妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

デイの食事

2015-01-19 21:22:39 | 妻の症状
  
  朝、10センチほど雪が積もっていた。
  

  雪の中、妻をデイの迎への車に乗せ送り出した。


  その後、私は雪かきをする。


  軽い雪だったが、すぐ汗が出てきた。


  一人で朝の残り物の昼食を取る。


  14:30頃、妻が帰って来た。


  連絡帳に、食事が進まないことが記されていた。


  デイを利用して、今日で7回目だが、

  1回目と2回目は全量摂取と記されていた。


  さすが、プロの作るものは俺のと違って、

  妻も美味いと感じて食べたのだろう、そう思った。


  私は参考にしたいからと、メニューをもらったりした。


  しかし、3回目からは少しずつ食べる量が減ってきた。


  最近は、ほとんど2~3口の摂取に留まっている。



  家でも、あまり食が進まないので、

  毎日、どうしたものかと悩むが、結局

  納豆、温泉玉子、ヨーグルトの連続になってしまう。


  それでも他のものよりは食べてくれるので

  頼ってしまう。


  デイの昼食にもヨーグルトを出してくれれば

  少しは量が増えそうな気もするが、

  そういうリクエストは出来るのだろうか。


  妻一人だけの特別メニューなんて無理そうな気がするけど…。




 ☆ 転倒後1週間経ったが、

   やはり立っていることが不安定になっている。


   それでも、立っていて欲しいという私の思いから

   ソファーに1~2時間座った後、10分位は立たせている。


   ぴったり付き添っている。


   妻は右回りに、すり足でよちよち歩くので、

   私も、妻のズボンの後ろを掴みながら

   一緒にぐるぐる回っている。


   ゆっくりなので目が回ることは無い。


   手を離すと転びそうな気がするが、

   ティシュを取ったり、やかんの火を止めたり、

   どうしても何秒かは手を離さざるを得ない時がある。


   転ぶ時は1秒でも転ぶので、

   おっかなびっくりで警戒しながら手を離す。


   次の転倒は絶対ない。


   それだけは肝に銘じなければならない。





   









  








    

  





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