自国に誇りと愛国心の無い無能政治家は去れ誠実・慈愛・忍耐・礼節・孝行を

今回、発行部数の多い数社の週刊誌に橋下知事の出生の秘密とか独裁者とか書きたい放題書いてあったが、だからどうしたんだ。今の橋下知事は国会議員や地方議員が、改革・改革と言葉で言っても実際、行動を起こしたことがあるのか。



今国民が求めているのは、橋下知事の勇気と決断と行動力だ。民主党左翼政権は日本を滅ぼすが、自民党が長きに渡って政権を獲って、何をしてきたか。国と地方の癒着のほとんどは利権。全国に余計な箱ものを作って、どれだけの無駄な金を使ったか。高級料亭を毎日のように使って官官接待でご機嫌どり。



そこに又、利権が絡む。官僚はやりたい放題。天下りが甘下り。とにかく国会議員と官僚の余りにも違う頭の格差。少なくとも国会議員となった以上、官僚に使われるのではなく、官僚を使う位の度量を持て。いつまでも官僚からバカにされるな。



教育行政と言っても日教組に振り回された文部科学省。それによって世界に誇り高い、日本人の規範意識の低下に危機感を感じた元安倍総理は愛国心を明記した教育基本法改正を試みようとしたが、その足を引っ張ったのは誰だ。



危機管理のスペシャリスト佐々淳行氏は日本を例を挙げ、日本をアメリカと対等の同盟国にしようと、憲法改正・集団自衛権等、戦後からの脱却を図ったのは最近では安倍晋三ただ一人ではないかと言っている。



私も同じ考えだ。民主党は当然だが自民党は何をした。深く反省しろ。とにかく今の政治家に言いたいのは、国の基本法である憲法と国会ルールを定めた国会法を、改めて頭に叩き込め。



それに民主党の国民に対しての公約はどうした。次から次へと公約破り。それと選挙で当選し議員になると人間性ががらりと変わる。



何か忘れていないか。自分を選出した地元では地道な日常活動の重要性を、私は国会議員になれば国事を担う志と責任感を持たなければならない。



その為には遊んでいる暇はないのだ。政治家としてやることは沢山ある。寝る時間は３時間位でいい。我々だって仕事の合間に社会活動をやっているが、平均睡眠時間は元旦を除いて毎日２時間。それでも時間が足らない。



とにかく今の政治家には、政治家として日本をこういう国にしたいと云う、基本理念とか国家観が、ないのではないか。今この体たらくな国を地方から変えていかなければ国は動かないと、危機感を感じた橋下知事の行動は多くの国民から期待されている。



私もそうだが、東京の石原知事も応援している。とにかく石原知事を中心に地方から勇気ある元橋下大阪府知事のようなどんどん声をあげて行かなければ、この国は変わらない。

「東京都暴力団排除条例」が、平成23年10月1日に施行されました。



条例の目的

この条例は、都及び都民等の責務を明らかにするとともに、暴力団排除に関する具体的施策を定めることにより、都民の安全で平穏な生活を確保し、事業活動の健全な発展に寄与するために策定されました。


▼唸声の気になる写真／リビア：燃料タンク爆発、100名以上死亡(やや衝撃写真あり注意) 
2011/10/26 23:00