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<死刑>超党派議連、法相に執行一時停止を要望 11月20日19時32分配信 毎日新聞

 超党派でつくる「死刑廃止を推進する議員連盟」(会長・亀井静香国民新党代表)が20日、議連メンバーだった千葉景子法相に面会し、死刑執行の一時停止を要望した。

 要望書は、死刑の在り方などについて調査会を設置し、裁判員制度での負担の重さや終身刑創設なども含めて国民的議論を進めることを要望。国連総会が昨年12月、死刑執行の一時停止を求める決議を採択したことも踏まえ、執行の停止を求めている。

 千葉法相は就任後に議連を外れているが、議連は「死刑問題に造詣の深い千葉氏の法相就任は、廃止に向けた大きな一歩」と歓迎。事務局長の村越祐民衆院議員(民主)は面会後、「執行停止に向け、前向きに検討していただけると受け止めた」と語った。

死刑廃止議員連盟亀井会長 VS 青少年育成連合会横田理事長

日本の場合、死刑は廃止すべきでないという世論が非常に強いのが現実です。

なら、国民の90%以上が死刑を容認している。この亀は、この事実を知った上で死刑廃止を国民に訴えるとしたら、政治家として大馬鹿野郎だ。それでも、この亀は2001年12月4日にも法務大臣の所に身内を連れて行くことになっていた。しかし、圧倒的に死刑に対して世論は非常に強い。それでも亀自身は、冷酷な人間だけに、凶悪犯罪の犠牲になった被害者遺族の感情など他人事。とにかく、亀は死刑は絶対廃止しなければならないと言う、強い信念を持ってるだけに、多くの議員に対して死刑を廃止すべきだと訴えてきた。
それに亀は死刑は犯罪に抑止力は無いと私は警察に居たから良く分かっている。

何も分かっていないのは亀だ。こいつの神経が分からない。警察にいた頃は数々の犯罪事件を見ているはずだ。当然、犯罪に出会った被害者遺族の感情は理解しているにも関わらず、やはり全て他人事なのだ

私は基本的に、人間の命や自然環境というものを大事にする社会でないと、それは健全な社会ではないと思います。国家権力が死刑囚を抵抗できない状態にして――言葉は悪いですが――絞め殺すなんてことは、あってはならないと思います。 

何が人間の自然環境というものを大事にする社会。この亀は最初から何を言ってるのか、亀の頭の中は相当暖まっている。話してること自体が異常だ。それに、驚いたことに、亀は国家権力が死刑囚を抵抗できない状態にして絞め殺すなんて事はあってはならないと言っている
俺はこんな話を聞いてるだけで亀の首を絞めたくなる。それに亀は被害者遺族を逆撫でる言葉を使っている。
どんな事かと云うと犯罪者の殆んどが生まれ育った環境とか社会の状況の中で凶悪犯罪に走っていく場合が多いのです。もし、そういう人が全く別の環境にあったとしたら、必ずしも凶悪犯罪を起こすわけではありません。やはり社会的要因も大きいと思います。いつもメディアや何かで被害者の報復感情をもっていることまで曖昧にしてしまう。多くの人間にとっては死刑制度の有無と犯罪を起こすと言うことに関係ない。 では別の環境であったらどうだって言うのだ。とにかく亀は国民に対して死刑は廃止すべきだと世論に訴え、盛り上げていきましょうと言う国民の90%の圧倒的な死刑を支持しているのにも関わらず、一方的な自分勝手な亀の考えに対して、我々は怒りを持って、抗議をしなければならない。 まして死刑廃止論者の千葉法務大臣を鳩山総理は何故大臣に選んだのか理解に苦しむ。必ずこの問題が吹き出てくることは分かってるはずなのに、今から遅くない、大臣を解任しろ。まるで死刑廃止に向けた民主党の大きな方針があったのではないか。これは90%の国民が死刑を廃止すべきではないという声に、真っ向から逆らっている。
確かに死刑廃止の波が世界に広がっているかも知れないが、宗教も歴史も民族もそれぞれの価値観があると思うし、その価値観を日本に持って来ても日本は日本なりに敵討ちという歴史と価値観を持っている民族であることを忘れてはなら無い。亀みたいな単純な考えとは、一緒にしてもらいたくない。仮に亀の家族の中で島根県のバラバラ事件に遭ったとしたら、それでも犯罪者に対して憎しみを持たず、許すことが出来ますか。多分、亀の事だから気が狂ったように暴れだすに決まっている。そればかりか、犯罪者に対しては極刑を以ってあたるのではないかと思う。少しは犯罪に遭った被害者遺族のことを考えた上で、言葉を選んだほうが良い。少しは頭を冷やせと言う事だ。

終身刑や無期懲役にしても、統計的には明確な抑止効果は証明されていない。死刑の抑止力の存在を肯定する研究者も存在する。終身刑や無期懲役が死刑と同等の抑止効果を持つことが証明されない限り、死刑を廃止すべきではない
加害者の死刑を望む被害者、被害者遺族の精神的負担が大きい。凶悪犯罪の犠牲となった被害者の遺族からすれば、加害者が死をもって贖罪したことに満足するものである。被害者の遺族を納得させるためには死刑は必要な制度である
他方被害者遺族は、犯罪被害者の被害として、家族を殺害されたという直接的被害にとどまらず、報道機関や司法関係者などから心無い干渉を受けたり、逆に国や社会から見離され孤立化することで二次的被害が受けることが多い事から、被害感情を一層つのらせることになり、加害者である犯人に対し極刑を求める感情が生じている

「国民の大半が死刑を支持しており制度廃止に踏み出すことは困難」と述べ、また「決議に賛成すると憲法違反になる」と表明しており、「日本の内政問題であるから世界の大勢に従うべきでない」
社会秩序を維持する為には、悪質な殺人等を犯した犯罪者に対しては死刑しかなく他の刑罰は考えられず、それにより国民的道徳観も満足される
死刑制度には『私はあなたを殺さないと約束する。もし、この約束に違反してあなたを殺すことがあれば、私自身の命を差し出す』という正義にかなった約束事がある。