2011年10月24日のブログ記事一覧-青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい

品格は日本人だけが持つことが出来る / 2011年10月24日 06時30分02秒

今日はこれだけは言っておきたい。今の自民党にはっきり言いたいのは、民主党に大敗した原因をしっかり受け止めて、歪んだ数々の問題をはっきりいう事だ。それに対し改革しなければならない事が沢山あるはずだ。

大阪の橋下知事は若いが実行力は国民をうならせるものがある。何故、保守自民党の若い議員から今、大阪の橋下知事は国民が納得するような改革を、次から次へと実行して行く政治家はいたのかどうか、よく考えてもらいたい。

橋下知事「府税事務所どう考えたって態度おかしいですよ」

橋下知事「民主党さん、職員の人件費カットで大阪の経済は停滞しない」

橋下知事「知事会が外国債 4億円の元本割れ、人件費で責任を取って」

【橋下知事 vs 労働組合】 ★ 公開討論

橋下知事「教育討論会 2　倒産のない公務員が競争を否定する」

橋下知事♪２「変な給食はパーフェクトなんです、子供手当てで給食」

橋下知事A「強烈な意見の共産党もこれじゃダメ、最低限の事は徹底」

未だ国民が、現民主党政権ではとても日本を守れるのは無理だと云う事が今回の東日本大震災や福島の原発の問題で、見たとおり危機管理一つにしても目茶苦茶で素人同然。やはり日本の危機管理のスペシャリスト・佐々淳行氏の書いた、彼らが日本を滅ぼすの本に書いてある通りになっていくから、この先が心配だ。

佐々淳行　氏
初代内閣安全保障室長
1930年（昭和5年12月11日生まれ）
略歴
■1954年（昭和29年）3月　東大法学部卒業
■1954年（昭和29年）4月　国家地方警察本部（現警察庁）入庁
■1954年～1965年
　警視庁、警察大学校（助教授）、大分県警、埼玉県警、大阪府警、警察庁等に赴任
■1965年（昭和40年）2月　在香港日本国総領事館領事
■1968年～1975年　警視庁・警察庁
　1968年7月に帰国後、警察庁・警視庁の調査・外事・警備課長、監察官などを歴任
■1975年（昭和50年）8月　三重県警察本部長
■1977年（昭和52年）2月　警察庁刑事局参事官
■1977年～1986年　防衛庁出向
　防衛審議官、教育参事官、人事教育局長、官房長、防衛施設庁長官を歴任
■1986年（昭和61年）　内閣総理大臣官房・内閣安全保障室長
■1989年（平成元年）　昭和天皇大喪の礼を最後に退官

佐々淳行氏の素晴らしいところは、全て実践で得た経験を元に活躍。その腕を買った現石原東京都知事も素晴らしい。何しろ35年に渡り警察・外務・防衛各省庁・内閣安全保障室で我が国の危機管理に従事。これだけの実績の持った佐々淳行氏の力を借りなかったのか国民の一人として残念で仕方がないでは済まない。民主党は大きな誤りを犯した。本当にバカ政権だ。

真実ゆう子さん、素晴らしい画像ありがとうございます。
それから我々が一番問題視している、いい加減な司法の問題。中でも国民が期待するような裁判の判決に、どれだけの被害者遺族が判決を下した裁判官を恨んでいる事か。とにかく罪が軽い。