妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年、56歳の時アルツハイマー病と診断される。
2018年1月、胃瘻造設手術。

続・最終弾

2018-03-31 18:29:33 | 排便

 昨日の夕食は口の開き方があまり良くなかった。


 一瞬の隙を狙ってスッとスプーンを

 差し込むようにして入れる。


 なかなか開けてくれない。

 あきらめて早めに切り上げる。


 すると、何となく次が来た気配。


 とどめの 「続・最終弾」 はユルユルだった。


 もう風呂場に連れて行く根性は無かった。


 ベッドに、

 防水シート、バスタオル、新聞紙を敷いて

 作業開始。


 こんなに続くのは

 やはり食べ物が腐っていたせいかな。


 妻に二口食べさせた後、俺も一口食べて

 異変に気が付いた。


 俺は吐き出したので、何ともなかった。


 お毒味役は失格だな。

 
 

  ☆ 昨日、看護師さんが褥瘡の貼り薬を

    貼り替えに来てくれた。


    1週間剥がれずに持ったことになる。


    大分、治っていた。


    すぐ、この排便があり、シャワー洗浄したせいで

    半分ほど剥がれかかっていた。


    俺が貼り替えた。


    デュオアクティブを患部より5㎜ほど大きく

    丸く切って貼り、フィルムも貼って終わり。


    
    1週間剥がれないでくれるかな。



   ☆ 今日はヘルパーさんの日。


     ウォーキングを先にし、それからスーパー。


     良い天気なのに

     二人としか会わなかった。


     中年のジョギングマンと

     いつも見かけるおばあさん。


     野球場では少年チームが練習をしていた。

     ノックで外野にフライを上げていた。


     堤防の路肩にも、

     黄色い小さなクロッカスが、

     200mに渡って咲いていた。


     
     今日の1㎞

       往路 10分30秒

       復路 10分10秒
     


     
   


      







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする