気ままな帽子

手作りの色々と日々の暮らし。ときどき帽子も作ります。

織り布

2021-02-25 20:42:43 | 手作り
暖かくなったり、寒くなったり、めまぐるしく気温が変わるこの頃。
少しだけ先が見えてきた(?)閉塞感から抜け出せそうな時期。。。

やっと、3月2週目からの再開の連絡がきた太極拳。
実際に始まるといいけど・・・
高齢の某女性有名人がTVで言っていた「運動って、運が動く、って書くでしょ?」
だから、頑張って歩くことにしている、と。
太極拳を週2回やっているのといないのと、全然違うとこのコロナ禍で知った。




片付けていたら、適当に織ってそのまましまい込んだ試し織りみたいなのを発見。
実は思ったような色も雰囲気も出なかったので、織ってはみたが、
がっくりしてほったらかしたものだった。

捨てる前によく見れば部分部分ではなんとかなるかも、と思いカットしてみる。
裂き織りは、そのままカットするとバラバラにほどけてしまうので
裏に接着芯をまずは貼ってからカットする。





裂き織りの横糸はハンカチを細く裂いてある。
いつも通りにポーチ。幅いっぱい生地を使ってちょっと大きめを作る。




一個作ったから、残りは捨てようと思ったけれど、やはり、あと二つ分カットした。
なんか、思い切りが悪いなぁぁぁl・・・






読書。
なんか「縫う」という単語が目に止まった。







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2 コメント

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Unknown (yuki)
2021-02-26 00:02:49
「水を縫う」 気になりました。
「舟を編む」を思い出しました。

編んで縫う気ま帽さん、凄いなぁと思います。
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Unknown (気ま帽)
2021-02-26 19:42:18
yukiさん

ありましたねぇ~、「舟を編む」。
そういえば映画を見ただけで読んでないかも。。。

「水」の方は、それぞれ違う立場からの家族の思い。面白い小説でした。
刺繍男子が出てきます。
近頃、刺繍やらミシンやらが好きな男子も市民権を得てきていて頼もしいし、たのしみです。
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