妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

発作(3回目)

2018-03-20 22:57:18 | 発作
 
  7:00前、

  朝食の支度が一段落ついたので

  ベッドの妻の様子を見にいくと、

  様子が変だった。


  口を、プォー プォー とさせながら呼吸していた。


  いつもの発作が、山を越して、

  収束に向かう時の呼吸だ。


  いつも硬直する

  舌や目は普通の状態だった。


  もし、発作があったとすれば、

  硬直した舌が何秒後かに自然に緩んで、

  窒息することなく治まったことになる。


  それは、ある意味、いいことだと思う。

  
  妻を一人で留守番させる時がある。

  
  もし、そんな時に発作が起きたとしても、

  窒息死する危険はなくなった、ということか・・。

  
  それにしても、ペースが速い。


  去年は1年で4回だったが、

  今年はもう3回目だ・・・。




  ☆ 昨日、看護師さんに褥瘡の手当の仕方を教わったが、

    その時、俺が貼っていた ”デュオアクティブ” について

    教育的指導を受けた。


    1円玉ほどの褥瘡に対して、

    3㎝四方に切ったデュオアクティブを貼っていたが、

    貼り方が悪いという、

    大きさ、形状も良くないという。


    結論から言うと、

    「高価な薬」 なので、もっと大切に使え、ということらしい。


    そう簡単に処方箋を出せるものではないらしい。


    そのへんの薬の仕組みがよく分からない。




    ☆ ヘルパーさんの日。


      久しぶりのウォーキング。

      
      パークゴルフ場もラジコン場も野球場も

      雪がすっかり消えて、

      懐かしい姿があった、

      
      陽が射していたが寒かった。

    
      自分でも左右のバランスが悪いのが分かる。

      
      まっすぐ歩けていない。

      ぶれたり、ふらついている。


      1㎞ 10分以上かかった。


      
    


    


       

    







  
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