牛乳パックを使ってリリアン編みをしてみた。
昔、リリアンという糸を使って専用の片手に収まる大きさの編み機を使って遊んだが、
今、その編み方をリリアン編みと言っているんだね。
ネットでは割り箸を使う方法が出ていたが、私は牛乳パックに切れ目を入れた。
(↑私の雑さが現れているカットの仕方(爆))
とりあえず我が家にあった極太程度の太さの毛糸で試し編み。
指で糸をつまみ、爪にかかった下の糸を上の糸を飛び越して爪の向こう側に落としていく。
編み方の表現のしかたは難しい・・・が、昔、女の子だった人は一度はやった事があると思う。
しばらく編むと下に開けた穴から編み地が出てくる。
糸が無くなったところで、終了。編み終わりの始末をして、牛乳パックからはずす。
幅4㎝ほどの輪編みの紐状のものができた。
・・・ので、ちょっと買い物に出かけた。
で、立ち寄った100均で、モールヤーンとかいうアクリルのもこもこの糸を買った。
ついでに、小さい粉ふるいとシリコンのお弁当用のカップも、つい、買ってしまった(笑)
帰宅して、もこもこの糸でまた挑戦。
糸が太いので爪の切り込みを少し深くした。
ざくざくと編んでこれまたすぐにできあがる。
同じ8目の牛乳パックでも糸の太さの違いで、こちらは、幅は約7㎝になった。
この紐状の出来た物はどうやって使おうか・・・それは、後で考える事にしよう。
とりあえず、やってみた、ということで、満足
12月も後半に入ったというのに、こんなことして遊んでいていいのか、
という疑問は棚にあげておく
が、編んだものを、その後どうしたのか記憶がありません。
気ま帽さんなら、何に変身させるのでしょう~
それを待つのも楽しみです^^
確かに、昔作ったその紐をその後どうしたか、覚えていませんね~。
使い道がなかったのかな?
今回作った紐も太い方は小さい子のマフラーぐらいにはなるかもしれませんね。
細い方はアイディアがわかないので、ほどいて元の毛糸玉になるかもしれません
同じ原理の指編みなどではもっともっと長く編んで、それを鎖編みで編んで太くしたり、横に何本もつなげて、幅を広げてベストにするとかもあるみたいです。