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アロマを学ぶ意味

2015年04月23日 | NARDアロマ資格講座

最近、アロマ・アドバイザーの講座を始めたての頃に通ってきて下さった方とお会いする機会が続きました。

特にヒアリングしたわけではないのですが、会話の中で印象に残ったことをいくつか紹介させて下さい。

その1.
子どもがそろそろ10代にさしかかり、今までとは違う心配事もでてきそう。
今、情報が溢れているので、びっくりするようなことを子どもが既に知っていたり・・・。
自分が育った時代とは、明らかに違う。
これからどのように子どもと関わり、サポートしていけばいいのか悩みそう。
こんな時こそ、アロマが架橋になりそうな気がする!!

(レス)
そうですね~。今までは、ベビーケアなどのクラスなどをしてきましたが、お子さんたちもどんどんご成長され、小中学生をお持ちのご家庭も増えました。
思春期の心身ケアにも、アロマでアプローチできることはたくさんあると思います。
また、家族の情報伝達ツール(コミニュケーシンのアイテム)になり得ることでしょう。
文字や言葉、態度、目力・・・以外にも、香りや皮膚(マッサージ)という伝達があるということを、広めたいですね

 

その2.
アロマの教室に来て、興味を持ち、もっと知りたい!!使いたい!!と思って、アドバイザーを受講したのです。
わかるともっと面白くなって、意味がわかった上で使うと、もっといい結果も生まれる。
学んだからこそ、今もこうして長く使い続けることが出来ていると思う。

(レス)
学ばれたことがブームで終わらず、生活の一部として根付いていらっしゃるのですね。
「私、やっています!!」「資格とりました!!」と気負われないのがステキです。
アロマは、実践してなんぼだと思います。
ご家族共々、よりよい人生のための一手段となりますように



その3.
テストが終わってしばらくして、そこがゴールではなくほんのスタート地点なんだと気付いた。
教科書の中の勉強から一歩出て、身の回りにある食べ物や植物、身体のこと、自然界全般とつながっていくような学び方をこれからしていきたい。

(レス)
そうですよね。芳香分子、座標など、細切れに丸暗記しただけではもったいないですよね。
タテ、ヨコ、ナナメ、いろんな角度から経験し、また学び直し、本当の意味で自分のものになるまでは、道のりは長そうですよね。
でもこの世界は、時間をかけて学び続けるだけの価値はあると思います


こうして皆さまから様々な刺激を受ける日々です

今年、新たに始められる方々からは、『とにかく勉強したい』『じっくりと取り組みたい』という言葉をよく耳にします


「大人トライ」のTVCMみてて、それいいね!!って思いました。学びたい大人が増えているのでしょうか。
うちにもトライさん来てほしいかも。

・・・勉強したいことは色々あるが、行動が伴わないふなかわです
なのに、アロマを学びに来て下さる方々の意識は、とても向上しているように感じるこのごろなのでした。

全力で頑張らなければ(私が・・・)

新たなお仲間も大募集中です


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