妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

体温調節

2015-10-24 20:45:08 | 日記
  
    妻に夕食を食べさせながら

    テレビに見とれていると

    妻が鼻水を流して

    口を過ぎてアゴから垂れ落ちていた。


    慌ててティッシュで拭き取る。


    ストーブの温度を上げ、

    ショールを掛ける。


    こっちは暑いというのに。


    
    体温調節というか

    体感温度が俺とは 

    違うということなんだろうな。


    鼻水はすぐ止まってくれた。


    右側に積んだ座布団に

    寄りかかって眠っている。


    これから冬本番になる。

    気を付けよう。

   
    
    ☆ 冬になると

      防寒、防湿のため

      窓にプチプチシートを貼ったり

      二重サッシの間に何枚も詰めたりしている。


      そのため窓は開けることが出来なくなり

      半年近く閉めっきりになる。


      特に、使っていない2階は結露がひどく、

      除湿剤を部屋のあちこちに

      置くことになる。


      だから今のうちに出来るだけ

      窓を開けて空気を入れるようにしている。


      一つ困るのは、

      カメムシが入ってくることだ。


      近くに田んぼがあるので

      そこから飛んでくるのだろう。

     
      網戸はあるのだが、

      サッシのわずかな隙間から入り込む。


      蟻用の薬があったので

      ノズルを進入してきそうな隙間に

      向けて吹き付けると

      効果があったらしく

      部屋に入ってくることはほとんど

      なくなった。

      
      ただ、孫たちが泊まりに来るので

      大量に薬を吹き付けるわけにもいかず、

      毎日少しづつピュッピュッと

      吹き付けている。


      この前は網戸に張り付いていた

      カメムシに直接噴射してやった。


      コロリと落ちた。

      俺は残酷か…。



     ☆ 花壇のコスモスが盛んと咲いている。


       児童公園のコスモスはもう終わってしまい、

       刈り取られていた。


       種を蒔くのが遅れたので

       今年は無理かと諦めてたが

       ひょろ長く伸びた茎に

       ピンク、赤、白と

       花を咲かせている。

      
       来年はもう少し早く蒔こう。

      
       




      


      






    
      









   

 
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