リセッツAROMA香房

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『紙』はきれいなのか?

2009年02月18日 | オ-ナ-日記
最近、私の頭の中で、上記タイトルのギモンが膨れ上がっています。
お肌に直接用いる『紙製品』は、果たしてきれいなのかということです。

あるマニアックなドクターが、独自の視点で、だれも思いつかないようなことを研究されていて(とてもおもしろいブログだったのですが、終わってしまいました。)、その中で、生理用ナプキンをレンジで「チン」(つまり殺菌)して使うといいんだとかって書かれてました。
詳しい理由はよく覚えてないのですが、ようは、紙製品にも何らかのウイルスがくっついていたりすんこともあるそうです。
たちまち熱が出るとか下痢するとか、そういう強烈なものではなさそうですが、ジワジワと忍び寄る、、、みたいな。

ふっと、その話が頭によぎって、ある人になんとなく喋っていたら、「それ、私もわかるような気がする  仕事場で、経費節減のために、いっちばん安手の再生紙か何かのペーパータオルに変えられて、それを使うようになってから、手荒れが一段とひどいもん 紙って、清潔でいいもんだと過信しすぎしゃない???」という展開になりました。

なるほど。
私の探究心はますます膨れ上がるばかり。

ウイルス説はさておき、リセッツのナチャラルケアのお話でもお伝えしていますように、ケミカル(化学的な石油製品)なものが、お肌からじわじわと吸収されていくということもあって、『紙』製品を便利で手軽だからと過信するのはどうだろうという気持ちにだんだん向かっています。

布製品なら、例えば赤ちゃんの肌着などは、新品をおろすときに一度水洗いしませんか。

しかし、紙製品(オムツ、ナプキン、ペーパータオル、おしり拭き、紙コップなどなど)を洗ったり消毒したりしてから使うことはまずない。
製造過程でそれなりに滅菌などなされているんだろうなあと信じています。
確かに「汚く」はない。別に私は潔癖症でもないし…。

でもどうなんだろう?と思うこの頃です。

だからって、いまさら、便利なものを全て排除して、「おしん」のように、ばってんおんぶ姿で、川でおしめ洗いをする暮らしには戻れない

と、堂々巡りをしていた末、やっぱりリセッツが推奨している、洗って使える布ナプキンを重曹と精油で殺菌して。。。という暮らしは、とってもいいような気がする。(自分でいうのもなんですが)
出来れば赤ちゃんのオムツもそんなふうにできるといいでしょうけど。
って、もう自分はやらないから、簡単に言ってますけど。
そんなこと大変ですよね。

あと、気休め程度かも知れませんが、好みの精油でスプレーを作ったり、あるいはハーブウォーターを用いて、紙のナプキンやオムツを使う前に、軽くスプレーするってのは、どうだろうね~。
さすがに、ナプキンをいちいち「チン」する気にまではなれないので。
(逆に電磁波も浴びそうやし)

そうそう、先日、実家の母が、「クイックルワイパーを使う前に、軽く水をつけて湿らせたら、よくほこりが取れる」と自慢げに語っていました。

それならば、ムーンウォッシュをスプレーすればいいのに。。。(っていうか、そのアイデアいただき)
ホコリはよく取れ、殺菌プラス芳香  なーんて、何かのCMみたいだ。
ムーンウォッシュ、新しいロットが届いていますから、どんどん買いに来て下さい

でも、母はアロマを全く信用していない。
(アロマした後、ファブリーズすると言ったくらいですから)

ふなかわ