18歳未満の性犯罪被害急増
全国の警察の子ども・ 女性安全対策室(班)のやっている、「前兆事案」がエスカレートする前に、指導・警告を実施し、凶悪犯罪を未然に防ぐ仕事で、18歳未満の性犯罪が減ってるのであれば何も私は言わない。
逆にどんどん増えている現実を見れば、あまりにも警察の子ども・女性安全対策室(班)のやってることは、全然効果がない。実際警視庁のさくらポリスの昨年に摘発した74人のうち、逮捕または書類送検されたのは60人。
14人は警告にとどまった。内訳では、盗撮などの都迷惑防止条例違反(卑わい行為)が26人、下半身を露出するなどの 公然わいせつが21人など。なんだこの結果は。どこかでコーヒーでも飲んで遊んでいるのか。我々からすればママゴトだ。
もし我々だったら東京にはゴロゴロとラブホテルが乱立している。その出口で張っていれば出てきたカップルの女性が明らかに子どもに見えたら、職務質問して18歳未満だったら現行犯で逮捕出来る。それが本当の警察の仕事だ。
それによって性犯罪被害者の数は少なくなる事は分かっているはずだ。それ位やらないと性犯罪被害者の数は増えるだけだ。これは全国の都道府県の警察の子ども・女性安全対策室も以下同文だ。我々から言わせれば国民の税金で仕事をやっている以上、児童買春等に手を出した男を少なく見積もっても毎日数百人は逮捕できる。
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警察もプロだったらラブホテルから出てきたカップルの女の子の年齢位分かるはずだ。我々だって大体女の子の年齢は推定できる。最近は特に12歳から14歳の性被害者が急増している。我々が特に国に要望しているのは、児童買春をした男に対しては、罰金・執行猶予なしの5年以上の懲役刑にする事によって、児童買春をする男共は少なくなるだろう。
これは国が法律をつくる事だ。この話を講演の場で話をしたら大勢の女性から10年以上の刑にした方がいいと声が上がった。私もやれるんだったら。
10年以上の刑事罰の方は良い。あとは国会議員が決めることだ。そうでもしなかったら、この国の将来がない。今回、国に対しアンケートをとる予定だ。今はネット社会国民の声は何よりも強い。
衝撃映像:頭割 私の大親友の森道場の森館長
ぜひ皆さんにお願いしたいのは、我々のこの案に賛成していただきたいと思います。それによって18歳未満の性犯罪被害急増に歯止めをかけたいと思います。そして子ども達を犯罪から守っていくのは我々大人の責任です。
青少年育成連合会の歩み
ちょうど船橋から戻ってきて1年半後、39歳の時自宅の下に初めての空手道場を作り、その前から近所の子ども達を集め空手を教えて、次から次へと市の子ども文化センター4カ所を借り、道場生も200人を超えた。
川崎は武道が盛んな所で、特に私の所はボランティアで空手を教えていた関係上、最初はいろいろな経験者の人間と練習試合をやった。
私は一番意識したのは千葉の船橋で有名な先生方から指導を受けた立場上、どんな練習試合でも負ける事は出来ないと毎日5時間以上の練習は欠かさなかった。
元々私が10歳の時、私の父も空手をやってた関係上、殆んど毎日空手の稽古と言っても巻きワラを突いたり蹴ったりする毎日が3年間近くやっていた。
あの時の疑問がこんな事をやっていて、いざ喧嘩になった時は戦えるかどうか疑問を持ちながら、あとは犬やウサギそれにジュウシマツからヤギからハツカネズミまでこれが自分に任された動物の世話。
多分親は私が外に遊びに行かないように、いろいろな動物を飼った事を後々親からの話しで、それだけ私の事を心配していたと、時々今でも思い出す。
だんだん青少年に空手を指導している内に、いろいろな武道の関係者との出会いで皆から大変お世話になった。
そのうち近くに大きな道場を作っていた森館長と会い、それからはお互いに友人になり、そして森道場の空手道拳心会の支部として発足、その時の師範が西谷先生。
今でも思い出すが本当に素晴らしい先生の出会った。それからは拳心会の一員として組織拡大に力を入れた。
画像は松濤館拳心会森道場で空手の指導
その時4か所の文化センターでは森館長に大変お世話になり、練習量も毎日4~5時間やりながら青少年育成連合会の活動を続けた。
国旗は日の丸、国歌は君が代