青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



都内の有名な某所の人並み。もしここで秋葉事件と同じような事が起きたら、皆さんどうしますか。まず、一斉に逃げますよね。それで犯人が人を次々と刺していっても、犯人に対して勇気を持って、何か行動を起こすことができますか。恐らく、秋葉事件と同じように、危険が及ばないような所で遠巻きに見て、携帯を持ち出し、悲惨な現場を我先に画像を撮るのではないでしょうか。


今の日本人って、その程度なんですよね。いつから、こんな日本人が増えたんでしょうか。かつての日本人は、犯人に刺されてる被害者を助けるために、わが身を省みず皆、飛び掛って助けようとしたのでは無いですか。何が正義・何が武士道精神、ふざけるな。いつからこんな弱腰の日本人が増えたんだ。間違いなく戦後教育の影響で日本人から力の魂を取った人権教育。つまり人権栄えて国滅ぶ。その通りの社会になった

秋葉事件の現場を見た歌手の「長渕剛」が一番許せないのは傍観者で、誰も犯人に対して、何も行動を起こさない、それに殺傷現場を携帯で撮っている人間が許せないのだ。まさしく、その通りだと私も思う


私だったら、もしその現場に遭遇していたなら、何でもいいから付近の所から物を持って、犯人に対して襲うとか、しますけどね。しかし私は常時そとに出歩くときでも、懐に小さなヌンチャクを持参しているので、それで相手を叩きのめすけれどね。

私の愛用の武器・ヌンチャク
多数を相手に戦うことが出来る最高の武器

以前一度、警察官から持っているヌンチャクの事で押し問答になりましたが、確かに法律上、軽犯罪法になると言われても、押し切って見逃してもらったけれど、しかし私みたいな人間がいても、いいんではないでしょうか。刃物を持っている人間と闘うのに、いくら空手をやっているからと言って、素手で闘えると思えますか。自分が怪我をすれば被害者を助けることも出来ないし、相手は殺人鬼、一気に倒さなければ又多くの人間が怪我をするか、殺されるかどっちかなのだ。もう警察だけじゃ毎日のように起きている事件に対処できない。今からでも遅くない、多くの正義感を持った日本人よ、立ち上がってください。益々増えている悲惨な犯罪、その犯罪に遭って泣いている被害者遺族。それに対して犯人に甘い刑事罰。この社会状況に無関心な政治家、正当防衛もなかなか認めない司法、本当にこの国に社会正義があるのだろうか。ぜひ皆さんに協力してもらいたいのは、我々連合会の活動に共鳴していただきたいと思います。

痴漢→婦女暴行 巨大ターミナルで“見殺し”にされた女子高生の悲劇 11月14日9時9分配信 産経新聞 より

 朝の満員電車で女子高生に痴漢をした揚げ句、公衆トイレに連れ込み乱暴した会社員の男が警視庁に逮捕された。周囲は通勤客らでごった返していたにもかかわらず、女子高生に救いの手が差し出されることはなかった。電車や駅を舞台にした婦女暴行事件は後を絶たず、中には乗客が異変に気付きながら傍観していたケースもある。衆人環視の現場で、卑劣な性犯罪が繰り返される悲劇。都会の無関心が女性を見殺しにしているのならば、あまりにも悲しい。(高久清史、国府田英之、川畑仁志)


余りにも多い凶悪性犯罪事件。この馬鹿たちをいつまでも野放しにしておくな。司法も少し、刑事罰に対して甘すぎるのではないか。もうここまで来たら性犯罪を犯した犯人どもを、ひとまとめに集めて大勢の群衆の前にさらしものにし、一人ひとり公開裁判を大空の下ですれば、もう二度とこんな恥知らずの事をしないだろう。家族も見ているしね。性犯罪者ほど恥知らずな行為はないですよね。もう死んだ方がいいんだ、こんな奴らは。それとも北朝鮮に送ってひどい目に遭った方がいい。
(写真はイメージ)

満員電車での行為は陵辱の始まり
 JRや私鉄、地下鉄などが乗り入れる新宿駅。1日300万人以上の乗降客を誇る国内最大のターミナル駅で事件は起きた。捜査関係者の証言を元に再現すると、男の卑劣ぶりが浮かび上がってくる。
 10月2日朝。
高校1年の女子生徒(15)は私鉄電車に乗っていた。新宿駅へと向かう車内はいつものようにすし詰め状態だった。
 その時だった。女子生徒は下半身に何かが触れたのを感じた。だが、その感触は単に触れただけではなく、
背後から「触られている」ことによるものだと確信するまでに時間はかからなかった。
 「怖い」
 女子生徒は心の中でそう感じたが、突然の事態に声をだすことはできなかった。そうした心理を逆手にとるように、男の行動はエスカレートしていく。
 満員の電車内で恐怖の時間を過ごした女子生徒。電車は終点の新宿駅のホームへと滑り込んでいく。
 
「やっと終わる…」
 女子生徒は、電車内のすべての乗客がはき出される終着駅で、痴漢も終わると確信したに違いない。だが、女子生徒は、痴漢が本当の恐怖の始まりに過ぎなかったということをこの時はまだ分からなかった。

 電車はホームに到着。ほかの乗客と一緒に押し出されるように
ホームに降り立った女子生徒は、腹部に鈍い痛みを感じた。電車内で最初に感じた「触られた」との感触とは明らかに違うものだった。男に殴られたのだった。
 
「ちょっと来い」
 本来ならば、女子生徒がこう言って男の手をつかみ警察に突き出すはずだった。だが、逆に女子生徒は男にこう言われ腕をつかまれたのだった。

 女子生徒が腕をつかまれたまま連れて行かれたのは、新宿駅西口にある地下駐車場の公衆トイレだった。
 この間、女子生徒は男に腕をつかまれたまま、
新宿駅構内や地下通路を約200メートルにわたって歩かされた。殴られた腹部の痛みと恐怖で声がでない女子生徒が、中年の男に引っ張られていく異様な光景。それでも-。ホームからトイレまでは通勤客らが絶え間なく行き交っていたが、男を見とがめる者はいなかった。

 そして女子生徒は連れ込まれた男子トイレの個室で乱暴された。
 「女子生徒はとてもまじめな子。『悲鳴を出せばいい』と考える人もいるかもしれないが、こういう事件の場合、
被害者は恐怖で声を出せないことがある



毎朝、地下通路にはこんなに人が沢山いるのに・・・

捜査幹部は女子生徒の心情をおもんぱかった。

 すれ違った多くの人の目はごまかせた男だが、
駅の防犯カメラが女子生徒の腕を引っ張る男の姿をとらえていた。
 女子生徒側からの告訴を受け、警視庁捜査1課は映像の解析や張り込みなどにより、1人の男の存在を浮かび上がらせた。
 東京都町田市中町のコンピューター関連会社社員、別府信哉容疑者(49)。
 捜査員が別府容疑者の行動を監視下において捜査したところ、私鉄のホームで別の女子高生に物色するような視線を投げる別府容疑者の姿が確認された。

 
「第2の被害者を出さないためにも捜査を急いだ」(捜査幹部)

 捜査1課は10月30日、女子生徒に乱暴した強姦(ごうかん)の疑いで、別府容疑者を逮捕した。
 「電車の中で痴漢した後、トイレに連れ込んで乱暴したことは間違いない」
 捜査関係者によると、別府容疑者は逮捕当初、こう言って容疑を認めた。
 さらに動機についてはこう供述したという。
「痴漢をしているうちに我慢できなくなった。人込みを避けるように移動していたらたまたまトイレがあった」

明日に、つづく・・・