今日は、アロマ・アドバイザーレッスンで、植物オイルについて学びました。
(仕事や子育てで平日に通うのが難しい方には、土日に予定をくんでいます。)
オイルに対しては、精油に負けず劣らずの思いがあり、つい熱く語ってしまうのが難点。。。
気づくと、テーブルの上には、たくさんのオイル瓶が並びました。
(協会テキストの教材は、6種類だけですが。。。)
ちょっとずつ手に伸ばしているうちに、おててもツルツルになりました ラッキー
そして私のホンネがぽろり。
「オイル屋さんになりたい。」
(もちろん、今も、リセッツはオイル屋さんですが)
なんかこう魔女のおうちみたいな空間に一歩入ると、不思議なオイルがズラーッと並んでいて、
「お客様にぴったりなオイルは、こちらでございます」みたいなおばさんに憧れています
(ハリーポッターに出てくるオリバンダーの杖屋さん的な)
・・・スミマセン。聞き流してください。
魔女はともかく、本当にもっと、うんと、たくさんの方に、日常的に、オイルをお使いいただけたらなあと切に思います。
さて。
ある時、関節を痛めている友人に、オイルマッサージを勧めました。
初めて使うというので、香りも質感もライトなものにしました。
マカダミアナッツオイルをメインに、アルニカオイル、ピーナッツオイルも少し加えてみました。
あと、痛みや炎症に良さそうなタイム・サツレオイデス精油ほか少々、添え物程度にブレンドして。
最初は、「こんなものを塗ったくらいで痛みが治るのなら、誰も苦労しない」とは、言われないけど、
言いたそうな無言のメッセージが伝わってきました
それでも、続けてくれたんですね。
その結果、少しずつ、少しずつ、痛みと闘う時間が減り、オイルに対する信頼感が
気づいたら、湿布を貼ることがなくなり、痛くて眠れない日がなくなっていたようです。
今では、足腰が痛いという人に出会うと、「オイルでマッサージしたらいいよ」と言ってくれるまでに発展
勧めてよかった
誰かが幸せになり、それが連鎖していくのがうれしい。
やっぱりオイルは、生活必需品です。
いつでもどこでも買えて、どこの家庭にも行きわたってほしいな
ふなかわ