先月あたりからマッサージ用のオイルをお買い求めにいらっしゃる方が急増中です
昨年の冬には起こらなかった現象なので、もしかしたら、ご家庭でオイルマッサージをして下さる方が増えてきたのかなぁ~と、うれしく思うこのごろなのでした。
と同時に乾燥肌の悩みを訴えていかれる方も多いです。
乾燥しているだけならまだしも、体が温まると痒みが出て、時には血が出るまで掻くこともあったりして母のため息は深まる一方なのですね。
自慢することじゃないけど、皮膚が弱いエキスパートふなかわとしては、たいていのことは『わかる、わかる。私もそうだったわ。』という感じです。
今でも基本的な体質は変りませんけど、以前よりはずいぶん良くなっている理由としては・・・・
こまめに水分をとる。
夏場なら「水」でもいいですが、できる限り「白湯」か少なくとも体温程度の「ぬるま湯」がいいです。
水分に加え、ハーブティーを1日に何杯か飲む。
「水分」をとってねというと、液体なら何でもいいからスープや味噌汁やコーヒーも水分だと思っていたら大間違いです。
塩分や糖分、カフェイン、ましてや乳製品となると、それを代謝するのに、更に「水」が必要になります。
その点、ハーブティーはカフェインもありませんし、ビタミンミネラル微量元素も摂取できたりして、リスクがないと考えられます。
場合によっては利尿作用が効きすぎたりして、脱水になることもないとは言い切れませんが、それはレアケースだと思います。
第一、ハーブの香りや色を楽しめるので、白湯を飲んでいるよりは格段に満足感があります
決して白湯風呂には入らない。
いつもお気に入りのに入れたら最高なんですが、そうもいかないので、お風呂には必ずなにがしかを入れています。
アロマバスベースを使ったアロマ浴もいいのですが、私は重曹をたいてい加えています。何もなくても最低重曹は入れています。
それも惜しげもなく、1/2カップぐらいは入れます。
そのペースで使うと、ドラックストアで400~500円の重曹を買ってきてもすぐになくなるよ。
残り湯はお洗濯や掃除にも使えるので、まあいいか。
ハーブティーの出がらしや、ワックスのかかっていないかんきつ類の皮などでもいいと思いますよ。
洗顔フォーム、ボティソープ、シャンプー、基礎化粧品、塗り薬類は勇気を持って100%断つ。
これは今までにも繰り返しお伝えしてきましたが、身の回りに溢れるこういった化学物質を断つ勇気が必要です。
乾燥して荒れたお肌には、なおさらダメージです。
病院に行くより、リセッツにオイルを買いに来るより、こちらが先です。
また新たな費用もかからず、経済的です
試しに一度、そういったものを何も使わない暮らしを2~3日、できれば一週間ほどやってみてください。
「なーんだ。どってことないじゃん。」って気がしてきますよ。
以前の私は、基礎化粧品を切らしたりすると、どーしよどーしよと焦っていましたが、なければないで、そのうち慣れるものです。
痒み・荒れには水分+オイル
自分自身の経験からいうと、すごく痒くて乾いた肌にオイルをつけると、それはもう砂漠のようにしみこんでいくのですが、痒みは治るかというとそうでもないです。残念ながら・・・。
カモミールジャーマンなど痒みを抑える精油をうまく使えば別ですが。
私と肌質がよく似ているうえだの長女とも話していたのですが、彼女も「痒い時のオイルはもっとひどくなる」と言っていました。
それではどうすればいいのか?
