青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





我々連合会と交流のある浅野文直川崎市議会議員の今年の賀詞交換会に出席。そのとき顔なじみの神取忍参議院議員がおり、しばらく談笑。改めて思うのは皆さん多分ご存じないと思いますが、神取さんは女子柔道で活躍それも国際大会でもトップクラスの選手だったこと。全日本選抜柔道体重別選手権3連覇、世界柔道選手権3位、福岡国際女子柔道選手権2位、どうですか。ただの強い女子プロではないんですよね。それに私も長年空手道に専念していましたが、武道界全体に言えることはもっと風通しのいい、誰でも参加の出来るシステムがあってもいいのではないかと思います。私も数多くの武道家を知っておりますが、皆さん個人的には素晴らしい先生方ですが、組織になるとなかなか難しいですよね。その点、神取さんも昔、意識改革をしなければという思いがあったそうです。しかしその後の神取さんの活躍は皆さんご存知の通り話題が絶えなかったですよね。それに苦労人だけに情深い。誰とでも真剣に話を聴いてくれるし。今の日本社会はあまりにも犯罪が多すぎる。その中でも特に子どもの虐待とかいじめ自殺が相変わらず多い。こんな世の中であってはいけない。私も社会運動家として、神取さんのような政治家も今の日本国には必要ではないかと思う

神取 忍 参議院議員 のプロフィールを紹介します
神奈川県横浜市出身
自由民主党(町村派) 党青年局東部統括部長
本名:神取 しのぶ 。元柔道選手。参議院議員。
参 議 院 環境委員会理事、災害対策特別委員会理事
国際・地球温暖化問題に関する調査会委員
(環境委員会筆頭理事・災害特別委員会理事を歴任)
自 民 党 文化・スポーツ局次長、女性局次長、青年局次長、党改革実行本部幹事
男女共同参画推進協議会副会長



皆さんもし機会があったら神取さんのお話でも聞いてみたらどうですかなかなか力強い言葉、きっと人間としての神取さんが好きになりますよ


柔道家神取さんの栄光

15歳から始めた柔道で、
全日本選抜柔道体重別選手権(66キロ級)で3連覇、世界柔道選手権3位、福岡国際女子柔道選手権2位と国際大会でもトップクラスの成績を収めた。しかし神取は講道館と直接の関わりを持たない町道場出身だった為、柔道界ではあまり優遇されなかった。

いっかいの町道場というだけで冷遇しているような体質だから、日本国内に埋もれている宝を発掘できないのだろう。柔道に限らず天性の資質をもっている日本代表候補はいる筈だ。各スポーツ関連団体は、自らの意識改革をしなければ、オリンピックに日本は参加できなくなる日が来てしまう。皆さん、そう思いませんか

『リングの魂』で神取本人の話だと、講道館が主催する柔道大会会場への出入りを禁止され、柔道家としては事実上の除名状態にあるという。これらのことから神取が柔道家としてマスコミも報道をやらなかったので、柔道家としての神取 忍知らない人が多いのではないでしょうか

1986年、女子プロレス団体ジャパン女子プロレスに入団。1986年8月17日、後楽園ホールのメインイベントのジャッキー佐藤戦でデビュー。その後、団体内のトラブルからジャッキーとの再戦で、神取いわく「(ジャッキーの)心を折る」壮絶なシュートマッチを行う。1993年、団体を背負い、北斗晶と対戦し2戦1勝1敗。デンジャラス・クイーンという北斗の異名のきっかけとなる流血試合を繰り広げる。

2008年の自由民主党総裁選挙では同じ清和会所属の小池百合子の推薦人に名を連ね、参議院議員としてのホームページ神取忍.netを開設し、併設の議員ブログで日々の活動を公開している。
女子プロレスラーとしての得意技に一つは、脇固めで- 各種の関節技は藤原喜明直伝。
1986年8月17日、後楽園ホールでの対ジャッキー佐藤の試合のしばらく後に神取が「(佐藤の)
心を折ろうと思った」という表現は、後にも先にも聞いた記憶がない



神取参議院議員の公式ホームページを訪問してください。ここか上の画像をクリックすると見ることができます


今日たまたま横浜で空手仲間の会合がありその帰り横浜公園の前に通ったところ、物すごい数の集団がいたので興味半分覗いてみたら民主党政権に物申すという垂れ幕を持った人たち。はじめどっかの組合の何とかの反対運動家と思ったところ、民族の人たちの大集団で私と同行していた道場生が、見学したいということでしばらく後を追いました


見てください。しばらくしたら大集団うごきました。普通、組合とか一般の組織の団体だったら見たことがありますが、民族派のこのような集団みたことがありません


街宣車を先頭に続々と公園から出てくる集団の列。それに旗の波
しかし旗に書いてあるスローガンは、私らでも納得できる内容でなかなかいいではないですか。本当に頑張ってもらいたい 


私達も途中帰ろうかなと思いましたが、なかなかこういうシーンは見ることが無いので最後まで追いかけをやろうと、道場生もよろこんでいたので、ついついカメラを向けながら追いかけた


途中所々で多くの人たちも、ぼうぜんと見学していた。まさかこんなに多くの、まして民族派の活動といったら街宣車を連ねて音楽をガンガン鳴らしながら走っているのが普通だと思っていると思いますが。今回のような大集団の抗議運動は皆、驚いたに違いない


まだまだ続く抗議運動の大集団。私はこのような大衆運動は、現実的で素晴らしいと思います。スローガンは大衆にわかりやすいし。しかし民族派の皆さんも、この寒い中一生懸命抗議運動する信念は大事なことですよ。本当に私達も今の民主党政権ではあまりにもゴタゴタ多すぎて何か日本の将来が心配になってきます。