグラジオラス。
茎が細いこの花は雨が降ると花の重みで途中からポキッとおれてしまう。
今朝もその救済措置で切ってきた。








簡単エプロン

2021-07-02 15:02:57 | 手作り
梅雨真っ盛り、朝からすっと雨が続いている午後。

簡単にできるエプロンを考えた。
といってもどこかのカタログでみて、いったんは「これ好きじゃない」と、
思っていた形のエプロンだ。

それが・・・このタイプ↓







先日作った縫いぐるみにモデルをお願いしました~!

つまり、ただ肩に紐をかけるだけ、後ろで交差する紐もなく、
着脱は確かに簡単ではある。
ただ、エプロンの肩紐が落ちてくるのは結構なストレスになるので、
この形は落ちやすいと思ったし、かがんで作業するには前布が体から離れて使いにくい、
などで、私としてNGだったわけ。

でも、考え方によっては、ちゃちゃと料理や洗い物をするとかの
台所の立ち仕事にはもしかして便利?と思えてきた。


そこで、考えた・・・



家にあった、大判ふきん(50×65㎝ほど)に2本の綿テープ(2㎝ほどの紐)を
縫い付けるだけで、それが作れそうだ・・・!




肩紐を落としたくないので胸の前の紐付けは中心から
7~8㎝ほど離し、14~16㎝ぐらいの間隔で左右に縫い付け、
縦方向に23㎝ほどのところに、もう片方の端を縫い付ければできあがり。
サイドの3角形は内側に折り返してもよし、カットして縫ってもよし。
紐の長さは54㎝にしたが、自分にあった長さを決めるといいと思う。

大判ふきんは端にミシンがしてあるのでそのまま使えて便利。

実に簡単すぎるが、それで便利なら最高、という事にしておこう。
上の写真はまち針で留めただけの試作品。これからちゃんと作ります~