妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

神話崩れる  ヨーグルト拒否

2014-08-18 18:16:20 | 妻の症状
   他の食べ物は拒否しても、

   ヨーグルトを口に近づけると

   口を開けて食べてくれていた。


   シリアルをはじめ、玉子や

   きなこ等も入れ、なんとか栄養の保持に

   貢献してくれた。



   それが、この2~3日、ヨーグルトも

   すんなりとは食べなくなった。

   
   こっちもこれが最後の砦なので、

   必死に口を開けてくれるよう促して、

   やっと食べてもらう。



   一時的なことなのか、それとも

   症状が進行した重大な事態なのか。





   朝、野菜ジュースを作った。


   冷蔵庫にあった、キャベツ、人参、ブロッコリー、

   しめじ、じゃがいも、しょうが、にんにくを煮、

   生卵、コンソメ、牛乳と一緒にミキサーにかける。


   味は、・・・・

   ビミョー。


   妻は2~3口食べてくれたが、後は口を閉じた。


   

   何を食べてくれるか分からないので、

   いろんな種類のおかずを用意する。


   そのうち一つだけでも口にしてくれればいい。

   
   残ったものは、私の腹に入る。

   3㌔オーバー中。



   ちび丸太。





   久しぶりに雨が上がったので、車椅子で散歩。

   じとじとした感じ。


   4日振りにシャワーとシャンプー。

   ちょっと文句調の口数が多かったが

   大事には至らず、なんとか終了。


   

   ソファーに座らせ、牛乳を飲ませる。


   気持ちがいいのか、疲れたのか、

   やがて左傾した状態で眠る。

     


   

   

   



   


    




  



   










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