暖かい12月で庭仕事にはありがたい気温だ。
落ち葉もハナミズキが終わって、つぎはモミジとミツバツツジの枯れ葉が落ちている。
落ち葉はお米のビニール袋で腐葉土にすべく只今熟成中。
左上がすでにひと月ほど経ったもの、右上、下の順に新しい。
枯れ葉を入れ、油かすと水を適宜加え、
を繰り返し、上から力を加えて押しつぶす。
これでいいのかわからないが、取り敢えず、
後は時間の経つのをひたすら待てば、それなりに出来ると思っている…
毎年、落ち葉はあったけれど、
ゴミで出したり、庭隅に掘った穴に入れたりはしたが、
積極的にそれを使おうとはしなかった。
が、今年は、何かの気の迷い。
どうなることやら…
夏からずっとそのままの紫陽花。
白から水色に変わる花が、枯れ始めた今赤くなった!
うすピンクの小菊はずっと前に終わり、
黄色の小菊も終わりかけ。
今はこの小さい菊が咲いている。
調べたらイソギクというらしい。
自然発生的にうちにある。。。
例年通り10月中頃に種を撒いたモモイロタンポポは、この温かさで、グングン背丈を伸ばしている。
5センチほどで冬を越してくれるのがベストなのに、今にも花が咲きそうな成長ぶりで心配。
相変わらずの密植、少し間引こう。
それにしてもどうなるのか、今後の天候次第?
私も数年前から考えてはいたのですが、、、
方法も調べず現実化もしていません。
気ま帽さんが成功したら、来年は真似させてくださいね。
磯菊は、葉のグラデーション紅葉が美しいです。
お花より葉っぱに惚れて庭に植えています。
でも、最近は温暖化のせいか、美しい葉のグラデーション紅葉は、なかなか見れなくなって来ています。
モモタンの葉の茂りかた、美味しそうに見えますが~♪
たぶん、たった一本のハナミズキの枯れ葉ぐらいでは少なすぎてどうにもならない、という先入観があったかのか、私も腐葉土にする方法など調べもしませんでした。
ハナミズキ一本分の枯れ葉をお米の袋(5kg)に詰め込んで3袋。
結構あるものですね。ちゃんとできれば、我が家の狭い庭にはちょうどいいかあるいは余るかもしれません。
うまくいくといいけど、です。
磯菊は小さい花が咲き終わったら、切っていました。
葉っぱがきれいなんで知りませんでした。情報ありがとうございます。
今年はもう少しおいてみようと思います。
あじさいはたいがい枯れて茶色になってしまうのですが、
今年はきれいなのが3本ぐらい残っています。
いつもコメントありがとうございます。
そうそう、ももいろたんぽぽ、おいしそうにみえます。
柔らかいほうれん草のよう。
でも可食かどうかわかりません。