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自然から学ぶこと

2008年04月30日 | オ-ナ-日記
毎朝、目覚めて窓を開けると、うぐいすの鳴声がすぐ間近から響いてきます。
それはそれはもう天に抜けるような済みきった美声なのです。
最初は、たまたま今日だけ我が家に遊びに来てくれたのかなぁと思っていたのですが、あまりに毎日のことなので、息子は「うちにうぐいすの巣があるんじゃない」と言ってます。
でも、姿は見えないのよね。

あと、つばめの巣もありますよ。
こちらのほうは、納屋の中で昨年の古巣(中古住宅?)をうまく再利用して、せっせと子づくりに励んでおられます。
でもね、例年、カラスに巣を荒らされ、タマゴやヒナが無残な姿にそれで納屋の入り口を「つばめは通過できて、カラスは通過できない」微妙な幅に開けておいたりと色々対策を練っています。

まあ、自然界の食物連鎖だから、つばめファミリーだけを応援することもないのかも知れないけどね。
なんだか彼らはけなげで愛しいよ

ある年なんて、カラスに2回ぐらいやられてしまったのに、それでもまたタマゴを生んで、晩夏になるとちゃんと子供を連れて南の島に旅立っていきました。

私たち人間よりよほどたくましく、淡々と現実を受け入れて生きているのね。

あるがままを受け入れるということは、ひとつの大きな課題かもしれない。と思うこの頃です。

(ふなかわ)


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