青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



今日東北のあるお母さんから子どものいじめの問題で、約1時間位話があった。相変わらず変わらないいじめの内容とそれに対し学校や教育委員会のあいまいな対応に怒りを感じる。

お母さんの話しを簡単にまとめると、今いじめられている子は中学校に入ったのはいいがまた、小学校と同じようにいじめられている。その子は小学校2年頃から数々のいじめを受け、学校の担任にも子どもがいじめを受けていると話しても、別に悪ふざけだけだから心配しなくてもいいと簡単に話します。

しかし子どもの話を聞けば、そんな簡単な問題じゃない。また教師になんとか止めさせる方法はないんですかと聞いても、また同じ答えが返ってくる。そしていじめも止まない。それだったらと云う事で市の教育委員会に電話をし、子どもが学校でいじめを受けている事を報告した。



それから数日後、教育委員会の方に電話をしたら、子ども同士のふざけ合いがいじめと誤解されているのではないかとの話し。それを聞いて私は学校へ行った。



私の学校もいじめがないように一生懸命務めますと云う話しに、思わず今まで我慢していた子どもに対しての同じ繰り返しの返答に、これは教育委員会に持って行かなければ、収拾がつかないと思った。




今日は、歴史の常識を疑う@やましろや 氏のブログから
【尖閣購入】中国が「不法で無効」と「反発」 について


 中国が石原発言に大層「立腹」のご様子だ。
http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/kyodo-2012041701002264/1.htm

 【北京共同】東京都が沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)を購入するとの意向を表明した石原慎太郎都知事発言について、中国外務省は17日、「日本のいかなる一方的な措置も不法で無効だ」と反発する談話を発表した。また中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)は「日本の右翼分子の石原氏が年内に釣魚島の購入を検討していると宣言した」と報道した。

(ここまで)

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 石原発言は合法で有効だ。中国こそ何の根拠があって尖閣の「領有権」を主張するのか?まさか1992年に中国が勝手に「制定」した領海法を持ち出すというのではあるまいな?もしそうだとすれば、中国には「日中友好」の意思がないということを意味し、その結果日中関係が悪化したとすれば、その全ての責任は中国にある。

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 中国は石原発言に「立腹」しているヒマがあったら、即時無条件にチベット、東トルキスタンから撤退したらどうか?チベット、東トルキスタンは独立国であり、中国が一方的に侵入して占拠したもので、これら諸国に対する中国の支配には如何なる正当性も存在しないからだ。

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次に1級建築士松井秀夫のブログで言うDayから

「ベトナムはアメリカとロシアを使って南シナ海に進出する中国を牽制する」を紹介します。

南シナ海にロシアが“進出”中国にらみベトナムが接近
(まずは記事をご覧ください)

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ベトナムはかのベトナム戦争でアメリカを破った国です
さすがに戦い方を知っている、と言わざるを得ない戦略を進めている記事がでています
ベトナムは日本の尖閣問題の様な南シナ海で中国との領有権問題で摩擦を生じています
やはり中国はベトナムを一つ下に見た様な感じの嫌がらせという圧力をしかけて来ています

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その中国に対抗する事にアメリカと仲良くするだけでなく
お金に関してはお互いさまなんて事が関係ないロシアを
引きこんで中国への牽制にして行こうとしている点はサスガというべきではないでしょうか

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「昨日の敵は今日の敵にあらず、今日の見方は未来永遠の味方にあらず敵か味方は進む方向の順逆によって生ずる」この様な、いにしえの言葉が光って来ます
敵を味方にし、味方をより強い味方にするそんな考えは日本にもあるわけです

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ただ、そんな歴史をありながら学んでいないので発想ができないというわけです
歴史を学ぶという事は過去の有り様を知る事だと言うだけではありません
色々私も近江八幡の歴史の検証から日本の歴史の検証に進んでいますが自分たちの過去を学ぶ事は、未来の発想を得る潜在力になる事を発見しています

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未来や明日への発想、構想、判断が日本人に乏しくなっていますが、それは日本の過去が学ばれていない点がある事に気づかないといけないと思います
未来の発想や創造はエンプティー(何もない)ところから生れてきません
過去の事実(歴史・伝記など)をたくさん持っている事は明日を発想する力を付ける事でもあるわけです

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ところで国内と海外では対応に使いわけが必要です
国内ではやはり「お互いさま」という強調・融和が必要ですし、国外では「したたかさ」が必要とされます

ところが日本の戦国時代はまさにその二つが共存していた様な時代でした


ベトナムのロシアを使って直接的に中国を牽制しアメリカと軍事訓練などをする事で間接的に中国を牽制する「虎の威を借る狐」という言葉から「米・ロの威を借るベトナム」の動きに注目ですが日本も素晴らしい歴史を今一度見直しますと、この様な動きを理解したり発想できる元を持っている事を私は強調したいわけです。


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