青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





多くの男ども、デートDVで、か弱い女性をいじめていい気になってんなよ。私みたいに気が強い女だっていることを忘れんなよ


最近、問題になっているデートDV。それに今、子ども達の間での恋人作り。その始まりは好き・嫌いから始まる。例えば、男の子が女の子に、俺が好きだったらやらせろ、嫌だったら付き合わない、今の親が聞いたらびっくりする。しかし、それが現実なんだ。昔の人間だったら、とても考えられない、このままでいいのですか。私は小学校からしっかりとした教育をしなければ、ますます低年齢化と国を挙げてこの問題に触れていかないと、大変な結果が待っている
まず、デートDVについて。嫉妬させたり嫉妬して責める、それに
携帯電話の履歴を勝手に見たり、中には無断で削除。まったくちんけな男たちだ。それに相手が嫌がるのに頻繁に電話やメールを送ったりする。そういう時は、捨てられたと思っていいから、あきらめた方がいい。もっと馬鹿みたいなのがいる。たとえば、相手の行動をいつもチェック。それに服装や髪型を一々自分の好みを押し付けたり、今の日本人の馬鹿な見本。もっと男らしく生きろ。
それに暴力を分析すると、
殴る・蹴る・首を絞める、もっと凄いのは髪や耳などを引っ張り、蹴りを入れたり顔面パンチ。もうここまで来たら、女の子たち、警察に被害届けを出して刑務所に送った方がいい。それに警察は被害届け前でも逮捕しろ。それが助かる一番の近道。場合によっては、もう我慢する必要は無い。女の子は女の子で人間を集め、そいつをやっつけろ。日本人の風上にも置けないゴミ野郎どもだ。こいつらに情けはない。



こんな背中を見て育った子(国民)は、将来どうなるんだか心配だ

【 親の背中を見て、子は育つ 】

子どもより一歩先を歩む親、その生きる姿勢を後からじっと見つめる子ども

子どもに顔を向けて発する言葉より、一生懸命に前進して行こうとする後ろ姿の中に、はるかに大きな影響力が秘められていることを表している

例えば、子どもに「ウソをついてはいけない」「人には優しく」「悪いことをしてはいけない」などと言っていながら、親の生き方がいいかげんで、それにかけ離れたものなら、その言葉はむなしい

子どもを正しい方向へ導こうと真剣に思うとき、まず親は自分の心の姿勢を問われる

子どもの将来を考え、自らを律し、常に言葉と行動が一致し、また終始一貫しなければ、本当に影響力のある親にはなれない

親の言葉に、その通りの行き方という重みが加わってこそ初めて、子どもの心に感銘をあたえることが出来る



群馬県警本部(左)と前橋地方裁判所(右)

疑惑の逮捕劇

 2004(平成16)年2月16日、冬のさなか、群馬県警の大河原警部補は、あるアパート駐車場で、群馬県警本部から来た私服の幹部警察官ら10名による道路運送車両法違反(いわゆる偽造ナンバーの使用)の自動車差し押さえに立ち会っていた



聴券を求めて前橋地裁入り口に早くから並ぶ傍聴希望者

この前橋地裁での裁判には、毎回、現職警察官として初めて警察の〈裏金〉を告発した仙波敏郎氏が愛媛県から駆けつけ、傍聴席中央で、群馬県警側ににらみを効かせている。

親の背中を見て、子は育つ】そこで「子」を国民に、「親」を警察にしてみた。

国民の生活と安全を守る警察、その姿勢を後からじっと見つめる国民

そして国民に「悪いことをしてはいけない」などと言っていながら、警察のやり方がいいかげんで、それにかけ離れたものなら、その言葉はむなしい

国民や社会をを正しい方向へ導こうと真剣に思うとき、まず警察は自分の心の姿勢を問われる

国民と国の将来を考え、自らを律し、常に言葉と行動が一致し、また終始一貫しなければ、本当の警察にはなれない

警察に、まっとうなやり方という重みが加わってこそ初めて、国民と社会に安心・安全をあたえることが出来る



報告集会で支援へのお礼を述べる大河原宗平氏

県警の警察官が見せた書類には「差し押さえ物」は「車両」ということで、大河原氏も状況を理解し、「差し押さえられる前に、車内に入れた私物類は取り出しておこう」と考えた。警察官に差押許可状が執行されていないかどうかを確認したところまだ差し押さえていない」と執行をしていないことの意思表示を相手警察官がしたため、車両前面のナンバープレートに貼ってあった紙ナンバーを引き剥がした。すると、その場の3、4人の警察官らに身体を拘束されて、取り押さえられたという。県警の警察官らは、紙ナンバーが破かれたことで、「自分たちの職務執行に重大な支障が出るのではないか」と、慌てたのではないかと想像される。あまりの勢いで「逮捕行為」をされることに、大河原警部補はその場で強く抗議する。



裁判の報告集会(2月5日)で、支援に対してお礼を述べる大河原宗平氏

「何なのだ、この強制力は。逮捕なんだな? 逮捕でないのならすぐに離せ。あとでこの強制力は問題になるぞ

それを聞いて、さらに焦ったのは、その場の県警警察官らだ。折り悪く、その日、10名のうちの一人はビデオカメラを回してその場の様子を撮影していた。従って、当然のことながら、予期せぬ展開で県警警察官らが慌てて大河原氏に飛びかかっている様子なども写ってしまっていた。中心となって現場の指揮をとっていたI警視は、県警本部と連絡をとり「紙を破ったのだから、公務執行妨害でいいだろう」ということで同行のS警部とともに、(1)証拠隠滅罪(刑法104条)と(2)公務執行妨害(の間接暴行、刑法95条)の現行犯としてその場で大河原警部補を逮捕したのだ。これが、「疑惑の逮捕劇」の発端である



「裏金を日々作っているという意味で、群馬県警の幹部は全員が犯罪者です」(仙波氏)この言葉に群馬県警幹部はどう反論?

道路車両運送法というどちらかと言えば軽微な罪であるにもかかわらず、管轄の高崎警察署ではなく、群馬県警本部が捜査に当たっている。この理由について、大河原氏の主任弁護人、清水勉弁護士は、次のように説明している。

 「県警本部だけで処理したのは、高崎警察署の警察官に取調べをさせると、なぜ警部補が紙ナンバーをつけるようになったかを高崎署の警察官たちも知ることになり、県警本部の〈裏金〉作りまで知られることになるという危険があったからです。それで管轄の高崎署を一切関わらせなかったのです」

「〈裏金〉を失くせばいいのです。〈裏金〉を失くせば、つまり、まともな警察官を増やせば、そもそも〈冤罪〉事件なんて無くなりますよ。〈裏金〉にどっぷり漬かった警察官らがいる限り、可視化だろうが、法改正だろうが、とにかくああいう連中は悪知恵を働かせて、また以前と同じようなことをやり続けるのです」

大河原氏が孤軍奮闘して来た、この群馬県警〈裏金〉裁判も同様だ。まずは、一人でも多くの国民が、この裁判について、目を凝らし耳を澄ませて、真実はどこにあるのかを見極めることから、日本警察の浄化、そして日本の再生が可能になる