青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



 川崎市多摩区の南菅中3年男子生徒14歳が、友人をいじめから救えなかったと悔やむ遺書を残して自殺した問題で、我々も3年生の葬儀前から色々な情報を取り、葬儀の翌日学校に行き教頭先生と2時間ばかり話し合った

ある程度我々が調査した内容を話し、教頭先生も今年赴任したという事で、多分この事件を分析するのは大変だったと思う。それにこの学校はそれほど高くない山の上に広大な敷地をもった、素晴らしい学校で生徒数が350人くらい。建物は整理整頓され本当にきれいな学校だなと感心した。

しかし全体像が良く判らないので話しがまとまらない。何日か過ぎてから色々な疑問にぶつかり教育委員会や学校側に再度電話で状況を聞いていたところ、男子生徒の遺書の中身から判断して私自身、現実にいじめはあったと解釈している。

しかし3日4日5日経つうちに、複数の生徒からいじめ目撃の話しは同校の全校生徒を対象に実施したアンケート調査でわかった。

それに対し学校関係者による調査では、回答の内容がいじめに該当するかどうか独自の調査委員会が慎重に調べた結果、からかいであっていじめの認識がなかった。また昔と同じように回答の内容が同じ。

もう我々の眼や耳はごまかされない。それに数々の経験を元にいじめ自殺撲滅運動をやってきた経験として、変な工作をしないで、事実をはっきり認めなければ、遺族の両親に申し訳がないとは思わないのか。どうしてもこういうケースになると亡くなった子供より、加害者の方を優先的にケアをしていく。たまらないのは亡くなった子供だ。

廻りの評判では明るく優しい正義感の強い子という。彼の名誉を傷つけたくない。それと今まで多くの遺族と戦ってきた我々が一番辛いのは多くの自殺をした子供は書き残していった家族に対しての謝罪と感謝の言葉。今回は先立つ不幸をお許しください。14年間育ててくれてありがとう。いつも必ずいじめで自殺した多くの子供達が家族に感謝の言葉を残していった遺書などを見たり聞いたりすると、今時の悪がきの多い世の中、こんなに優しい子達が何故死なねばならないのかと何度も悔やむ

だから余計に教育委員会や学校が自分たちの保身を守るためにあらゆる手段を使って亡くなった子供達の名誉を傷つけることを平気でやる。その根拠は何かというと、遺書の中で数人の名前を挙げ、憤りをあらわにする表現もあったという。

ただ学校側の発表だと、からかったという話に、私はただただ、いじめを認めない良くいじめの問題を起こした学校が使う手だ。それに又、市教育委員会は回答の内容がいじめにあたるかどうか調査委員会が今後慎重に調べる。こんな事を続けていたら、いつのまにか風化にされてしまう。これもまた昔から同じことを繰り返す内容。ここではっきり言えることは遺書の中でいじめがあったと云う事。何故、昔からそうだが、自分の死を以て訴えた生徒をいい加減な推測でごまかしてはいけない
とりあえず明日は南菅中に午後、
真相解明を求めるために校長先生をはじめ担任の先生と、あわせてもらい話しを聞かせてもらう。この件に関しては、多くの関連団体からの要請もあり、我々連合会もいじめ自殺のさきがけとして、はっきりさせる用意があると共に我々と共に友好関係にある団体とも共闘でこの問題を全力で解明していく。それによって全国のいじめ自殺防止に役に立てばと思っています。


複数生徒『いじめ目撃』 川崎・中3男子自殺 2010年6月25日

 川崎市多摩区の市立中学校三年の男子生徒(14)が、友人をいじめから救えなかったと悔やむ遺書を残して自殺した問題で、学校側の調査に複数の生徒が「いじめを目撃したことがある」と回答していたことが二十四日、分かった。関係者によると、亡くなった男子生徒をめぐるいじめも記述されていた。

 学校や市教育委員会によると、十六日に生徒にアンケート用紙を配布。自宅に持ち帰り、自分が見聞きしたり体験したいじめを具体的に記述、無記名で封筒に入れたものを十八日朝に教室で回収した。回収率は六割弱で、白紙もあったが複数の生徒が、いじめだと思う行為を実名を挙げて記入していたという。

 関係者によると、回答には自殺した男子生徒の周りで言葉の暴力などを目撃したという回答もあった。また、男子生徒の母親が四月の家庭訪問で担任教諭に「息子がいじめられている友人を心配している」と伝えていたという。学校側は男子生徒にかかわる記述の有無や、家族から対策を求められていたことについて「答えられない」としている。学校によると、二十二日に臨時全校集会を開き、男性校長が校内のいじめを把握できていなかったことを謝罪した。

 今後、アンケート結果を教師や保護者らによる調査委員会で読み込み、必要であれば生徒に聞き取り調査するという。また、市教委は全市立学校に子どもの観察の強化を呼び掛けている。

(北条香子)

 

 

重慶のマフィア取締り

写真は重慶市政監察の自動車、背広の男の足を引っ張っている?/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-94844-gb2312.html

どうやら靴を磨いているようだ

最後は立って仕上げ?ナンバプレートは「渝G-B3621」、渝Gは重慶市諸m陵管理所のナンバー

足が短いので自動車から降りればいいのに、無理して靴磨きをさせるものだから、なんとも無様な格好になってしまった。

こんな格好をしているのでネットでは皆から叩かれている。金を払って靴を磨いているのだから、問題ないとの意見もあるが

消費税も10%にアップしても、そのアップ分を雇用に使うのだから、全て国民に還元されるのだと某先生がTVで話していた。管直人首相に毎日メールを送っているのだと言う。あれじゃ、誰も納得していないだろう。

要するにこんな格好(バラマキの子供手当)で消費税をアップさせても、国民の納得は得られない。すぐにでも子供手当を撤廃せよ。

この調子でいくと失政は全て消費税で解決することになりそうだ。

民主党で日本解体!国民よ目を覚ませ!この党にはまだまだ巨悪が潜んでいる。