青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





我々の会長であり、川崎ネットポリス市民会議 金澤義春会長が中心で以前行われた川崎西口での桜まつり。多くの子ども達を集めたりそれから沢山の団体が参加して行われた。子供達を祭りによって市民が一緒になることによって楽しんだということは非常に意義がある。もう皆で子供たちを守るしかない社会になったことは確かだ。 


現在、乱れた子供社会。この子供社会を変えるためには大人の意識改革をまず最初にやらなければいけない。今、我々が一番しなければならないのは、子どもを取り巻く有害環境。それに子供たちを性対象として援助交際・買春・売春と、それを提供する風俗店。

最近特に注意をしなければいけないのは、大学生による中高生を利用した
援デリ(援助交際目的の中高生の出張サービス)や、それに一番許せないのは小学生を対象にしたデリヘル(小学生専用の売春)それに赤ちゃんレンタル(1歳から3歳までの自由ポルノの提供)



ここまでやるかと、皆さん、信じられますか。これが現実なんです
しかも性被害を受けた女児の急増。この状況を撲滅するためには
罰金無しの3年から5年以上の有期刑によって、撲滅する以外には無い。今まで国や地方、それに司法が色々な対策を行ってきても結局は、撲滅は出来ずますます広がってきた児童ポルノ。



我々が国に対し、この現況をネットを通じ警鐘をならしても、見向きもしない。政治家に任せるわけにはいかない。また子供を持つ
90%近くの親御さんの心配事の第一位は、子供の持っている携帯電話。これに対しては、廻りの大人が目を光らせ、子ども達を守っていかなければならない。



子供達の精神の鍛錬は武道が最適。自分の事は自分で守らなければいけないと言う意識は持たせるべきだ。今、子供達の周辺が危ない。親は絶対、自分たちの子どもを夜間外出だけはさせないようにしてもらいたい。


もし子供が異常な行動を起こし暴れだした時には警察に通報するとか、力のある人がそばにいたら声をかけるだけでも、子供を守る抑止力になるはずだ。我々は逆にいろいろな経験を持っているので大体相手の様子を見れば、捕まえますけどね。それ位やらないと余りにも子ども達をイタズラしようとする男が多すぎる。後は司法の力によって刑事罰を強化する以外にない。



このたび我々と共通意識を持っている、全国組織の「真の家庭運動推進協議会」を紹介致します。是非みなさん応援してください。



真の家庭運動推進協議会は、真の愛にあふれる家庭の実現を促進することで、高い道徳基準を保ち、豊かで健全な社会、国家を築き、21世紀において平和で調和に満ちた地球家族の理想実現を目指します。


児童ポルノは厳罰化で撲滅を

子供の裸の写真を製造、売買する児童ポルノ事件が悪化の一途をたどっています。全国の警察が摘発した事件は昨年、935件で過去最高となりました。被害を受けた子供の数は7年連続で増加しています。デジタルカメラやインターネットの普及で、製造・売買が簡単に行えるようになったことが背景にあります。



このため、政府はネット接続業者が児童ポルノ掲載サイトへの接続を遮断する「ブロッキング」を実施する方向で検討に入りました。
ブロッキングは欧米ではすでに導入されている対策です。法的な課題もあって、実施までに紆余曲折も予想されますが、私たちはブロッキングの早急な実施が必要だと考えます。

これまで日本でブロッキングを導入できなかったのは、児童ポルノの悪質性が認識されてこなかったからです。欧米では児童ポルノを重大な犯罪とみて、厳罰化を図っています。日本では、違法となっていない「単純所持」、子供の裸を描いた漫画やアニメ、ゲームも禁じる国が増えているのです。



児童ポルノは、子供を性的に虐待して製造されます。
それだけでも重大犯罪です。それを売買するのも悪質な犯罪です。児童ポルノが一度ネット上に流れれば、回収不可能となり、被害者の子供は一生苦しむことになります。

ところが、日本では趣味で所持するだけなら罰せられません。子供を性欲の対象とする風潮を煽り、性犯罪の被害に遭う子供を増やしてしまうわいせつ漫画やアニメ、ゲームも野放し状態です。日本の甘い法律には、海外から批判の声が上がっており、先進国として恥ずかしい状況です。

ブロッキングの早期実現とともに、法改正によって、単純所持と漫画・アニメ、ゲームも禁止すべきです。そうしなければ、日本は国際社会から「児童ポルノに甘い国」と、いつまでも非難され続けることになるでしょう。