俳句 浜野あきら・番場たか・滝沢イセ 1958年 2009年08月04日 | 菅谷地区婦人会『つどい』 川島・浜野あきらさまざまの思い出残し夏去りぬひる下りひとしほ暑し蝉時雨音のしてかすかに光る遠花火 志賀・番場たか七五三簡素化された菅谷村七五三祝にセーラ服そろい七五三祝う紅白もちとあめ七五三祝は中学校庭で七五三かんそに祝い後はらく 志賀・滝沢イセ木犀(もくせい)の香にむせかえる秋日和秋雨や昨日の暑さはどこえやらこさめ降り建具もはまり秋に入る 菅谷地区婦人会『つどい』創刊号 1958年(昭和33)11月 #埼玉県 « 短歌 高橋静江・金井ヨシ・... | トップ | 書感 「うちかけ」を読んで... »
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