妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年、56歳の時アルツハイマー病と診断される。
2018年1月、胃瘻造設手術。

前開きの肌着買いました

2014-06-04 21:33:39 | 日記
 一昨日、半袖Tシャツに腕を通そうとして、

 無理に腕を曲げさせ、肘を怪我させてしまった。

 今日もまだ、痛がっている。深く反省しなくてはならない。

 
 すべて前開きタイプに切り替えて行こうと思う。

 今日はヘルパーさんが来る日なので、肌着を買いに行った。



 おっさんが 婦人もの を買いやすいのは しまむら だ。


 それでも下着売り場は緊張する。若い女性が何人かいた。

 
 一旦素通りし、パジャマ売り場に向かった。

 あれこれ見ていると店員さんが通りかかったので、

 前開きの肌着を探している旨を話した。


 案内され、後についていくとやはり先ほどの下着売り場だった。


 目的のものは1枚1枚ビニルの袋に入れられていた。

 今日は、店員さんと一緒なので、井川比佐志さんのような

 苦虫をかみつぶしたような顔をする必要はなかった。


 若い女性が何人か側を通ったがドキドキすることもなかった。

 結局、ノースリーブのテープで止めるタイプを買った。


 パジャマは半ズボンのものが欲しかったが、

 無かったので七分丈のものを買った。



 妻の症状が進行するにつれ、

 着られなくなった服や肌着類が溜まってきた。


 失禁の時に買った大量の下着をどうするか。

 燃えるゴミとして出すしかないか。


 ヘルパーさんから、パンツを切ってウンチ処理に使ってる方もいる、

 という話を聞いたことがある。


 きれいなまま終わらせるのがいいか、

 汚れても最後のご奉公をさせて終わらせるのがいいか。

 

 

 

 

 

 




 
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