まずは水分です。
ハーブウォーターをたっぷりとしみこませて、潤ったところに、うっすらとオイルでラップする感じです。
ジェルを利用するのもグーです。
ラベンダーやカモマイルなど低刺激で抗炎症作用のあるウォーターがおすすめです。
香りのよさからローズウォーターを選ばれる方が圧倒的に多いですが、痒いときはラベンダーなどのほうが効くように思います。
(まとめ)
自分自身の試行錯誤の末、行き着いたのが、今、リセッツでおすすめしている商品たちです。
水分をとる。ハーブティーを飲む。化学物質をやめる。ハーブウォーターを使う。オイルを使う。
もっと中から全身的にアプローチする方法として、ひまし油湿布とか、アロマトリートメントもね。でもこれはそうそう毎日できることでもないので、スペシャルオプションという感じかな。
少しでもご参考になれば幸いです。(ふなかわ)
昨年の冬には起こらなかった現象なので、もしかしたら、ご家庭でオイルマッサージをして下さる方が増えてきたのかなぁ~と、うれしく思うこのごろなのでした。
と同時に乾燥肌の悩みを訴えていかれる方も多いです。
乾燥しているだけならまだしも、体が温まると痒みが出て、時には血が出るまで掻くこともあったりして母のため息は深まる一方なのですね。
自慢することじゃないけど、皮膚が弱いエキスパートふなかわとしては、たいていのことは『わかる、わかる。私もそうだったわ。』という感じです。
今でも基本的な体質は変りませんけど、以前よりはずいぶん良くなっている理由としては・・・・
こまめに水分をとる。
夏場なら「水」でもいいですが、できる限り「白湯」か少なくとも体温程度の「ぬるま湯」がいいです。
水分に加え、ハーブティーを1日に何杯か飲む。
「水分」をとってねというと、液体なら何でもいいからスープや味噌汁やコーヒーも水分だと思っていたら大間違いです。
塩分や糖分、カフェイン、ましてや乳製品となると、それを代謝するのに、更に「水」が必要になります。
その点、ハーブティーはカフェインもありませんし、ビタミンミネラル微量元素も摂取できたりして、リスクがないと考えられます。
場合によっては利尿作用が効きすぎたりして、脱水になることもないとは言い切れませんが、それはレアケースだと思います。
第一、ハーブの香りや色を楽しめるので、白湯を飲んでいるよりは格段に満足感があります
決して白湯風呂には入らない。
いつもお気に入りのに入れたら最高なんですが、そうもいかないので、お風呂には必ずなにがしかを入れています。
アロマバスベースを使ったアロマ浴もいいのですが、私は重曹をたいてい加えています。何もなくても最低重曹は入れています。
それも惜しげもなく、1/2カップぐらいは入れます。
そのペースで使うと、ドラックストアで400~500円の重曹を買ってきてもすぐになくなるよ。
残り湯はお洗濯や掃除にも使えるので、まあいいか。
ハーブティーの出がらしや、ワックスのかかっていないかんきつ類の皮などでもいいと思いますよ。
洗顔フォーム、ボティソープ、シャンプー、基礎化粧品、塗り薬類は勇気を持って100%断つ。
これは今までにも繰り返しお伝えしてきましたが、身の回りに溢れるこういった化学物質を断つ勇気が必要です。
乾燥して荒れたお肌には、なおさらダメージです。
病院に行くより、リセッツにオイルを買いに来るより、こちらが先です。
また新たな費用もかからず、経済的です
試しに一度、そういったものを何も使わない暮らしを2~3日、できれば一週間ほどやってみてください。
「なーんだ。どってことないじゃん。」って気がしてきますよ。
以前の私は、基礎化粧品を切らしたりすると、どーしよどーしよと焦っていましたが、なければないで、そのうち慣れるものです。
痒み・荒れには水分+オイル
自分自身の経験からいうと、すごく痒くて乾いた肌にオイルをつけると、それはもう砂漠のようにしみこんでいくのですが、痒みは治るかというとそうでもないです。残念ながら・・・。
カモミールジャーマンなど痒みを抑える精油をうまく使えば別ですが。
私と肌質がよく似ているうえだの長女とも話していたのですが、彼女も「痒い時のオイルはもっとひどくなる」と言っていました。
それではどうすればいいのか?
まずは水分です。
ハーブウォーターをたっぷりとしみこませて、潤ったところに、うっすらとオイルでラップする感じです。
ジェルを利用するのもグーです。
ラベンダーやカモマイルなど低刺激で抗炎症作用のあるウォーターがおすすめです。
香りのよさからローズウォーターを選ばれる方が圧倒的に多いですが、痒いときはラベンダーなどのほうが効くように思います。
(まとめ)
自分自身の試行錯誤の末、行き着いたのが、今、リセッツでおすすめしている商品たちです。
水分をとる。ハーブティーを飲む。化学物質をやめる。ハーブウォーターを使う。オイルを使う。
もっと中から全身的にアプローチする方法として、ひまし油湿布とか、アロマトリートメントもね。でもこれはそうそう毎日できることでもないので、スペシャルオプションという感じかな。
少しでもご参考になれば幸いです。(ふなかわ)
掻いてもいないのに傷になるくらい酷かった!
今年は、時々痒い!とは言うけど、
傷にまでなってません(*^^)v
全体に白く粉がふいた感じ。で終わってます。
何が良かったのか分からないけど、
リセッツと共に生きて来た
(ちょっと大げさ。たった2,3年^_^;)
からだと思ってます!
(みっちゃんちのご子息にそうネーミングされた)
リセッツが始まった当初から、ココアバター・マッサージなどを続けていただき嬉しいです。
これからもリセッツと共に楽しんで下さいね。