青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今から半年前の話だ。ある家出の相談があり一週間ばかり親と一緒に家出の子の友達からよく渋谷に遊びに行っている話を聞き、渋谷駅周辺を探し回った。



結局は川崎の方で私の仲間からの情報で遊び仲間と一緒にいると云う事が分かり一件落着はしたが、一番驚いたのは相変わらず多い若い女の子達が駅周辺にぶらぶらしているとか、ハチ公前には座り込んでいる女の子達。



誰を待ってるか知らないけれど、私達も定位置でずっと周りを見ていると、必ず一人でいる女の子に声をかけてくる若者や中年や年配の男が話しかけている。そのうち誰となく男と一緒にいなくなってしまう光景を随分見た。



多分その中の殆どが、援助交際でもいやっているのかと思ってしまう。子どもはどこにいるんだろうと夫婦で真剣に探している姿を見て、心配している親の姿を子どもに見せてやりたい。



また渋谷の街で遊んでいる多くの若者たちの、集団や若い女の子達が夜遅くまで遊んでいるのには両親も驚いていた。それに女の子を狙う怪しげな男たちの存在。



そういう現実を。まのあたりにして見て、どれだけ両親が子どもの事が心配でいる様子が手に取るように分かる。多分両親の頭の中は子どもの心配でパニクッテいるのに違いない。両親の話を聞けば家へ帰ってもほとんど心配で、寝られないと言っていた。



そう云う話しを聞くと私も気が気ではない。一体どこに泊まっているんだろうと、早く出て来いと叫びたい位だ。子どもは心配している両親の気持をどのように考えているのか。まあ考えていないだろう。考えていたら家出なんかしない。



私も見つけるまでは帰る訳に行かないしとか言って私にもやる事は沢山ある。
しかし両親の心配してる気持を考えると口に出せない。これが一番きつい。



それに一番心配だったのは子どもが悪い男に引っ掛かったのではないかと、どうしても考えてしまう。そういう奴らは必ず薬物を使って女の子に売春を強要する。とにかく繁華街は怖いし危ない事を多くの親に知ってもらいたい。ほとんどの親は子どもが友達と一緒に渋谷とか新宿などに遊びに行くからと、簡単に考えてはいけない。



随分前、渋谷で小学生の女の子を4人が数日間監禁された事件があった。そればかりでない。多くの少女が風俗で売春をやってることが発覚。警察や行政もその点を深刻に受け止め、色々な対策を検討し、渋谷周辺の若者が集まるクラブやカラオケボックス・漫画喫茶・その他の風俗店に立ち入り、一斉補導をしたところ実に1600人以上の子どもが補導された。



そればかりではない。その他に家庭にも学校にも居場所のない子どもが増えて、仲間がいるし居場所があるかも知れないと、渋谷なんかに出てきてしまう。そこで携帯一つ持っていれば楽に生活ができる。そういう子ども達を金で誘う男達が沢山いる事に、注目してもらいたい。警視庁にも桜ポリスがいるがつまらない声かけや盗撮・痴漢などの犯人捜しよりも、直接売春の現場を押えれば一日に100人以上は現行犯で捕まえる事が出来るはずだ。皆さんそう思いませんか。



援交の現場を確認し追跡、ホテルを出てきた所を現行犯逮捕し5年以上の実刑で刑務所送りにすれば援交する問題は簡単に解決出来る。何故警視庁の桜ポリスはやらないのだ。国の税金で働いているのだから、国民の為になる仕事をやる責任はある。



私からすれば適当にやってるとしか考えられない。もっと国民の為に役立つ仕事をしろ。私は何度もブログで訴えているが、未だに何もしないで遊んでいると思うと腹が立つ。私が逆の立場だったら一日100人位は逮捕する事位簡単だ。それに桜ポリスにもたくさんの警察官がいるにも関わらず、前進がないのが不思議だ。



とにかく大事な子どもを夜外出させてはいけない。今、先進国の中で夜、子どもを外出させるだけで、法律で親は処罰される、日本は同じ事をなぜやらないのだ。とにかく国は親が子どもを深夜外出させた場合には、法律で処罰すれば深夜徘徊する子ども達はきっと減少するはずだ。


国旗は日の丸、国歌は君が代