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今回の民主党の事業仕分けの様子を見て、まず多くの国民は驚きの余り、あきれ返って言葉も出ないばかりではなく、多くの国民が大変な思いをして生活をしているのに、その反動が民主党の支持率が上昇。その立役者が参議院議員の蓮舫さんだ。
あのビシバシと質問する
蓮舫さんの鋭さ、さすがに頭の回転はピカ一、かつて私が17年前、朝まで生テレビのプレステージ「いじめで子供が死なない為に」にゲストで出演、そのときの司会が蓮舫さんだ。
私もその時代子供のいじめ自殺の問題に対して、遺族と共に闘って、いかに子供が自殺して後に残された家族が、どんな悲惨な状況になっていたか。
実際どんな問題でも被害者の中に入って、一緒に問題解決に取組まなければ
現実が理解できないだろう。ほとんどの一般の評論家は現実の経験をしていないから、いじめ自殺で亡くなり残された遺族の苦しみなど、分かりはしない。
しかし「朝まで生テレビ」の司会をやっていた蓮舫さんは別格だった。とにかく言葉のキレが良いばかりではなく、のみ込みが早く頭がいい人だなというのが私ばかりではなく、出席していた人たちも感心していた。
私は、いずれは蓮舫さんも政界に出て、頑張れる人だと思っていたが、やはり、蓮舫さん自身の考えも含めて、今回の事業仕分けの質問が多少乱暴のように聞こえるが、それは理念をとらないからだ。その様子は国民から拍手喝さい。私も思わず、蓮舫がんばれと声を出したくらいだ。
今、見渡した限りでは前の私のブログで
蓮舫さんを出しましたが、これからも益々力をつけてくるだけに、野党の自民党もしっかりしないと、後はない事をしっかり戒め、新しい自民党の船出と国民主導の政治を目指さなければ、国民からそっぽを向かれて終わりだ。

私も仕分けで一番印象が強かったのは、蓮舫議員。
やはり女性はしがらみが無いから、一刀両断、はっきり
それも誰が聞いても理解できる言葉遣い。ばっさり予算を切っていく鋭い質問に、これほど気持ちよくかっこいい政治家を今まで見たことがありません。今まで国家予算といっても全然分からなかったけれども、今回予算の内幕を公開したのは、大変国民にとってはいいことだし、こんなにでたらめなことを各省でやっていたなんて、国民を余りにも、なめていますよね。
多少、質問の内容に手荒さがあったけれども、私はその結果が改めて政権内で政治判断される基準になれるわけだから、政治家も国民の税金を大切に使ってくれればと思っております。それと同時に少なくとも今回の仕分けが今まで表に出なかった予算の裏舞台が見えたことによって、多くの国民が今までの無駄な存在を国民に開示した意味は大きいと思います。
蓮舫さんの鋭いつっこみに批判する人はおりますが、国民の多くは蓮舫さんを応援してます。非難している人は、きっと、ねたみ・やっかみを持っている人たちです。こんな馬鹿たちを相手にしないでくださいね。今までのスタイルで十分です。 

私も蓮舫さんを応援します。国民の多くは今回の仕分けを聞き、こんなにひどい無駄遣いがあったのかと思うと、腹が立つと言うより、毎日生活が大変な状況で生きているのに、よく税金を自由にジャブジャブと使ってくれたよね。本当に民主党に政権が移ったからこそ国家予算の内幕が分かっただけでも、これからは国民の税金を、無駄なくしっかり国の為に使ってくれれば、国民の1人の義務として納得しますけどね。
これからもこの仕分けは、毎年公開の場でやってもらいたい。やはり税金の使い道は公開するところに意義があるんではないでしょうか。
公開することによって、予算が適切に使わなければいけないという意識を持つのではないかと、私は思いますけど。 



高橋指導長と岡さん夫婦

今回の必殺仕分け人に対して、官が不満をたらたら言ってるみたいだけども、元々今まで自民党が官に利用された分、それが民主党に政権が移ったために今度は今までの通りにはいかない。しかし、仕分け人がガンガンやれたのも、行政刷新会議の議長の鳩山首相が仕分け結果を尊重する意向を示しているからだ。確かに官庁側は何も権限が無い。仕分け人にたった一時間ぐらいの議論で、無駄だと判定されれば元々官は、政治家を自分より格下だと思っているから、それは不満だらけだと思う。
しかし
蓮舫さんを筆頭によく頑張ったと思う。私も蓮舫さんには拍手を送りたい。


「事業仕分け」から「大臣就任説」まで 広瀬香美・勝間和代と蓮舫議員が「鼎談」 11月23日0時35分配信 J-CASTニュース

「ツイッター」のヘビーユーザーとして知られる歌手の広瀬香美さんと、行政刷新会議の「事業仕分け」で「仕分け人」を務めている民主党の蓮舫参院議員との「異色の対談」が2009年11月22日夜、ツイッター上で実現した。話題はダイエットから事業仕分けまで多岐に及び、中盤からは広瀬さんの友人で経済評論家の勝間和代さんも「参戦」。およそ1時間半にわたってやりとりを繰り広げた。

 対談は、広瀬さんが毎週水曜日夜、毎日新聞の「コッコちゃん」に時事問題についての質問をぶつける勉強会「つい9」の特別版として行われたもので、ここ2週間のテーマが「事業仕分け」だったことから実現した。

「事業仕分け」が話題の中心

 対談は、ダイエットやボイストレーニングなど、比較的軽めの話題から始まったが、すぐに「事業仕分け」が話題の中心になった。

 例えば予算の削減をめぐって、館長の毛利衛さんと財務官僚、仕分け人とが激論を交わした日本科学未来館(東京都江東区)をめぐっては、蓮舫議員が「科学未来館の運営は毛利さんが手を出せないように、財団法人に任せられています。その財団法人は文科省の再就職者が理事長、役員にいます」と、実質的な運営は文科省の官僚OBが掌握していることを指摘。さらに、仕分けチームが指摘した問題点を改善するのは所轄官庁である文部科学省で、文科省を誰が監督するのかについては「後は、内閣の判断になります」と説明。さらに「今までの政府は、予算の編成自体も全く非公開でした」と続けると、広瀬さんは「?内閣の判断?内閣が『公開!』って決めたら、今後は公開。内閣が、『やっぱり、まだ今後も、'非公開!』って決めたら、まだ今後も非公開ってことですか?」「やだなぁー、非公開…。」と納得いかない様子で、蓮舫議員も「個人的には公開、したいです」と、もどかしさをにじませる一幕もあった。